艦隊これくしょん〜ゴーヤをいじめ隊part28 (550レス)
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502: 2016/10/19(水)00:09 ID:9Y2HNj7UN(1/4) AAS
>>501
キキッ、と車が停車したのは、元帥派が経営する研究施設である。

そこで大佐は、引っ立てられ、長官の前に突き出された。
「やあお久しぶりだねえ大佐君。君もしつこいなあ…。いい加減ボクもイラっと来たよ」
「くそ、どういうことだ?ゴーヤは艦娘だぞ。こんなことしていいと思ってるのか?」
大佐は精一杯食って掛かる。
「元帥派が最大派閥だし、この国の司法行政立法は全て元帥派の息がかかったものが管理している。だからどうしようがボクらの勝手さ♪」
「くっ…このっ…ふざけるな!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「まあいい。まあいい。それと君には面白いものをお見せしよう。ちょっと君、あれを持ってきて」
「はっ」
省8
503: 2016/10/19(水)00:17 ID:9Y2HNj7UN(2/4) AAS
>>502
15分ほどで、大佐は全身を氷のクリスタルに包まれていた。これを見た長官は満足げに微笑み、装置の停止を命じた。
「さて、これで終わった。そこの君、この外道の入った氷をあの部屋に運んでくれないかな。もちろんボーナスは弾むよ」
「かしこまりました」
「はい」
長官の命令の元、二人の男が大佐入りの氷をリヤカーに乗せ、ある部屋へと運んだ。

部屋の中心部に二人は氷を置くと、
「このへんでいいか?」
「いいだろう。んじゃいい地獄を体験しろやゴミ」
そういうと二人は出て行った。もちろん大佐には何も聞こえなかったが。
省7
504
(1): 2016/10/19(水)00:31 ID:9Y2HNj7UN(3/4) AAS
それから数か月間、愛護派大佐は心で泣くか寝るだけの生活を送っていた。今日も変わらない味気ない生活。 これが虎ならば念を発現できただろうが、あいにく大佐はそうではなかった。
これは永遠に続くのか?いや、そうでは無かった。この部屋に元帥派が戻ってきたのだ。

「よし、準備ができた。こいつをあそこの部屋に運ぼう」
「命令通りだな」
「ではそっちを持ってくれ」
「おうよ」

そんな感じで、大佐入りの氷は回収された。(やった!助かった…)甘い妄想に浸る彼。思わず眠ってしまう。
数時間後、大佐が目を覚ます。しかし、体は動かない。そして目の前に並んでいたモノ。それは、右からゴーヤの首、
ゴーヤのズタズタの死体、ムース赤ごっぱ、骨だけのゴーヤ、焼死体。全員、さっきまで生きていたゴーヤであった。
そして、一番左には、獣のような唸り声をあげながら、ゴーヤを食い殺す、元自称大元帥の孫娘。大佐は言葉を失った。
省10
507: 2016/10/19(水)20:25 ID:9Y2HNj7UN(4/4) AAS
>>506
この書き込みが元ネタで、ここにいろいろ俺が継ぎたした

21 :伊582015/12/02(水) 20:14:59.69 0
ついに開廷したゴーヤ虐待および連続殺害事件の裁判
 歌舞伎裁判所に姿を現した被告は元帥
ゴーヤ虐待の容疑で嫌疑がかけられたのだ
検事として彼の有罪を立証しようとする男に対する私は弁護士
 無罪獲得数日本一を誇る弁護士だ
元帥「私は無罪だろ常識的に考えて。弁護士さん頼みますよ」
 「ああ分かっている。私に任せなさい。あなたをを無罪にしてやろうじゃないか!!」
省14
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