[過去ログ]
【地震】大地震発生が最も心配されている糸魚川―静岡構造線、1260年も息をひそめる活断層 [すらいむ★] (78レス)
【地震】大地震発生が最も心配されている糸魚川―静岡構造線、1260年も息をひそめる活断層 [すらいむ★] http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
24: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:13:11.50 ID:SlauciR3 >>1 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/fukuwanobuo/00299403/title-1654389632639.jpeg 地震本部による主要活断層帯の長期評価 ・・ 地震発生確率が最も高い糸魚川―静岡構造線 主要断層で最も地震発生確率が高い糸魚川―静岡構造線断層帯は、4つの区間に分けて長期評価が行われています。今後30年間の地震発生確率は、北部区間ではM7.7の地震が0.009~16%、中北部区間ではM7.6の地震が14~30%、中南部区間ではM7.4の地震が0.9~8%、南部区間ではM7.6の地震がほぼ0~0.1%で発生すると評価されています。これらの区間が同時に活動すればM8クラスの地震になる可能性もあります。確率が最も高い中西部区間は、平均活動間隔が600~800年程度なのに、最新活動時期から、約1200~800年程度経過しており、地震発生の切迫度が高いと考えられています。 ・・・ 1260年前の6月に起きた大地震 北部と中北部の断層帯が活動した最近の地震の候補としては、762年の地震が挙げられています。この地震については、続日本紀に、「天平寶字六年五月己卯朔、丁亥、美濃、飛彈、信濃等國地震、賜被損者穀 家二斛」と記されています。西暦では、1260年前の6月9日に当たります。被害が信濃、美濃、飛騨と広域に及ぶため、相当に大きな地震だったようです。ちなみに、糸魚川―静岡構造線断層帯中部の松本市に位置する牛伏寺断層は、活動間隔が平均約千年で、最新活動時期が700~1500年前、平均変位速度が千年あたり8m前後と考えられていますので、762年の地震の規模はM8程度だった可能性があります。 地震、火山噴火、感染症に見舞われて花開いた天平文化 762年の地震の前には、大きな地震が続発し、感染症も流行しました。734年5月18日には、生駒断層の活動が疑われる畿内七道を揺るがす地震が起きました。直後の735年から737年には、天然痘と思われる疫病が流行しました。... さらに、745年6月5日に天平地震が発生しました。この地震は養老断層が活動したと考えられています。養老断層は、1586年天正地震でも活動したようですから、養老―桑名―四日市断層の今後30年間の地震発生確率は、ほぼ0%~0.7%と低めに見積もられています。天平文化の成立の裏には、感染症と大地震があったようです。 心配される南海トラフ地震発生前後の活動 南海トラフ地震の発生前後は東京以西の内陸直下での地震活動が活発化すると言われています。平成の30年間には、1995年兵庫県南部地震以降、2000年鳥取県西部地震、04年新潟県中越地震、05年福岡県西方沖地震、07年能登半島地震、新潟県中越沖地震、11年長野県北部の地震、静岡県東部の地震、14年長野県北部の地震(長野県神代断層地震)、16年熊本地震、鳥取県中部の地震、18年島根県西部の地震、大阪府北部の地震など、多くの地震が発生しています。ちなみに、神代断層は、糸魚川―静岡構造線断層帯の最北部に位置します。また、1854年安政東海・南海地震の翌年の1855年3月18日には飛騨白河周辺でM7クラスの地震が発生しています。 今後30年間の地震発生確率が70~80%と言われる南海トラフ地震の発生前後に糸魚川―静岡構造線断層帯で大規模な地震が発生することもありえます。... http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/24
25: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:13:55.21 ID:SlauciR3 2022/01/17 地震発生の切迫度 最も高い「Sランク」の活断層帯 全国に31 https: //www3.nhk.or.jp/news/html/20220117/k10013434221000.html https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220117/K10013434221_2201171441_2201171446_01_03.jpg ことし1月1日の時点で、全国に31ある「Sランク」の活断層帯のうち、阪神・淡路大震災が発生する直前の確率、8%を超え、特に切迫度が高いとされているのは、次の8つの活断層帯です。 切迫度が高い順に、 ▽「糸魚川ー静岡構造線断層帯」のうち長野県の区間、 ▽静岡県にある「富士川河口断層帯」、 ▽熊本県の「日奈久断層帯」の一部、 ▽長野県の「境峠・神谷断層帯」、 ▽「中央構造線断層帯」のうち愛媛県の区間、 ▽岐阜県と長野県にある「阿寺断層帯」、 ▽神奈川県にある「三浦半島断層群」、 ▽広島県と山口県の沖合の「安芸灘断層帯」となっています。 次いで切迫度が高い「Aランク」の区間を含む活断層帯は、全国に35あります。 2016年に熊本地震を引き起こした「布田川断層帯」は、地震直前の評価で「Aランク」でした。 一方で、過去の記録だけからすべてのリスクを明らかにするのは限界があり、2004年の新潟県中越地震、2008年の岩手・宮城内陸地震など、それまでは知られていなかった断層がずれ動く地震も相次いでいます。 地震調査研究推進本部 - 主要活断層の評価結果 https://www.jishin.go.jp/evaluation/evaluation_summary/ http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/25
