★演歌トリビア Part12 (849レス)
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219: [age] 09/16(月)20:19 AAS
・変わらない為に変わり続ける
・変われば変わるほど変わらない フランスのことわざ 斎藤環 名言
【変わらない為に変わり続ける】 - 札幌・北海道でマンダラチャートセミナーや企業研修・経営コンサルティングはマクレス
macress.co.jp/news/01/06/2032
「変われば変わるほど変わらない」。
ujikenorio.hatenablog.com/entry/20121204/p1
「クソッタレの世の中に噛み付いて生きて行こうとずっと努力してきた。でも、それはもうやめにしよう。
クソッタレの世の中だからこそ、傷つき、涙している人たちがいる。俺はその人たちに寄り添いながら生きていこう」
(義家弘介『ヤンポコ ーー母校北星余市を去るまで』文春文庫)
「クソッタレの世の中」という言葉に注意しよう。この言葉には、後にふれるヤンキーの社会に対する関心の希薄さにも
通ずるような、曖昧な汎用性がある。つまりいつの時代でも通用することば、ということだ。
義家は確かに変わったのかもしれない。変わっていないのは社会が「クソッタレ」であるという認識である。
そんな社会に正面からぶつかっていくか、あるいは社会の犠牲者に寄り添うのか。いずれにしても義家は、
まず社会を否定するところから「闘い」をはじめようとしている。つまり、それこそが彼の「変わらなさ」である。
僕の持論はこうだ。人はしばしば変わることを口にする。しかし人が本当に変わることは難しい。
いや、むしろ、こう言うべきか。「変われば変わるほど変わらない」。僕がしばしば引用するフランスの諺だ。
実のところ、これは僕の人間観のもっとも根本にある原理のひとつである。
ただしこれを「しょせん人は変わりっこないんだから、がんばっても仕方ない」という諦観と思われては困る。
僕はこのことばに、永劫回帰にも通ずる真理をみているのだと言えばおわかりいただけるだろうか。
「人の変化」を肯定するためにこの言葉を用いているということは伝わるだろうか。
この言葉にはまた、変化というものが、なんらかの恒常性や普遍性を担保にしなければ起こりえないという意味も含まれているのだ。
−−斉藤環『世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析』角川書店、2012年、133ー134頁。
時代が変わっても物事の本質は変わるものではない
これは社会がいくら変わっても人間性は変わらないといった認識を示すものとして使われるのです ...
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