[過去ログ] 茨城県の福祉情報7 [転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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231: 2015/04/14(火)19:07 ID:3IdiUcc6(9/10) AAS
相談援助業務は子育てしながら片手間で行えるような物ではない。
「相談員は結局稼働率がモノを言う」のような戯言。
実際、稼働率ばっかり気にしている事業所は実に多い。
馬鹿馬鹿しい。
稼働率が全てなら、相談員はマンションを売る営業マンにでもやらせればいいじゃないか。
でも、営業マンでは社会福祉の多様なニーズに応えることができない。
そこが福祉業界の相談援助職のプロフェッションなのだ。
確かに福祉の需要がある人にサービスを供給するのは相談員の大事な役割のひとつだが、大事なのは本人の希望や能力、状態に沿ったサービス提供であるかどうかだ。
自分の職場の稼働率を上げたいが故に、ニーズに合わない施設に入居させるなど、相談員失格と言ってもいい。ただ稼働率上げたいなど、単なる営業だ。
相談援助職について要求される能力は多岐多様に渡る。
介護職員に対する実際の介護技術に対する指導や事故予防や身体拘束についての知識や実施方法、そして他の事業所や医療施設、行政機関との折衝、監査の対応、入居相談の対応もある。
医療知識もいるし、法的知識や施設運営について表も裏も知り尽くさないといけない。
新聞に出てくる介護保険についての変更情報も知り尽くさないといけない。
要するに馬鹿では勤まらない。
知識欲が無いとついていけないのだ。
相談援助職でバカなのはどうしようも無い。
だが、情報をアップデートしようと努力しない怠慢な人はもっと救いようがない。
毎日新聞を読むぐらいは最低限しないといけない。
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