第36回社会福祉士国家試験 (827レス)
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244: [] 2024/03/15(金) 18:35:33.42 ID:Bdta6LfZ ちなみに、あくまで大まかな目安にすぎないが、国家試験の難易度は、 一般に、試験の合格率や出題数、試験時間、受験資格など(通信教育の可否等)が、注目されることが多いが、 その国家試験の「試験問題そのものの難解さ」を図る尺度になるのが、問題1問あたりの試験時間。 たとえば、一桁の足し算1000問5秒で解き、全問正解でないと不合格という試験の場合、 「問題の難解さ」では、単なる一桁の足し算の簡単な試験ということになるが合格できるかというと難関試験ということになる。 この試験問題の難解さが難解になればなるほど、問題1問あたりの試験時間が長くなる。 日本では国家資格は約400あるといわれているが、資格者が金色のバッジをつけるのは9個とされていて、 このうち、8個が8士業といわれる国家資格なんだが、この8士業の一つが弁理士試験。 弁理士試験は、択一試験、論文式試験、口述試験と3段階の試験があるが、 択一試験は、60問を210分間で解く。つまり、1問あたり、3分30秒。 試験問題1問あたりの試験時間を試験別に整理すると、 1 弁理士択一 3分30秒(60問 3時間30分間) 2 旧司試択一 3分30秒(60問 3時間30分間) 3 社労択一 3分( 70問、210分 ) 4 宅建択一 2分24秒( 50問、120分 ) 5 大学入試センター試験 政治経済 2分間。(30問 60分間。2021年 政治経済) 6 社会福祉士 1分36秒( 150問、240分間 ) 7 公認心理師 1分34秒( 154問、240分間 端数繰り上げ ) ↓ 社会福祉士や公認心理師は、通信教育可なので学力選抜としては大学入試以降の入学学力選抜試験経験のある人もない人も、 受験し合格できる試験制度になっているはずなんだが、 上記の数字からみても、制度として整合性のとれたよく考えられた試験制度であることがわかると思う。 ただ、これはあくまで大まかな目安に過ぎない。 たとえば、土地家屋調査士試験のように、図面の作成とかが出題されるような場合、このような単純な計算では測れない。 一部の報道等では、福祉系分野は離職する人も多いと報道されているが、 そのような人の場合、他の国家資格の受験を考える場合もあるだろうが、受験する国家資格の決定に迷う場合に、 どの試験はどのくらいの「難解さの問題」が出題されるか(試験自体の難易度ではない)の目安として 参考になる指標になっていると思う。 様々な国家試験制度をより客観的にとらえることで、失敗しない選択がしやすくなると思う。参考になれば幸い。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1707475297/244
ちなみにあくまで大まかな目安にすぎないが国家試験の難易度は 一般に試験の合格率や出題数試験時間受験資格など通信教育の可否等が注目されることが多いが その国家試験の試験問題そのものの難解さを図る尺度になるのが問題1問あたりの試験時間 たとえば一桁の足し算1000問5秒で解き全問正解でないと不合格という試験の場合 問題の難解さでは単なる一桁の足し算の簡単な試験ということになるが合格できるかというと難関試験ということになる この試験問題の難解さが難解になればなるほど問題1問あたりの試験時間が長くなる 日本では国家資格は約400あるといわれているが資格者が金色のバッジをつけるのは9個とされていて このうち8個が8士業といわれる国家資格なんだがこの8士業の一つが弁理士試験 弁理士試験は択一試験論文式試験口述試験と3段階の試験があるが 択一試験は60問を210分間で解くつまり1問あたり3分30秒 試験問題1問あたりの試験時間を試験別に整理すると 1 弁理士択一 3分30秒60問 3時間30分間 2 旧司試択一 3分30秒60問 3時間30分間 3 社労択一 3分 70問210分 4 宅建択一 2分24秒 50問120分 5 大学入試センター試験 政治経済 2分間30問 60分間2021年 政治経済 6 社会福祉士 1分36秒 150問240分間 7 公認心理師 1分34秒 154問240分間 端数繰り上げ 社会福祉士や公認心理師は通信教育可なので学力選抜としては大学入試以降の入学学力選抜試験経験のある人もない人も 受験し合格できる試験制度になっているはずなんだが 上記の数字からみても制度として整合性のとれたよく考えられた試験制度であることがわかると思う ただこれはあくまで大まかな目安に過ぎない たとえば土地家屋調査士試験のように図面の作成とかが出題されるような場合このような単純な計算では測れない 一部の報道等では福祉系分野は離職する人も多いと報道されているが そのような人の場合他の国家資格の受験を考える場合もあるだろうが受験する国家資格の決定に迷う場合に どの試験はどのくらいの難解さの問題が出題されるか試験自体の難易度ではないの目安として 参考になる指標になっていると思う 様な国家試験制度をより客観的にとらえることで失敗しない選択がしやすくなると思う参考になれば幸い
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