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58
: 2021/09/06(月)05:15
ID:oQffmmuSn(2/2)
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58: [sage] 2021/09/06(月) 05:15:34.56 ID:oQffmmuSn ・アメリカ人の半分は仕事に必要なスキルをもっていない アメリカ教育省は、仕事に必要な成人のリテラシーを計測するために、1985年、1992年、2003年に 大規模な調査NAAL(National Assessment of Adult Literacy)を行なった(*)。 【*参考:American Institutes for Research (2007) Literacy in Everyday Life: Results From the 2003 National Assessment of Adult Literacy, U.S. Department of Education】 この「全米成人識字調査」では、「文章リテラシー」「図表リテラシー」「計算リテラシー」を得点によって 「基礎未満」「基礎」「中級」「優秀」に分類している。たとえば「計算」では、その基準は次のようになっている。 基礎未満(Below Basic):数字を2つ加えてATMの入金伝票を完成させる 基礎(Basic):メニューの価格を見てサンドイッチとサラダの合計額を計算する 中級(Intermediate):事務用品カタログの1ページと注文票を使って、注文する事務用品の合計額を計算する 優秀(Proficient):社員の所得と家族の構成によって健康保険料の月額がどのように変化するかを示す表を使って、 ある社員の年間の健康保険料を計算する ここからわかるように、「基礎」的な能力(足し算ができる)だけでは一般的な事務作業にはまったく対応できない。 事務の仕事に応募する最低限のスキルは「中級」以上なのだ(これは「文章」や「図表」も同様)。 図表2が、アメリカの成人の「仕事のリテラシー」だ。この調査結果が示すように、 成人の3分の1から半分は、そもそも仕事に必要なスキルをもっていない。 ──より正確には、アメリカの成人の43%は文章課題で、34%は図表課題で、 55%は計算課題で事務系の仕事をする能力がない。 仕事のスキルは誰がもっていて、誰がもっていないのか。 それを示したのが図表3で、計算課題の習熟度(「基礎未満」「基礎」「中級」「優秀」)の割合を、 学歴(「高校中退」「高卒」「大卒」)別に集計している。 高校中退では、高度な事務作業に必要な計算スキルをもつ者は1%しかいないが、大卒は31%もいる。 一方、高校中退では89%が一般的な事務作業に必要な計算スキルがないが、大卒では26%だ。 これを見れば、学歴による社会の分断が必然だとわかるだろう。 知識社会というのは、定義上、知能の高い者が大きなアドバンテージをもつ社会であり、 知識社会における経済格差は「知能の格差」の別の名前なのだ。 http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/denpa/1549480533/58
アメリカ人の半分は仕事に必要なスキルをもっていない アメリカ教育省は仕事に必要な成人のリテラシーを計測するために年年年に 大規模な調査 を行なった 参考 この全米成人識字調査では文章リテラシー図表リテラシー計算リテラシーを得点によって 基礎未満基礎中級優秀に分類しているたとえば計算ではその基準は次のようになっている 基礎未満 数字をつ加えての入金伝票を完成させる 基礎メニューの価格を見てサンドイッチとサラダの合計額を計算する 中級事務用品カタログのページと注文票を使って注文する事務用品の合計額を計算する 優秀社員の所得と家族の構成によって健康保険料の月額がどのように変化するかを示す表を使って ある社員の年間の健康保険料を計算する ここからわかるように基礎的な能力足し算ができるだけでは一般的な事務作業にはまったく対応できない 事務の仕事に応募する最低限のスキルは中級以上なのだこれは文章や図表も同様 図表がアメリカの成人の仕事のリテラシーだこの調査結果が示すように 成人の分のから半分はそもそも仕事に必要なスキルをもっていない より正確にはアメリカの成人のは文章課題では図表課題で は計算課題で事務系の仕事をする能力がない 仕事のスキルは誰がもっていて誰がもっていないのか それを示したのが図表で計算課題の習熟度基礎未満基礎中級優秀の割合を 学歴高校中退高卒大卒別に集計している 高校中退では高度な事務作業に必要な計算スキルをもつ者はしかいないが大卒はもいる 一方高校中退ではが一般的な事務作業に必要な計算スキルがないが大卒ではだ これを見れば学歴による社会の分断が必然だとわかるだろう 知識社会というのは定義上知能の高い者が大きなアドバンテージをもつ社会であり 知識社会における経済格差は知能の格差の別の名前なのだ
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