26: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:14:20.35 ID:SlauciR3 2021/02/23 先日の大地震でも飛騨地方は震度ゼロ…まるで「山神」がいるみたい!? 飛騨山脈の地震減衰効果に注目集まる https://maidonanews.jp/article/14204489 https://public.potaufeu.asahi.com/247f-p/picture/25461832/c0d36da7d6e4d54a010ac3ae89ac51bb_640px.jpg https: //public.potaufeu.asahi.com/9f9a-p/picture/25462125/3e9f62e4d7a333ecc1fcd42804bdff8e_640px.jpg 走る人参:私は地震の専門家ではありませんが、北海道大学の方の研究によると飛騨山脈の下に地震波速度が非常に遅い領域(低速度異常体)があるためとされています。 つまり、飛騨山脈の下に密度の小さな物質があり、それが地震波を減衰させる要因と考えられます。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/26
27: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:14:41.08 ID:SlauciR3 2021/05/31 八ヶ岳北部の大月川岩屑流は仁和地震に連動して発生か? 岐阜大などが解明 https://news.mynavi.jp/article/20210531-1897203/ 岐阜大学と岐阜聖徳学園大学は5月25日、長野県東部に位置する八ヶ岳火山北部の崩壊で発生した「大月川岩屑流堆積物」中の 埋没樹木の放射性炭素(14C)年代測定を行い、このイベントが西暦887年に起こった可能性が高いことを明らかにし、 近くを通る「糸魚川-静岡構造線」の南部に沿った活断層が、同年発生した南海トラフ沈み込み地震の「仁和地震」に連動した 可能性が示唆されたと発表した。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/27
28: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:16:00.48 ID:SlauciR3 ●天正地震 1586年1月18日(天正13年11月29日) M7.8 - 8.1 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%AD%A3%E5%9C%B0%E9%9C%87 (東海東山道地震、飛騨・美濃・近江地震) 8クラスの地震と6クラスの地震が接近して立て続けに発生した可能性あり ●慶長十九年十月二十五日の地震 1614年11月26日 M7.7 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B6%E9%95%B7%E5%8D%81%E4%B9%9D%E5%B9%B4%E5%8D%81%E6%9C%88%E4%BA%8C%E5%8D%81%E4%BA%94%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%9C%B0%E9%9C%87 (高田領大地震あるいは高田地震) 駿府・三河・伊勢の津波記録を重視すると東海沖、紀伊・伊予の記録は南海沖、越後高田の津波記録は日本海の震源域を示唆し、銚子にも津波記録がある、成立不可の実体不明な歴史地震 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/28
29: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:18:25.02 ID:SlauciR3 2021/10/12 死者7千人「濃尾地震」から130年 内陸直下型地震はまた起こるか https://www.asahi.com/sp/articles/ASPBD2WFDPB4OIPE00C.html https://www.asahicom.jp/imgopt/img/19cd3c8ce0/comm_L/AS20211012000697.jpg 「国内の主要活断層帯として知られる『濃尾断層帯』のうち、温見(ぬくみ)断層北西部と根尾谷断層帯、梅原断層帯の三つの断層が連動して活動したためです。最大震度は7と推定され、非常に広い範囲で震度6の揺れが起きました」 「M7・3だった1995年の阪神・淡路大震災に比べ、放出されたエネルギーは10倍以上になります」 「濃尾断層帯は『新潟―神戸ひずみ集中帯』と呼ばれる領域に含まれています。ここでは日本列島のほかの領域と比較して、東西方向に圧縮されるひずみの速度がものすごく速く、地震が多く発生しています。阪神・淡路大震災だけでなく、2004年の新潟県中越地震や18年の大阪北部地震の震源も、この集中帯に含まれています」 「歴史をひもとくと、南海トラフ沿いで起きた地震の前後で、内陸の活断層による直下型地震が増える傾向にあります。1944年と46年の昭和東南海地震と南海地震の前後、45年の三河地震や48年の福井地震など、M7前後の直下型地震が起きています。日本が経済成長を遂げ、阪神・淡路大震災まで大都市が壊滅するような地震がなかったことは、幸運だったと思うべきでしょう」 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/29
