[過去ログ] 損害保険料率算出機構 Part3 (283レス)
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255: 2015/06/28(日)12:03 AAS
雇用保険料:引き下げ検討 16年度 景気改善受けて

毎日新聞 2015年06月27日 18時54分(最終更新 06月28日 01時54分)

 ◇0.8〜0.9%で調整

 厚生労働省が、景気の改善傾向を受け2016年度の雇用保険料を引き下げる検討に入ったことが27日、分かった。失業手当に充てる保険料率は現行で収入の1%だが、最大で0.2ポイント引き下げて0.8〜0.9%とする方向で調整する。実現すれば引き下げは4年ぶり。

 雇用保険の失業手当部分の料率1%は労使折半で、企業と社員で0.5%ずつ負担。仮に料率を0.2ポイント下げ0.8%とした場合、年収400万円の社員の保険料負担は年4000円減る計算となる。

 厚労省は今後、労使の代表が参加する労働政策審議会で議論し、具体的な引き下げ幅を決める。引き下げに必要な法案は、16年の通常国会に提出し、16年度からの実施を目指す。

 現在の雇用情勢は改善傾向にあり、5月の失業率は3.3%と低水準。人手不足感も高まっており有効求人倍率は1.19倍と約23年ぶりの高水準だ。厚労省は雇用保険の積立金が6兆円程度あることも踏まえ、料率引き下げが可能と判断した。

 雇用保険は、失業手当に充てる部分の保険料率1%を労使で負担するが、このほか雇用の安定化などに使う部分の料率0.35%を会社だけで負担しており、全体での料率は1.35%となっている。12年度に引き下げられて現在の水準になっており、16年度に下がれ
ば4年ぶりとなる。(共同)

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