フュージョントリビア Part11 (210レス)
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86: [age] 2024/11/25(月) 05:52:09.94 (2ページ目)「父の棺には大好物を入れた」「“お疲れ様会”みたいにしたかった」…梅宮アンナ(49)が振り返る“父・辰夫との別れ” _ スターと暮らせば _ 文春オンライン bunshun.jp/articles/-/50601?page=2 ——「俺、こんな体でいつまで生きるんだろう」と仰ったわけですから、辰夫さんも透析を続けられて深く思うところがあったのでしょうね。 アンナ 透析をやるようになってから、選挙に行ったんですよ。「投票したいから、運転してくれる?」って言われたから投票所に連れて行ってあげて。 「誰に入れたの?」って聞いたら、「俺は安楽死を望んでいる。いまの日本では安楽死はダメだけど、 認めさせようとしている政治家がいるから、その人に入れた」って。 それを聞いて、生きること、死ぬことの意味合いをすっごく考えさせられたんですよ。もちろん、父もそれは考えていただろうし。 延命といっても、これ以上する必要ってどこにあるのかなって。父本人が誰よりも辛くて。 「希望も夢も、なんかワクワクすることもなくなると、やっぱり人間って生きてる意味がないんだよ」と、ずっと言ってましたね。 ——『ボクらの時代』では、アンナさんは闘病中の辰夫さんについて「もっと優しかったはずなのに」とも仰っていました。 辛い闘病が原因で、荒んでしまう日もあったのですか? アンナ 病気が人を変えてしまうんですよ。これは父に限らず、同年代で親御さんが病気をされていたり、 高齢だったりするお友達に話すと「いや、うちもそう」「うちだって、いつも怒鳴ってるもん」とか言いますね。 人間って、余裕があった時には笑っていられたことが、余裕がなくなるとなんだか頭にきちゃう。 高齢者ってわけじゃなくて、若い人でも年齢に関係なく起こると思うけど。 父は神様みたいな人だったんですよ。絶対に怒らないし、根っからの自由人でやることなすこと大胆で。 だけど、A型だったせいか生真面目で。「ダメ」なんて言わなかった父が、「ダメ」を通り越して怒鳴るみたいなね。 ちょっと、物を動かしたら「触るな!」とか。 父はこの家が好きで、一日中海を見てたら幸せな人なのでいいけど、元々母は都会が好きで海なんか興味ないから。 うちの両親を見てると、価値観の合うものがほとんどなくて(笑)。母も頭では「ついていかないと」ってわかっていても、 心はついていけなかったと思います。東京から神奈川に越すだけでも、母にとっては結構な勇気がいることなので。 金曜に行くと、母はいつも泣いてました。しがみつく感じで「帰らないで」って言うんだけど、私にも東京での生活と仕事があったし 、百々果もいるし。それに、当時の私は親と一緒に生活するというのが頭になかったんですよ。親となんか絶対住めないと思ってたし。 それぐらい、人に依存したりされたりするのがダメなインディペンデント型の人間なので。 sだsdふぁsだあsdsdf http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/fusion/1731785528/86
ページ目父の棺には大好物を入れたお疲れ様会みたいにしたかった梅宮アンナが振り返る父辰夫との別れ スターと暮らせば 文春オンライン 俺こんな体でいつまで生きるんだろうと仰ったわけですから辰夫さんも透析を続けられて深く思うところがあったのでしょうね アンナ 透析をやるようになってから選挙に行ったんですよ投票したいから運転してくれる?って言われたから投票所に連れて行ってあげて 誰に入れたの?って聞いたら俺は安楽死を望んでいるいまの日本では安楽死はダメだけど 認めさせようとしている政治家がいるからその人に入れたって それを聞いて生きること死ぬことの意味合いをすっごく考えさせられたんですよもちろん父もそれは考えていただろうし 延命といってもこれ以上する必要ってどこにあるのかなって父本人が誰よりも辛くて 希望も夢もなんかワクワクすることもなくなるとやっぱり人間って生きてる意味がないんだよとずっと言ってましたね ボクらの時代ではアンナさんは闘病中の辰夫さんについてもっと優しかったはずなのにとも仰っていました 辛い闘病が原因で荒んでしまう日もあったのですか? アンナ 病気が人を変えてしまうんですよこれは父に限らず同年代で親御さんが病気をされていたり 高齢だったりするお友達に話すといやうちもそううちだっていつも怒鳴ってるもんとか言いますね 人間って余裕があった時には笑っていられたことが余裕がなくなるとなんだか頭にきちゃう 高齢者ってわけじゃなくて若い人でも年齢に関係なく起こると思うけど 父は神様みたいな人だったんですよ絶対に怒らないし根っからの自由人でやることなすこと大胆で だけど型だったせいか生真面目でダメなんて言わなかった父がダメを通り越して怒鳴るみたいなね ちょっと物を動かしたら触るな!とか 父はこの家が好きで一日中海を見てたら幸せな人なのでいいけど元母は都会が好きで海なんか興味ないから うちの両親を見てると価値観の合うものがほとんどなくて笑母も頭ではついていかないとってわかっていても 心はついていけなかったと思います東京から神奈川に越すだけでも母にとっては結構な勇気がいることなので 金曜に行くと母はいつも泣いてましたしがみつく感じで帰らないでって言うんだけど私にも東京での生活と仕事があったし 百果もいるしそれに当時の私は親と一緒に生活するというのが頭になかったんですよ親となんか絶対住めないと思ってたし それぐらい人に依存したりされたりするのがダメなインディペンデント型の人間なので だふぁだあ
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