★艦隊これくしょん〜ゴーヤをいじめ隊part28 (550レス)
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288(2): 2016/08/31(水)23:42 ID:EYZ1zAxMT(3/3) AAS
AA省
289: 2016/08/31(水)23:52 ID:v6EzFzuAh(1) AAS
>>288
お前それ前スレのパクりだし勝手に愛護ネタに改悪するな
290: 2016/09/01(木)00:04 ID:/qKHHg1ee(1/5) AAS
>>288
その時だった。村の正門から悲鳴と怒号が聞こえた。
びっくりして私たちが声のする方向を見ると、大勢の特殊部隊と思われる襟称を付けた隊員たちが村内部に突入してきた。
「それでは村の浄化作戦を行う。少なくとも一体は無傷のゴッパを確保しろ、後は好きにして構わん。
そうだ、無駄な税金でごくつぶしどもを食わせていたカルト教団の信者どもは殺すか逮捕しろ。それでは作戦を開始する」
「うわっ…!ゴーヤになにをする!!やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
「でちっ、なんでちかお前らデギャああああッ」
隊員たちは各地に散会し、ゴーヤたちや私の同僚たちを次々と射殺していった。
291: 2016/09/01(木)00:05 ID:/qKHHg1ee(2/5) AAS
慌てて小屋に逃げ込もうとして背中を撃たれるもの。跪いて助けを求めるもそのまま頭を撃たれるもの。
私はゴーヤを救うべく、小屋に逃げ込んで扉を閉めて立てこもったが、隊員たちの行動は驚くものだった。
小屋に油をかけたり、燃えやすい木材などを手早く施設の周りに積み上げると、火を放ったのである。
「でぢいいいいいい!あづいよおお。だぢげでえ、だぢげでぐだぢ!」
哀れなゴーヤと私の同僚たちは小屋と一緒に燃やされ、悲鳴を上げながら絶命していった…。
私は先ほどの火事では死にきれず、隊員たちの手によって焼け出された。
見ればまだ生き残っていたゴーヤや私の同僚たちが一列に立たされ、次々とヘッドショットされて銃殺されているところだった。
292(1): 2016/09/01(木)00:07 ID:/qKHHg1ee(3/5) AAS
「ふざけるな…くそ、どういうことだ?ここは苦瓜教団が経営する施設だ。元帥派は壊滅したって聞いたぞ。こんなことしていいと思ってるのか?」
私は精一杯浄化部隊体長に食って掛かったが、こう帰してきた。
「残念だが情勢が変わってね、お前らの最大のスポンサーだった自称大元帥と、明治大帝の霊が下りてきたとか自称していたイタコ、
ナチの工作員どもは皇道派のクーデター以降、上層部から一掃され、元帥派は完全復活した。こんなところで無駄な税金をつぎ込んでるお前らのほうがこっちから言わせればよっぽどふざけているぞ」
「そん・・・な・・・」
そう言うと隊長は私を一列に並ばせるよう部下に指示した。私は必死に抵抗したが、銃座でたたかれ強制的に立たされた。
それからほどなくして銃声が一発轟き、私は頭に強烈な衝撃を受けた。急速に薄れゆく意識の中、心の中にはゴーヤを救えなかった自責の念のみが去来していた。
完
293(1): 2016/09/01(木)11:08 ID:/qKHHg1ee(4/5) AAS
>>292
〜数日後、元帥派本部執務室にて〜
一人の男が、長官の執務室へと向かう渡り廊下を進んでいた。
コンコン
「誰だね?」
「浄化部隊体長、白石でございます」
省12
294: 2016/09/01(木)14:26 ID:DswYoYoye(1/2) AAS
AA省
295(1): 2016/09/01(木)14:29 ID:DswYoYoye(2/2) AAS
AA省
296: 2016/09/01(木)20:56 ID:a8CL8HEx5(1) AAS
ホント毎度毎度、勝手にサロン提督の
AA改変(悪変?)してるだけの奴のAAって、
最後にサロン提督の様に「完」って閉めてる辺り
ファンなんだろうなって感じで微笑ましいわw
297(1): 2016/09/01(木)21:00 ID:ytUBUFDcX(1/2) AAS
AA省
298(1): 2016/09/01(木)21:06 ID:ytUBUFDcX(2/2) AAS
AA省
299: 2016/09/01(木)22:32 ID:LY6cyvg9P(1/2) AAS
>>297
最後の以外は使ってないけど?
300: 2016/09/01(木)22:32 ID:LY6cyvg9P(2/2) AAS
ごめん296だった
301: 2016/09/01(木)23:36 ID:/qKHHg1ee(5/5) AAS
>>293
長官は、白石が置いていった書類を読みつつ、満足げな笑みを浮かべていた。
「ふむふむ、一部生き残ったゴッパとカルトの信者はキス島方面要塞のゴーヤプリズン送りになったか。
できればボクの手で止めを刺したかったんだが、まあこれでもいいだろう。それよりも新人提督への支援が先だ。頑張らねば」
長官はそう言いつつ、元帥派の新人提督への支援のために送付する小切手をしたため始めた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
省16
302: 2016/09/02(金)00:08 ID:2d01+yHsy(1/4) AAS
AA省
303: 2016/09/02(金)00:24 ID:2d01+yHsy(2/4) AAS
彼は赤ごっぱをミキサーに放り込もうとしたが、そこには既にはいなかった。
この隙に乗じて逃げたらしい。
しかし、彼はすぐに赤ごっぱを見つけた。置いてあった段ボール箱の陰に、けばけばしい色のアホ毛が見えたのだ。
「赤ごっぱちゃん、見ぃーつけたぁ♪」
「チ、チィーッ!」
省14
304(2): 2016/09/02(金)00:37 ID:2d01+yHsy(3/4) AAS
AA省
305: 2016/09/02(金)00:38 ID:2d01+yHsy(4/4) AAS
連投失礼いたしました。ID:M6c6mm5S0さんのネタを使用しました。
作者様すみません。
306: 2016/09/02(金)00:39 ID:HSP36Z7ao(1) AAS
>>304
乙です
他の連れてこられたゴーヤの苦しむ話も見てみたいですねw
307: 2016/09/02(金)12:14 ID:EF62CVjt8(1) AAS
>>304
乙です
個人的にはミキサーされる赤ゴーヤを
親ゴーヤに見せてから殺してほしかった
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