[過去ログ] 誠のサイキック青年団UPスレ12 (1013レス)
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945: エスパー魔美 ◆Akina/PPII 2023/09/27(水)09:11 ID:JramR90A.net(20/23) AAS
記憶力と歩行速度の低下は自動車事故の予測因子:日経メディカル
外部リンク[html]:medical.nikkeibp.co.jp
国立長寿医療研究センターの栗田智史氏らは、記憶力低下の自覚と歩行速度低下を特徴とするMotoric cognitive risk syndrome(MCR)と高齢者の自動車事故との関係を検討し、
MCRと判定された高齢者と主観的な記憶力低下がある高齢者は、過去2年間に自動車事故を経験しているリスクが高かったと報告した。
結果は2023年8月25日のJAMA Network Open誌電子版に掲載された。
高齢者では、一般成人よりも自動車衝突事故を起こすリスクが高く、事故を起こした場合の深刻さも高まっている。
高齢ドライバーによる自動車事故を予防するには、事故リスクの増加を早期に検出し、介入する必要がある。
認知機能の低下、特に実行機能、注意力、処理速度の低下は、事故リスクを上昇させる。
そこで日本では、高齢者には、運転免許証更新時に認知機能検査を行っている。
MCRは、記憶力低下の自覚があり、歩行速度が遅い状態と特徴づけられており、処理速度の低下にも関係する。
MCRが自動車事故リスクにも関係するのであれば、この指標が事故を回避するための介入に役立つ可能性がある。
そこで著者らは、日本の高齢者を対象にMCRと自動車事故の関係を調べることにした。
この研究では、2015~2018年に参加者を募集したNational Center for Geriatrics and Gerontology-Study of Geriatric Syndromes(NCGG-SGS)のコホートを利用した。
NCGG-SGSは、愛知県の大府市、高浜市、東海市、豊明市内に居住する65歳以上の高齢者を対象に、加齢とともに生じる老年症候群を調べる目的で行われた大規模コホート研究だ。
今回の研究はNCGG-SGSの参加者1万9598人のうち、自動車を運転しない人、日常生活動作に支障がある人、脳卒中歴と認知症歴がある人、認知機能障害がある人(MMSEのスコアが21未満)、
分析に用いる共変数の情報が得られなかった人などを除外して、1万2475人を分析対象にした。
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