[過去ログ] 漢方薬(メンタルヘルス板用)Part7 (1002レス)
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564(3): 警備員[Lv.6][新芽] 10/15(火)15:29 ID:qIUf2peR(1) AAS
中国の歴史も長いけどヨーロッパも歴史が長いのに漢方みたいな生薬を発明しなかったのはおかしくないか?
ヨーロッパにもセントジョーンズワートみたいな薬草的な知恵は多少あるけど漢方みたいに複雑化しなかったのはぶっちゃけあんまり効かなかったからじゃね?
572: 10/15(火)17:26 ID:pOruM1Wj(5/6) AAS
>>564
今、西洋ハーブと漢方の併用を考えて実験してるよ。
西洋は草木が、多い気がする。劇的に効くよりマイルドかもしれない。
さっきは抑肝散陳皮半夏とバレリアンというハーブティーのんでみた。
バレリアン効能‥神経興奮、就眠障害、胃痛、興奮を和らげ穏やかな気持ちにさせる鎮静作用に優れたハーブ。らしい。
効果あったらいいけど.多分効きはマイルドだと思う。
574(1): 10/15(火)22:53 ID:ry4QiCcv(1) AAS
>>564
それギリシャ医学。
病気と薬を寒/熱、湿/乾で分類して、陰の病には陽の薬、陽の病には陰の薬を処方する。
要するに漢方と同じ発想。
日本は明治時代に全面的に西洋医学を採用したけど、その頃の欧米の医学はまだほとんどギリシャ医学に基づいたものだったらしい。
ただギリシャ医学といっても当時のは下手するとギリシャ時代より知識も技術も劣化してて、結局近代医学に取って代わられた。
なおイスラム圏ではユナニ(=ギリシャ)医学とか呼ばれてて、インドにはアーユルヴェーダなんかと同等の専門の大学がある。
ヨーロッパ本来の実用的なギリシャ医学について日本語で読める本は、
「占星医術とハーブ学の世界」 グレアム・トービン(著), 鏡リュウジ(監修), 上原ゆうこ(訳)
ぐらいしかないが、興味ある人は読んでみたらいい。
621: 10/18(金)01:04 ID:svRrGxQD(1/5) AAS
>>620でふざけてしまいました。御免なさい。
真面目にやりますよ。
以前.>>564さんが西洋のハーブは効かなかったのでは?と言うところから。
確かにハーブティーは即効性もなく、明らかな治癒や効果もみられない。けれど、副作用的なものは多分、かなり少ない。
メディカルハーブ療法で言うと、
花部(頭部)、葉部(呼吸器)、根部(下半身)に作用すると考えているけれど、ハーブでは花、葉が圧倒的に多く、根部はとても少ない。根部は滋養強壮、免疫力の向上が類推される。
花と葉がかなりの割合を占めていると言う事は、リラックスや呼吸器の調節が主になるのか?
から考えると、花の芳香成分のリラックスやペパーミントやユーカリの健胃、去痰などの効能が主になる?
となると完全な治癒目的でなく、心を良い状態に作り呼吸を楽にして、胃もすっきりさせる。
無理のない心身を、保ちましょう的な考え?
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