30: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:19:26.30 ID:SlauciR3 2021/10/18 死者7273人 観測史上最大の内陸地震・濃尾地震から130年 https://news.yahoo.co.jp/byline/fukuwanobuo/20211018-00263530 濃尾地震は、1891年(明治24年)10月28日午前6時38分50秒に発生したマグニチュード8.0の巨大地震です。 実は、濃尾地震が起きた10月28日は大地震の特異日です。 ユリウス暦で言うと、878年10月28日に相模トラフ地震が疑われる相模・武蔵の地震が発生しました。前後には、864年富士山の貞観噴火、東北の超巨大地震・869年貞観地震、南海トラフ地震の887年仁和地震なども起きました。 旧暦ですが1611年には慶長三陸地震が発生しています。この地震は、千島海溝・日本海溝沿いのM9クラスの超巨大地震の可能性が指摘されています。直前には南海トラフ地震が疑われる1605年慶長地震も起きています。 新暦の1707年には南海トラフ地震・宝永地震が起きています。宝永地震は、有史以来最大の南海トラフ地震とも言われており、4年前には1703年元禄関東地震が、49日後には富士山の宝永噴火も起きました。 このように、内陸直下、南海トラフ、駿河トラフ、日本海溝沿いの地震の全てが10月28日に発生し、歴史の転換期にもなっています。偶然だとは言え、毎年10月28日は身が引き締まります。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/30
31: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:22:55.74 ID:SlauciR3 2022/04/05 石川県で頻発する地震は「北陸大地震」の予兆か? 専門家も“内陸直下型”を警戒 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/303480 ■地盤が急速に変動 いま警戒されているのが北陸地方だ。石川県で地震が頻発している。今年に入ってから、有感地震発生は37回に達している。... 「いま石川県で起きていることは、内陸直下型の大規模地震が発生する前段階の可能性があります。1891年に起きた“濃尾地震”と同様の地震が起きる恐れがある。濃尾地震は、福井~岐阜~名古屋を襲ったマグニチュード8.0の大地震でした。観測史上、最大級の内陸直下型の地震です。活断層が動いて起きた。家屋の倒壊率は80~100%でした。海溝型地震だと家屋の倒壊は少ないのですが、内陸直下型は被害が大きい。阪神・淡路大震災も内陸直下型でした。しかも、能登半島は地滑りが起きやすい地域なので非常に心配です」(高橋学氏) http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/31
32: 名無しのひみつ [sage] 2022/06/07(火) 22:23:20.47 ID:SlauciR3 4/25 マグニチュード9以上!超巨大海溝型地震が日本を襲う日 https://friday.kodansha.co.jp/article/240372 「濃尾地震が発生したメカニズムは、京都や能登半島で今起きている地震と同じです。...そのため、日本列島というのはひらがなの『く』の字を反転した形になっているんですね。『く』の字に曲がりストレスが溜まりやすい具体的な地域というのが鳥取から北陸・新潟、近畿、岐阜、愛知あたり。ストレスが溜まりやすい地域に大きな力がかかっていることが京都や能登半島で地震が頻発する現象となっている」と高橋氏は見ている。... 「濃尾地震で動いたことがはっきりわかっている断層は岐阜市や一宮市あたりまでなのです。...名古屋市内には濃尾地震の延長線上のまだ動いていない断層があります。堀川断層というもので、名古屋城の西側から熱田神宮の西側へと続きます。... 「南海トラフのような海溝型の地震も警戒せねばなりません。’44年、’46年に海溝型の東南海、南海地震が発生しましたが、その前後に直下型の巨大地震が来ているのです。’43年には鳥取地震(M7.2)、’45年には三河地震(M6.8)、’48年には福井地震(M7.1)と、日本列島を襲っています」 ... http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/32
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 46 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.004s