★艦隊これくしょん〜ゴーヤをいじめ隊part28 (550レス)
★艦隊これくしょん〜ゴーヤをいじめ隊part28 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/gamechara/1468392616/
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502: 名無したんはエロカワイイ [sage] 2016/10/19(水) 00:09:39.18 ID:9Y2HNj7UN >>501 キキッ、と車が停車したのは、元帥派が経営する研究施設である。 そこで大佐は、引っ立てられ、長官の前に突き出された。 「やあお久しぶりだねえ大佐君。君もしつこいなあ…。いい加減ボクもイラっと来たよ」 「くそ、どういうことだ?ゴーヤは艦娘だぞ。こんなことしていいと思ってるのか?」 大佐は精一杯食って掛かる。 「元帥派が最大派閥だし、この国の司法行政立法は全て元帥派の息がかかったものが管理している。だからどうしようがボクらの勝手さ♪」 「くっ…このっ…ふざけるな!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「まあいい。まあいい。それと君には面白いものをお見せしよう。ちょっと君、あれを持ってきて」 「はっ」 長官は部下に指示し、あるものを大佐の前に持ってきた。 「なっ…なんだそれは…?」 「ハハハ、これは瞬間冷凍装置だよ。もちろん、超特殊な、ね。これを君の身体で実験したい」 「ふざけるな!さあさっさと縄を解け!」 「ハハハ、ダメだ。君はここで始末するよ」 「やめろぉぉぉぉぉ!!!!!」必死で命乞いするが、この外道の大佐に助かる理由など無い。 「ビィーーーーーーー」瞬間冷凍装置の冷凍ビームが大罪人、愛護派大佐の体を直撃した。 「ウガガガガガァアア!!?」震えた悲鳴を上げ、愛護派大佐は氷のクリスタルに包まれた。 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/gamechara/1468392616/502
503: 名無したんはエロカワイイ [sage] 2016/10/19(水) 00:17:41.34 ID:9Y2HNj7UN >>502 15分ほどで、大佐は全身を氷のクリスタルに包まれていた。これを見た長官は満足げに微笑み、装置の停止を命じた。 「さて、これで終わった。そこの君、この外道の入った氷をあの部屋に運んでくれないかな。もちろんボーナスは弾むよ」 「かしこまりました」 「はい」 長官の命令の元、二人の男が大佐入りの氷をリヤカーに乗せ、ある部屋へと運んだ。 部屋の中心部に二人は氷を置くと、 「このへんでいいか?」 「いいだろう。んじゃいい地獄を体験しろやゴミ」 そういうと二人は出て行った。もちろん大佐には何も聞こえなかったが。 氷の中の愛護派大佐は1oも動かない。誰もが死んだと思うだろう。しかし、生きているのだ。 瞬間冷凍装置の特殊な冷気によって、体の細胞が凍結し、仮死状態に陥ったのだ。脳細胞すらも。 しばらくして、目を覚ます愛護派大佐。脳細胞がわずかに意識を取り戻したのだろう。 (ここはどこだ?)探そうとするが体が動かない。愛護派大佐の意識を司る脳細胞以外は、凍結したままである。つまり、この先、愛護派大佐が動かせるのは己の意識のみ。一生溶けることのない氷の牢獄に 閉じ込められる。また、特殊な氷なので、心臓が凍ったままでも生きていける。死ぬことも無く、 永遠に終わることの無い、氷の監禁生活。これこそが元帥派に逆らった報いである。 しかし、愛護派大佐の本当の地獄はそれからすぐである。 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/gamechara/1468392616/503
