[過去ログ] 【重大】警察が大学に無許可で学生に学内で違法行為させてる問題 (441レス)
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(2): 警察と創〇学〇の癒着について■告発者 ◆CHB3WLN6NM 2022/05/28(土)19:10 ID:X1KiVbCU(2/9) AAS
>>149のカルトが警察と癒着してるソース

・ 2004-9-1 特集/警察の創〇学〇汚染 創〇学〇との癒着は警察の汚点 ―学〇員警察官の問題行動も多発 乙骨正生(ジャーナリスト)

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2004-9-1 特集/警察の創〇学〇汚染
創〇学〇との癒着は警察の汚点
―学〇員警察官の問題行動も多発
乙骨正生(ジャーナリスト)
 公〇党の浜四津敏子候補への投票を依頼するために戸別訪問などを繰り返していた、千葉県警千葉南署地域課自動車警ら係の49歳の巡査長が、8月9日に公職選挙法違反で書類送検された事件は、本特集の他の稿でも詳報しているように、身内や創〇学〇に甘い警察の体質を象徴する事件として記憶に残ることだろう。

 創〇学〇に及び腰の警察
省5
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(2): 2022/05/28(土)19:11 ID:X1KiVbCU(3/9) AAS
>>163続き
公〇党の政治力用い“癒着”を構築

 こうした警察や検察と創〇学〇の特殊な関係は、いまに始まったことではない。竹入義勝元公〇党委員長は、平成10年夏に「朝日新聞」に掲載した「政界回顧録」の中で、創〇学〇の組織的な選挙違反事件をもみ消してもらうため警視庁や検察庁に“陳情”した事実を明らかにしているし、東京都議会副議長や都議会公〇党幹事長などを歴任した龍年光元公〇党都議は、築地の料亭「河庄」を根城にして、公〇党都議が警視庁幹部を恒常的に接待し、両者の「癒着の構図」を作り上げることに腐心した事実を次のように語っている。
 「『大阪事件』で警察・検察の厳しい取り調べを受けて、池田は警察と検察を恐れるようになりました。本来ならば、池田は自らの不明を反省すべきだったんですが、池田の意識は反省に向かうのではなく警察を抱き込むことに向かいました。そこで公〇党が都議会でキャスティングボートを握るや否や、池田の指示のもと竹入や藤井がまっさきに警視庁の抱き込みに動いたのです。
 左右の対立の激しい中で公〇党は警視庁予算、人事を無傷で通してやることで恩を売りました。当時は社・共が警察に厳しい態度をとっていましたので、警視庁も公〇党にすぐさますり寄ってきました。
 そうした公〇党と警視庁の談合の場になったのが築地の料亭・河庄です。ここに入り浸って今泉太郎(元都議)などが警視庁の幹部を接待・懐柔したのです。後に公〇党の推薦で兵庫県知事となった警視庁のY総務部長をはじめ、以後、歴代の警視庁幹部が入り浸っていました。
 その結果、創〇学〇・公〇党の選挙違反は不問に付され、交通違反などももみ消されるばかりか、池田の女性問題を取り上げた月刊ペン事件の隈部大蔵編集長を警視庁の暴力団担当の四課がいきなり逮捕するというような、癒着の構造ができあがっていったのです。池田にとって『大阪事件』は、警察を抱き込むという学習効果を与えるという、国民一般にとっては極めて不幸な結果を生むことにもつながったのです」(「フォーラム21」平成14年7月1日号特集「“無実”ではなかった『大阪事件』」)

 法務委員長の権限を利用

 ここで龍氏が俎上に上げている月刊ペン事件において創〇学〇は、隈部氏の逮捕と池田氏の証人出廷を阻止するためにさまざまな工作を行ったことが分かっているが、そうした裏工作の実態を、当時、創〇学〇の顧問弁護士だった山崎正友氏は最高裁への上申書の中で次のように陳述している。
 「隈部氏を告訴するに当たっては矢野公〇党書記長、大野潔代議士、小谷野三郎弁護士、龍年光、藤井富雄、大川清幸東京都議会議員らが、法務省幹部、検察幹部、警視庁幹部と、綿密な打合わせをしました。衆、参両議院法務委員長の権限を背景に、法務省筋に圧力をかける一方、東京都議会におけるキャスティングボートをにぎる与党としての力即ち警視庁予算を左右する力を背景に警視庁に圧力をかけたのであります。
省3
165
(2): 2022/05/28(土)19:12 ID:X1KiVbCU(4/9) AAS
>>164続き

