★月が1年に3.8p遠ざかる件、理屈変態 (16レス)
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10: ちっ 2018/09/08(土)10:02 ID:jdVdFJ1b+(3/7) AAS
正確無比な「潮汐力」とは
「重力場に物体を置くと、重力源と結ぶ線上に沿って、その物体を伸長する力が働く」
これが全く理解できないらしい?
大きな物体ほど、重力場が強いほどこれは極端に起こる。
理屈は簡単!
重力源に近い方がより引力を強く受け、反対側は少し遠いので少し弱い引力を受ける。
結果、重心位置での引力をゼロ仮定とすると、その差から重力源側+とその反対側−で引き合う力になる。
この重心は月との重力バランスが取れていて現状がある訳である。
だから、月による潮汐力を受けても、片側だけ膨らむという異常な状態には絶対にならない。
(重心が移動するような事はバランスが崩れるので絶対あり得ない)
地球重心で重力バランスが取れている中で、上の潮汐力が起こるのである。
だから両側が膨らむのであり、他の要素は何も必要ない。
これを理解できないようでは、程度が知れるというものだ。
さらに知りたければ、
ウィキペディア「ロッシュ限界」を参照
ロッシュ限界(ロッシュげんかい、英語:Roche limit)とは、
惑星や衛星が破壊されずにその主星に近づける限界の距離のこと。
その内側では主星の潮汐力によって惑星や衛星は破壊されてしまう。
もちろん現在の地球と月は、このロッシュ限界にならない距離を保っている。
過去に月が近かったなどと簡単に言う者も居るが、このロッシュ限界を考えてものを言うべきだ。
あまりに近いと両者ともに破壊されることになる。
とくに月は地球の重力が強いので、先に破壊される可能性がある。
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