[過去ログ] 【地震】大地震発生が最も心配されている糸魚川―静岡構造線、1260年も息をひそめる活断層 [すらいむ★] (78レス)
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(1): 2022/06/20(月)23:14 ID:wkrA07J+(1) AAS
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2022/04/05
活断層影響ならM7級起こる恐れ 石川県珠洲で地震3回、最大震度4 [蚤の市★]
2chスレ:editorialplus

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石川・能登の地震、地下の流体が要因か さらに大きな地震の恐れ
外部リンク:mainichi.jp
https:
//cdn.mainichi.jp/vol1/2022/06/20/20220620k0000m040195000p/9.jpg
能登半島で多発する地震のイメージ

 京都大防災研究所や金沢大の合同研究チームは、主に二つの原因を指摘する。
 一つは、地下に水などの大量の流体がたまって膨張し、周囲の地盤を押すような力が加わっていることだ。国土地理院によると、最大震度6弱を観測した同県珠洲(すず)市の地表面は、20年12月以降、約4センチ隆起した。
 もう一つは、断層のすき間に入り込んだ流体が断層を押し広げ、すべりやすくなっているとみられることだ。22年になって隆起は収束する傾向にあるが、地震の数自体は増えている。金沢大の平松良浩教授(地震学)は「二つの原因のうち、最近は断層面に流体が入り込み、潤滑油のような役割を果たしている傾向がより強く見られている」と話す。
 京都大の西村卓也准教授(測地学)は、能登半島の地下にある流体の量が、20年12月からの1年間で約200万立方メートルに達したとみている。これは国内の活動的な火山が1年間に蓄えるマグマの量に相当する。能登半島の地下深くに沈み込んでいる太平洋プレートから高温高圧でしみ出した水などが上昇したとみられる。
 地下の流体が群発地震を起こした例は、1965~70年に長野県で発生した「松代地震」が知られる。最終的に大量の水が地表に噴き出して沈静化した。松代地震の方が今回よりも震源が浅いという違いはあるが、西村さんは「能登半島の地震の震源は徐々に浅くなっている。地下の流体の上昇とともに震源が浅くなり、地表に大きな揺れをもたらす地震が起こりやすくなっているのではないか」と注意を呼びかける。
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