504: 名無したんはエロカワイイ [sage] 2016/10/19(水) 00:31:32.20 ID:9Y2HNj7UN それから数か月間、愛護派大佐は心で泣くか寝るだけの生活を送っていた。今日も変わらない味気ない生活。 これが虎ならば念を発現できただろうが、あいにく大佐はそうではなかった。 これは永遠に続くのか?いや、そうでは無かった。この部屋に元帥派が戻ってきたのだ。 「よし、準備ができた。こいつをあそこの部屋に運ぼう」 「命令通りだな」 「ではそっちを持ってくれ」 「おうよ」 そんな感じで、大佐入りの氷は回収された。(やった!助かった…)甘い妄想に浸る彼。思わず眠ってしまう。 数時間後、大佐が目を覚ます。しかし、体は動かない。そして目の前に並んでいたモノ。それは、右からゴーヤの首、 ゴーヤのズタズタの死体、ムース赤ごっぱ、骨だけのゴーヤ、焼死体。全員、さっきまで生きていたゴーヤであった。 そして、一番左には、獣のような唸り声をあげながら、ゴーヤを食い殺す、元自称大元帥の孫娘。大佐は言葉を失った。 「オオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!アハハッハハハハアハハハ!!!! オネーチャンハガンバッテルヨオオオオ、ホアアアアアハハハハハハハハハ!!!!!」 (そん…な…なん…て…こと…だ……) そう、ここは元帥派が作っているゴーヤランドの施設である。ここで弄ばれて廃棄されたゴーヤの死体が、愛護は大佐を見つめるように配置されている。 孫娘は暫く各地で暴れまわっていたが元帥派に捕縛され、ここで解放されていた。もう、人間としての記憶は無い獣である。 この二名は政府の国家ゴーヤ虐待遺産とされ、厳重な管理の下、保管される。孫娘には毎日ゴーヤを58匹プレゼントされ、狩りを楽しむ。 もちろん大佐の生存も確認された。大佐は永遠にゴーヤたちの憎悪の視線を浴び、変わり果てた孫娘とゴーヤとの惨劇をずっと一生、死ぬことなく見せられる。本当の生き地獄。 愛護派大佐の精神崩壊との終わることのない闘いはこうして始まるのであった。 なお新ゴーヤパークではもちろん現在でもゴーヤの虐待は続いている。 完 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/gamechara/1468392616/504
507: 名無したんはエロカワイイ [sage] 2016/10/19(水) 20:25:58.35 ID:9Y2HNj7UN >>506 この書き込みが元ネタで、ここにいろいろ俺が継ぎたした 21 :伊582015/12/02(水) 20:14:59.69 0 ついに開廷したゴーヤ虐待および連続殺害事件の裁判 歌舞伎裁判所に姿を現した被告は元帥 ゴーヤ虐待の容疑で嫌疑がかけられたのだ 検事として彼の有罪を立証しようとする男に対する私は弁護士 無罪獲得数日本一を誇る弁護士だ 元帥「私は無罪だろ常識的に考えて。弁護士さん頼みますよ」 「ああ分かっている。私に任せなさい。あなたをを無罪にしてやろうじゃないか!!」 言うが早いか私は過去へと瞬間跳躍。 次の瞬間、原告として元帥を訴えた大佐の姿は消滅していた そう、私は歴史を改変して被告側を無罪にする力を持つ弁護士なのだ。 クーデターを企んだ時刻を持ち前の能力で完全に察知してタイムリープし、愛護派大佐とクマの頭を木端微塵に吹き飛ばす! そして時間のもつれが出ないようにしっかりと調整したうえで元帥派の悪行の証拠を完全消去することに成功。 さらに大佐とクマの先祖を全て消したあとに歴史改変でさらに元帥派の力を大幅に上げることにも成功した!! もう歯向かうものが出てもつぶされることは無い!! そして私は元の時代に帰ってくる。 裁判長「無罪を元帥に求刑する」 完全勝利!!これで私のキャリアにまた一つ箔が付いたぞ。 元帥「ありがとう。助かったよ。君のおかげで邪魔者は消滅したし私の権力もさらに大幅アップした。返す返す礼を言うぞ」 私「いえいえ、ゴ虐好きの同志として当然のことをしたまでです。また何かあったら私に言ってください。」 こうして一瞥し、我々は別れた。 糸冬 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/gamechara/1468392616/507
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