 学〇員警察官の不祥事も多発

 ところでこうした公〇党の政治力を背景にした創〇学〇と警察の関係とともに、見過ごせないのは今回、発覚した千葉県での現職警察官による公職選挙法違反の事実に象徴される、学〇員警察官による違法行為や不法行為、職権濫用やその立場を利用しての問題行為などである。
 平成5年3月5日、衆議院の予算委員会において社会党の関晴正代議士は、創〇学〇の宗教法人としての適格性を問題にしたが、その際、青森県警の現職の警察官が、日蓮正宗の法華講に所属する老婦人に執拗に法華講からの脱講を強要した事実を挙げ、「人権侵害だ」とこう厳しく指摘している。
 「平成五年二月十四日、青森県(住所略)、Kさんという方が法華講の講員で、ここにT・Y、学〇員、現職警察官、青森市(住所略)、この方が元僧侶のY・S氏と地元の学〇員を引き連れて強引な脱講運動の案内役をしたとある。脱講運動というのは、法華講の講から抜けろという運動ですよ、そして学〇に来いということです。それぞれ信仰の自由がありますよ。(中略)一日に何度も来る、また一カ月に何度も来るという。そうして、脅迫的言辞を弄している。こっちへ戻らなければ地獄へ落ちるぞ、こっちへ戻らなければ殺してやるぞと。これは何ですか。
 今私は青森の例をとりました。この事実は、現職警察官が僧侶を案内して、そうして行っているわけですよ。お帰りください、これからテレビを見なければならないのですよと言ったって帰るものじゃない。こういうことは公序良俗に反する行為でしょう。公序良俗に反するような行為が公然と行われている。一体これをだれが取り締まるのですか。暴力団取締法というのがあるけれども、それに似たようなことが行われているというのは人権侵害もいいところでしょう」

 職権濫用しての嫌がらせ

 またこの平成5年には、学〇員の現職警察官による阿部日顕日蓮正宗法主に対する職権を濫用しての嫌がらせ事件も生じている。
 平成5年5月26日、日蓮正宗の末寺住職の葬儀を終えて中央自動車道を走行していた阿部日顕日蓮正宗法主一行の車列に、1台のパトカーが接近、強制的停車を求めて八ヶ岳サービスエリアへと誘導。その後、パトカーに1人で乗っていた警察官が「無謀な運転をしているため、他の車が走りづらいと通報があった」などと通告、職務質問を行ったのだが、その際、件の警察官は不可解なことに責任者の謝罪を求め、阿部日蓮正宗法主に車外に出て、謝罪するよう要求したのだった。
 しかし阿部日蓮正宗一行の車列は制限速度を守っており、問題はなかったことから事態は収束し、阿部日蓮正宗法主一行は現場を離れたが、その際、阿部日蓮正宗法主が車のウインドウを開け、件の警察官に「ご苦労様です」と声をかけた。
省4
166
(1): 2022/05/28(土)19:12 ID:X1KiVbCU(5/9) AAS
>>165続き
警察への浸透を企図

 創〇学〇には「水滸会遺戒置文二十六箇条」なる秘密文書がある。これは創〇学〇の原島嵩元教学部長によれば、昭和53年頃、池田紙が佐久間昇副教学部長に命じて、池田氏自身の「天下取り」構想を戸田城聖会長の言行録としてまとめたものだという。
 その中には、「総理大臣」の位置付けや「総理大臣」ポスト奪取の構想をはじめ、「官庁」への浸透の必要性、「政治家対策」など、若い時分から「天下を取ろう」をキャッチフレーズにしていた池田氏の「天下取り」のための構想、青写真が述べられているが、その中に「警察権力」への浸透方法として、警部や警部補などの現場の指揮者を学〇員で占めていく構想が語られている。
 民社党の元委員長で、非自民連立政権で厚生大臣などを務めるなどした大内啓吾氏は、平成7年に開催された「創〇学〇による被害者の会」の集会の席上、厚生大臣時代、警察関係者から警視庁には4000人もの学〇員の警察官がいると聞かされた旨、語った事実がある。いくら学〇員とはいえ現職警察官が、今回、書類送検された千葉南署の巡査長のように、創〇学〇・公〇党のために軽々に違法行為を犯すとは考えたくないが、「水滸会遺戒置文二十六箇条」などの存在もあるだけに、気になるところ。
 いずれにせよ竹入元公〇党委員長や龍元都議会公〇党幹事長、そして山崎元創〇学〇顧問弁護士らが明らかにしているように、創〇学〇は公〇党の政治力を背景に、警察や検察を自家薬籠中の存在とし、学〇員らによる犯罪を隠蔽するとともに、その権力を対立する人物や団体を攻撃するための武器として利用している。
 北海道警や福岡県警などで発覚した捜査費裏金問題を追及することも重要だが、同時に警察が創〇学〇によって汚染されていないかどうか、偏向していないかどうか、こうした点についても厳しい監視が必要である。

乙骨正生(おっこつ・まさお)フリージャーナリスト。1955年生まれ。創〇中学・創〇大学法学部卒。宗教・政治・社会分野などを取材、週刊誌・月刊誌を中心に執筆。著書に『怪死』(教育資料出版会)『公〇党=創〇学〇の野望』『公〇党=創〇学〇の真実』(かもがわ出版)など。
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