[過去ログ] ★★ 京都の福祉について語ろう! ★★ (864レス)
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741: </b>◆T6BHDNCco. <b> 2009/06/12(金)21:42 ID:bL2a4UJV(2/4) AAS
■平成15年実施『ひと・まち交流館京都』館内業務委託業者選定のための指名競争入札に於ける官製談合の疑義について■

平成15年実施『ひと・まち交流館京都』館内業務(2年契約:平成15・16年)委託業者選定のための指名競争入札に於いて、
1つの業務に関して、談合と思わざるを得ない入札が行われました。
当該業務の指名競争入札を行うに当たって、京都市社会福祉協議会はA社とD社の計2社を指名しました。
平成15年実施『ひと・まち交流館京都』館内業務委託業者選定のための指名競争入札に於いても当該業務については、
平成17年実施『ひと・まち交流館京都』館内業務委託業者選定のための指名競争入札の結果と同様にA社が入札案件を落札しました。
前回も述べましたが、京都市社会福祉協議会ひと・まち交流館京都管理部には京都市OBであるY嘱託職員が在籍しており
(平成15年4月〜平成16年3月、平成17年1月〜17年3月当時)、Y嘱託職員は京都市役所を定年退職後、民間企業であるA社に勤務していました。
平成15年に行われた入札の責任者は、平成17年に行われた入札の責任者と同じく
京都市社会福祉協議会ひと・まち交流館京都管理部所属の京都市OBであるN管理部長でした。

以上の事実だけ見ても、非常に不公正な入札であり、不自然な入札結果と言えますが、当該業務の入札に関してはもう1つ不自然な事実があります。

当該業務についてA社とD社の計2社で入札を行い、A社が入札案件を落札し、D社は入札案件を落札し損ねました。
しかし、D社は京都市所有の公共施設『ひと・まち交流館京都』に入居する他の法人Zが同じ時期の平成15年に行った
同種の業務に関する入札に於いては、入札案件を落札しています。
私の上司から「D社が法人Zの業務を請け負っている」ということを聞き、私自身でもD社が法人Zの業務を請け負っている事実を確認しました。
法人Zについてですが、法人Zは名実ともに京都市の外郭団体であり、京都市OBや京都市からの出向者が多数在籍しています。
2つの法人(社会福祉法人京都市社会福祉協議会及び法人Z)が行う2つの入札実施前に、予めA社とD社間で、
どちらの業者がどの法人の業務を落札するかが話し合われていた可能性が充分考えられるのではないでしょうか?

平成15年実施『ひと・まち交流館京都』館内業務委託業者選定のための指名競争入札を行うに於いて
「一般競争入札」ではなく「指名競争入札」の形式を採ったこと、
京都市社会福祉協議会職員が過去に勤務していた業者を指名競争入札に参加させたこと、
京都市社会福祉協議会が実施する当該業務に関わる指名競争入札に業者を僅か2社しか参加させなかったこと、
京都市社会福祉協議会発注の入札案件を落札し損ねたD社が
京都市の外郭団体である法人Zが同じ時期に発注した同種の業務の入札案件を落札したこと、
以上の事実から見て、平成15年実施の指名競争入札に於いても談合が行われたと考えざるを得ません。

平成15年実施『ひと・まち交流館京都』館内業務委託業者選定のための指名競争入札に於いては、
平成17年実施の指名競争入札と同様に9つの業務に関して指名競争入札が行われましたが、
談合が行われた可能性が濃厚であると言えるのは前述の当該業務に関わる指名競争入札についてのみです。
平成15年実施の残りの8つの業務に関する指名競争入札に於いて談合が行われたかどうかは、具体的な根拠が無いため何とも言えません。
しかし、前回も述べましたが、平成17年実施の9つの業務(2年契約)に関する指名競争入札に於いて入札案件を落札した業者が、
平成15年実施の9つの業務(2年契約)に関する指名競争入札に於いて入札案件を落札した業者と同一であるという事実は不自然であると言わざるを得ません。
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