[過去ログ] 【経済政策】安倍政策と麻生政策の理論的相違 (129レス)
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85
(2): 2013/03/05(火)15:06:18.65 ID:oxbuJ27a.net(2/2) AAS
>>84

ケインズの功績(の一つ)は、お金というものを明示的に経済の仕組みに採り入れたことだとぼくは理解している。
でも、ケインジアンであるはずの吉川の議論では、いつの間にかそれが消えてしまう。
そしてデフレは有害と言いつつ、デフレはどうしようもない、と主張する。

そして、著者は第6章で、日本の賃金は下方硬直性が低いのだ、というのを主張する。賃金がすぐ下がるからデフレなんだ、と。
でも、価格、特に賃金の下方硬直性は、そもそもケインズ経済学が必要となった大きな背景のはず。
一般理論の頭のほうなんて、そればっかりですが。
それがないなら……それは結局、自由放任の政策が日本ではなりたちやすく、ケインジアンの出番なんかないという話で、
自らの立ち位置を破壊するものでは?
いやもちろん、実際にそれが言えるならケインズに義理立てるす必要はないんだが、自他共に認めるケインジアンが、
省2
113
(1): 2014/06/13(金)13:00:45.65 ID:iSBJ8QGX.net(1/2) AAS
麻生財務相と竹中平蔵氏が山分けする「派遣利権」553億円
外部リンク:www.nikkan-gendai.com

安倍政権が今月末に打ち出す成長戦略第2弾に、早くも怪しい動きだ。
目玉政策のひとつ、女性登用促進策が政権メンバーの関連企業によって、
すでに利権化している実態が分かった。絡んでいるのは麻生太郎財務相と、
産業競争力会議の民間議員で、人材派遣会社パソナの竹中平蔵会長(慶大教授)。
利権の“生みの親”は安倍首相の側近中の側近である。

 成長戦略第2弾には女性の活躍促進のため、さまざまな新制度が盛り込まれる見込みだが、
中でも派遣業界を喜ばせているのは、育児休暇中の代替要員の確保や復職の環境整備を行う企業への支援制度の拡充だ。

 実はこの制度を先取りした国の事業で、麻生財務省や竹中氏と関係の深い派遣企業が利益を得ている
省22
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