[過去ログ] 【千葉】メイド喫茶HoneyHoneyその2【ハニハニ】 (1002レス)
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358: 2015/06/01(月)18:01 ID:Hp4+cAycC(12/21) AAS
古代中華風の世界で反政府の旗を掲げる組織の一味になっていた。
貪官汚吏どもの跋扈する腐敗した政府を打ち倒し貧苦に苛まれる民を救う!!
俺は安逸を捨て血と泥にまみれる生きざまを選ぶ!!という水滸伝ノリ。
何はともあれ軍資金がいるということで、仲間とともに城市に潜伏し、小さな倉庫を改造した化学工場で
白い粉製造に励んでいた。 仲間は地味な弊衣姿なのに何故か俺だけ諸克孔明の
コスプレをしていた。 警吏に見つかり何とか誤魔化そうとするが、
製造設備や出来上がったばかりの白い粉など 陰謀臭ふんぷんたる証拠物件満載でかなり苦しい。
警吏は訝しげな表情をしていたが、志に共振する ところがあり、見逃してくれた。
氷塊漂う極北の海を航行する木造艦船の甲板で物思いにふける俺。
親を想い、民を想い、自らに課した任務の困難を想う。ふと空を見上げると七彩の光に照らされた灰色の曇天に
次兄という文字が浮かび上がった。
意味はわからない。 実家の弟の部屋で格ゲー大会準決勝が開催されようとしている。
カードは兄vs烈海王。 先に会場入りした兄が緊張のあまり無言でうち沈んだり、
急にボルテージを上げて勝利宣言をぶち上げたりと 空回っている。
烈海王はチートと言って過言ではない腕前らしい。 兄専用にオーダーしたアナログスティックが届いた。
兄がスティックの感触、ボタンの硬さなどを確認している間、
俺は気が落ち着かず廊下や自室を行ったり来たりしていた。
そこに凛烈たる気を放ちながら烈海王が来場。 背後に黒い中華服の男を従え確信に満ちた足取りで
廊下を歩いてくる。 気力漲る瞳には不安の揺らぎも気負いの固さも
慢心の浮つきも感じられず、すれ違った後に見た 広い背中から放たれる力感に兄の敗北を確信。
俺はこれから起こるであろう惨劇を視るに忍びなく、 会場を後にした
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