「漂流女子校」専用控え室(2号室) (766レス)
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(4): 幼い兄妹の作者 2007/05/26(土)03:39 ID:6a3LjSCw(1) AAS
白銀の少女の作者様

>1、 の意識不明は淫獣に棒で後頭部を殴られ加奈子先生の必死の診察で外傷はたいしたことはないが意識だけが戻らないと言う展開でどうでしょう?
はい それでOKです。 そして 「あと目が覚めさえすれば・・・・」と思われていた唯がパチッと目を開け復活 に続くという訳ですね。

>ただ2は唯が地球に戻ると、またドラマがあるからそちらも捨てがたいかなと、蘭芳登場シーンを新たに考えないといけませんが。
この事ですが>>359にある
>だがある日、淫獣に苦戦する唯を見かねて飛び出しその腕前を唯に見つかってしまう。
>何とか彼女を保安部に入れたいと思う唯は説得を続け蘭芳の心が揺らいだところに起きた大悲劇により、蘭芳は皐月たちと行動を共にする事を決意する。
大悲劇の所だけをワールドの唯 単独地球帰還にすれば、蘭芳登場シーンだけなら問題ないと思います(それでも色々と変えなければいけないでしょうけど)

最後に
>唯と仲岡家の人以外でも特に橘家の人間との出会いなんてどんな展開になるだろう?と想像したり
このシーンも簡単に想像はしていました。

海の花女学園唯一の生き残り 三上 唯
彼女の事は大々的にニュースに報道されたが彼女の異世界に行ってバケモノと戦ったなどの言動により
心神耗弱が激しいと精神科医の医師が判断したため、記者などマスコミ等の本人への質問は難く禁じられていた。
本来なら仲岡家への住み込みも難しい話なのだが、本人が「学園跡地から離れたくない」と必死に拒み続ける姿を見た両親は娘の意思を尊重する事にし、
そこへ燈子が「よろしければ私の家へ…」と話を持ちかけて来たのだった。

仲岡家に住み込んで数日
仲の良い友達や知り合いの親に電話や手紙などで一通り報告を終えた頃、唯にある人物が訪ねて来た。
その人物はこう切り出した「初めまして、三上 唯さんですね。 あなたは橘 伊織という生徒をご存知かね?」と…。
その言葉に唯は少し戸惑った…。

「あなたは…もしかして……」
「どうやら娘をご存知のようですね。 私は伊織の父です」
「やっぱり……、 あなたの事は伊織から聞いています。 あなたが伊織にどういう態度をとってきたのかも…、
  よく恥かしげも無く父親だなんて名乗れますね……今さらあなたが伊織の何を聞くというのですか…」
「ほう 他人だけではなく家族の者にすら頑なだったあの伊織が心を開いたのか、キミは凄いね」
「 な  それ 本気で言ってるんですか……なにが頑なだよ…、 最初に伊織を突き放したのはアンタだろ!!!」

唯は親以前に人間としてどこか欠落している和磨の胸座を掴み上げる。
もう今にも殴り飛ばさんとする右の拳を振り上げたまま唯は和磨をキッと睨みつけるのだった。

という感じです。
文字にすると結構長いですね。
取り合えず1にするか2にするかはまだハッキリと決まってはいないのですね。(1が有力のようですが)
どちらに決まっても面白くなりそうですが……う〜ん 確かに迷いますね。
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