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【地震】京大教授「東日本大震災は『日本で地震が起きる仕組み』を根本から変えてしまった」 北米プレートの「ひずみ状態」が変化 [すらいむ★] (258レス)
【地震】京大教授「東日本大震災は『日本で地震が起きる仕組み』を根本から変えてしまった」 北米プレートの「ひずみ状態」が変化 [すらいむ★] http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1613627379/
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98: 名無しのひみつ [sage] 2021/02/23(火) 09:36:43 ID:e7tf9kgM 2/22 福島沖地震は「関係なし」東日本大震災“本当の巨大余震”を東大地震研元准教授が警告 https://smart-flash.jp/sociopolitics/133080 https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2021/02/22101707/2zukai_2.jpg 「東日本大震災とほとんど同じ地震が、平安時代にも起きているんです。貞観地震(869年7月9日に発生)というもので、 津波が襲った場所や揺れの強さなど、いろいろと記録を調べると、東日本大震災とそっくりなのです。 そしてその9年後、878年に関東地方で『相模・武蔵地震』という、大きな地震が再び発生し、甚大な被害が出た記録が残っています。 これらの例から、今回も10年以内に大きな揺れが来るだろうと予測していました。『日本被害地震総覧』(宇佐美龍夫著ほか)には、 相模・武蔵地震は推定M7.4と記されています。今回の地震がまさにM7.3ですから、そっくりなんですよ」 一般的には、“本震” と同じ面で起きた揺れを余震と呼んでいるので、 震源が異なる今回の地震は、厳密にいえば東日本大震災の余震ではありません。 「大きな地震のあとに、対になる形で再び大地震が起きる例は過去に何度もありました。 1896年6月15日に起きた『明治三陸地震』がいい例です。このときも大きな津波が起きて、2万人以上の方が亡くなったのですが、 プレートが沈み込み始める場所が震源で、“逆断層型” の地震でした。 この地震と対になって1933年3月3日に起こったのが、『昭和三陸地震』です。 昭和三陸地震は “正断層型” の地震で、明治三陸地震の余震といわれています。 このように “対になる” 大地震は、逆断層型と正断層型が続けて起きるというものです。 ところが、東日本大震災も今回の福島沖地震も、どちらもプレートが別のプレートに乗り上げて起きる “逆断層型” の地震でした。 つまり、東日本大震災と “対になる” はずの正断層型の大地震は、まだ起きていないんです。 そう考えると、明治三陸地震から37年後に昭和三陸地震が起きているわけですから、 東日本大震災から30〜40年間は、“正断層型” の大きな地震が起きる可能性があると考えられます。 「昭和三陸地震はM8.1でしたから、東日本大震災と対になる正断層型の余震が発生したら、同程度の規模になると予測されます。 津波の高さは、東日本大震災(30m前後)の半分から3分の1くらいで、震源に近い海岸では10m前後に達するでしょう」 また、東日本大震災の余震とは別に、今回の福島沖地震の余震が起こる可能性も十分にある、と語る。 「今回の地震が、隣接したプレートに新たに影響を及ぼす可能性も、否定はできません。 大きな地震が起きると、震源のプレート(今回は太平洋プレート)のストレスは解消されるのですが、 その両端、北は千島海溝、南は伊豆・小笠原海溝付近のプレートに、まだストレスが残っている可能性があります。 今後1カ月程度は、余震が起きる可能性はあります。 具体的な場所をあげると、伊豆・小笠原海溝のプレートは銚子沖付近まで来ていますから、千葉県や茨城県、房総沖で、 次に地震が起こる可能性は残っています。北側は、北海道の南方の日高沖、襟裳岬沖、釧路沖は注意が必要でしょうね。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1613627379/98
105: 名無しのひみつ [sage] 2021/02/23(火) 13:58:08 ID:t9Tw4Fix >>95>98 2019/07/07 京大教授が警告! 20年に首都直下地震の衝撃データ https://friday.kodansha.co.jp/article/54962 https: //pbs.twimg.com/media/EL-Gu1YVAAAlmp0.png 首都圏は昔から地震だらけ https: //pbs.twimg.com/media/EL-HO2nUcAA-IzB.png 現代の地震は平安時代と対応している http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1613627379/105
115: 名無しのひみつ [sage] 2021/02/27(土) 02:22:42 ID:m+KEP+WO 【防災】『地震検知』の最前線 なぜ発生3分後に「津波なし」を断定できたのか[02/26] https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1614348078/ >98 >113 2/26 東日本大震災から10年…“余震”が引き起こす首都直下大地震 https://weekly-jitsuwa.jp/archives/12519 M(マグニチュード)7.1、震度6強の地震(2月13日午後11時8分頃)が発生した福島県沖から400キロメートル余り離れた伊豆・三宅島で 異変が起きた――。2月15日、砂浜を埋め尽くすように大量のイワシやサバが打ち上げられたのだ。 浜を管理している東京都の三宅支庁によると、「イワシは600メートルにわたっており、これほど大量の魚が打ち上げられたのは 聞いたことがない」と話している。 実は、発生から130年経過しているのに、いまだに余震が続く巨大地震があった。岐阜、愛知両県を中心に7000人の犠牲者を出した 濃尾地震(1891年、M8.0)である。内陸直下型としては阪神・淡路大震災を上回る日本史上最大級の地震で、 その余震が現在も続いているというのは驚きだ。 「米国では、余震が200年以上も続いている例がありますよ。それはミズーリ州とケンタッキー州の州境で1811年から1812年にかけて 3カ月弱の間に、M8を超える大地震が続けて3回も起きました。大地震の余震です。しかし、日本では普段から地震活動が高いので、 余震がたとえ続いていたとしても、他の地震に紛れてしまうのです。米国では地震の活動レベルが低いから、 200年後になって小さな地震が起きても余震と分かる。日本では余震が続いているが、見えなくなってしまうんですよ」(島村氏) 昨年以来、千葉県、東京都、伊豆地方では冒頭で紹介したイワシの大量打ち上げのような宏観異常現象が相次いでいる。 昨年11月には、千葉・九十九里浜で約40キロメートルにわたってハマグリが大量に打ち上げられる現象が起きた。 同県では少なくとも350トンに上ったとしている。また、2月4日に東京都大田区の呑川、8日には茨城かすみがうら市の菱木川で、 大量のボラが川を埋め尽くして遡上した。 「太平洋プレートが動くことにより、高周波が発生して生物の方向感覚を狂わせる。ボラやハマグリの打ち上げはその可能性が高い。 九十九里でハマグリ打ち上げがあった昨年11月22日には、茨城県東海村で震度5弱の地震が発生している。 相次ぐ宏観現象は近々、桁外れに大きな地震が首都圏に起こる予感がします」(前出・サイエンスライター) 島村氏は「東北沖の地震によって、北は北海道、南は関東にかけて地震を誘発しないか気掛かり」と繰り返し警鐘を鳴らす。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1613627379/115
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