[過去ログ] 2012年入学 東京大学法科大学院【既修者】受験スレ2 (738レス)
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724: 糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y 2016/11/20(日)07:44 ID:dKVG+T9a(19/19) AAS
グリーンピア〜階級を越えた女の団結。
外部リンク:app.f.m-cocolog.jp
女には階級と仕事がある。
中産階級の女や上流階級の女は革命(女の共有)を望んでおらず、労働者階級のためのフォーラムを作って体制の安定を求めた。
ある意味、階級を越えた女の団結だったのだろう。
グリーンピアせとうち: 動画リンク[YouTube]
仕事にも色々あるし、女たちは適正な分配を望んでいた。
そうでなければ、貧困層の女は体を売るだろう。
30年間、日本国の宿題であり続けた。
利益を生み出すことを目的としたブルジョアは、地方の土地に目をつけ、労働者階級の恋愛市場のためにその地を開放した。
その広大な土地がなければ、労働者階級の恋愛はロマンチックではなかったのだ。
労働者たちはロマンティックではない恋愛マーケットを強いられたから団結していたのだ。
エンゲルスは、「家族の起源」において、労働者は子供を作らなければお金を得られなかったのに、持たざるものの娘が奴隷になっていく様を描いた。
労働者階級の女は夫がいても男に体を売った。浮気ではなくお金目的だった。
女のソーシャルパワーが日本国の経済発展とは逆の方向に走り出したのだ。
「相談に乗ってくれる」男が女にどのような恋愛フォーラムを与えてやるかはフェミニズム第一の波に他ならなかった。
ビクトリア朝においては純潔な女は「本物の女」と呼ばれてカルト宗教になっていた。
シャルロット・ギルマンがこのような女に「家事や子育てをやらなければダメじゃないか」というセカンドシフトを要求した。
1890年代には公的な「お手伝いさん」という労働も始まった。
だからこそ、主婦の仕事という「お金がもらえない」ものが惨めなものに思えた。
1960年代のフェミニズム第二の波において、自由恋愛が流行したが「家事ができる、料理ができる」ということも恋愛の武器になっていた。
女は家庭に入るべきだ、お前フリーセックスか?という魔女狩りもこの時に起きている。
お金があってお見合い結婚ならばこんなことは起きなかった。
このセカンドシフトによって女たちは家事や子育てを要求されたが、ここに「レジャー」が生まれた理由がある。
女はウチと外で顔を使い分けたが、母と家庭内労働者という顔も使い分けた。
階級によって子育てを異なる形で行っていた。
夫が働いて、養ってもらう妻と子供がという仕組みは今や崩壊している。
ウチでは政治やお金から女を排除し、外では女を下に見た。
ニュー・グリーンピア津南の紹介: 動画リンク[YouTube]
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