[過去ログ] 愛知県精神医療センター(旧・愛知県立城山病院) (809レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
511: 2022/05/15(日)20:43 ID:qqx2ADyP.net(1) AAS
逸脱と医療化―悪から病いへ (MINERVA社会学叢書)

以下は「医療化」の良い点と悪い点。

逸脱の医療化は重要な社会的影響をもたらす。「明るい側面」と目しては以下の五つが挙げられる。

逸脱をより人道主義的にとらえること
逸脱者に病人役割を適用し,非難を最小化し,一定の逸脱を条件つきで免責すること
医療的モデルによって,変化に対してより楽観的な見方ができるようになること
逸脱の認定や治療に対して医療専門職の威信を付与できること
医療による社会統制が他の統制よりも柔軟で,ときにはより効果的であるということ

しかし,医療化には「暗い側面」もある。
省13
512: 2022/05/17(火)15:43 ID:19MRn1CP.net(1) AAS
佐藤直弘とはロリコン話で盛り上がったなあ
513: 2022/05/20(金)19:28 ID:YkZchN4T.net(1) AAS
病院の医者は何かあったらすぐ自分の立場を守るために保身に走る。特に平澤先生という医者は、治療が上手くいかなかった際に、自分の責任ではないと保身に走り、次の通院先についても相談しないまま治療が終結した。紹介状ないと医療機関に繋げることができないのに、紹介状を書くことさえもしない。完全なる責任放棄だと思います。
514: 2022/05/20(金)19:37 ID:4AsQ7NGw.net(1) AAS
確か、ボダの対応が不可、自己愛型パーソナリティー障害の対応が困難
だから精神科医として1切認められません。そういうことだったよね?

現在の状況に 対 応 し て 見 せ ろ
515: 2022/05/22(日)18:31 ID:eqcAQzvs.net(1) AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
516: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/05/23(月)06:09 ID:WkQoJ8Pr.net(1/5) AAS
日本の狂気誌みたけど、官製の大学は狂人など体験ないことを見下すが態度未決定で決断しないでほしい。
しかも犯罪者として扱うことが多い。嫉妬でどうにもならんものをノーマル権力が殺し
たり、孤立しやすい病期初期に。治安がいいことない。昔の偏見も残る現代にも。
517: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/05/23(月)06:10 ID:WkQoJ8Pr.net(2/5) AAS
分裂病など発病再発はストレスに戦うための能力が出来かけてるから防止しないほうが。
薬剤などでも。
518: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/05/23(月)06:30 ID:WkQoJ8Pr.net(3/5) AAS
逆にストレスがノーマル権力の偏見からの孤立や兵隊の数だと予後が悪い。
異能な体制派が動いたなら予後がよい。それぐらいの存在になれ。
519: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/05/23(月)06:31 ID:WkQoJ8Pr.net(4/5) AAS
アニメのキャラの技だと思うと、だれも嫉妬しないし殺さない。
むしろ必要な人材。警察刑務所警察病院側からも。
520: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/05/23(月)06:32 ID:WkQoJ8Pr.net(5/5) AAS
そういう意味ではケルトの精霊ケルト神話それに準ずる日本の信仰つまり精神
が先に上を行く。ローマ神話精神病院もスパイスになる。
521: 2022/05/25(水)16:51 ID:OxU5W4FQ.net(1) AAS
昔城山病院いた頃Mさんって患者が高木宏先生が主治医だったんだけど
しょっちゅう菓子折りとか果物とか差し入れを高木宏先生に渡していたけど
その人50代なのに30歳前後くらいに見えて元気でモテてたな
やっぱ謝礼は大事よ
主治医に謝礼を渡すべきだ
看護師とかのコメディカルは病気をコントロールする権限ないから持っていくだけ無駄だけどな
522: 2022/05/26(木)12:53 ID:X05rGOSj.net(1) AAS
■小澤 勲 19750325 『呪縛と陥穽――精神科医の現認報告』,田畑書店,201p. 1100 ASIN: B000J9VTT8 [amazon] ※ m.

 「精神病質概念が、その本質において価値的、階級的、政治的概念である(このことは疑いもなく真実である!)が故に医学的概念ではないとい
う論法をもってすれば、たとえば精神分裂病概念もまた医学的概念ではないのである。問題は医学的概念であるか、ないかではなく、事実、医学的
概念として用いられている諸概念が医学の名のもとにいかに機能しているかということなのである。」(小澤[1975:134])

「昭和五〇年の精神神経学会総会は「戦後日本の精神医学・医療の再検討」と題しながら、「精神分裂病とは何か」というテーマにほぼ半日分の
日程をさくことになっている。だが、「精神分裂病とは何か」という問いは、過去の代表的な問い方である。そして、このような問い方こそ、解答
のすべてを誤らせたものであったと、今、われわれははっきりと宣言しよう。われわれの問はこうでなければならない。「誰がいかなる都合で精神
分裂病というレッテルを必要としたのか。[…]

 なぜにかかる非論理が論理としてコンセンサスを得るにいたるのであろうか。それは、上の文脈を逆にたどればよいのだろう。つまり、まず「ある
一群の人間を人間以下の生物に転落させる必要性」が「社会的要請」として存在し、「必要性」を「必然性」にすりかえるために「生物学的過程」
省1
523: 2022/05/29(日)21:19 ID:i1SnbqG8.net(1/7) AAS
シゾが迷惑かけるとか逸脱者とか危険人物とかコメディカルレベルの知識だからな?
524: 2022/05/29(日)21:20 ID:i1SnbqG8.net(2/7) AAS
逸脱と医療化―悪から病いへ (MINERVA社会学叢書)

以下は「医療化」の良い点と悪い点。

逸脱の医療化は重要な社会的影響をもたらす。「明るい側面」と目しては以下の五つが挙げられる。

逸脱をより人道主義的にとらえること
逸脱者に病人役割を適用し,非難を最小化し,一定の逸脱を条件つきで免責すること
医療的モデルによって,変化に対してより楽観的な見方ができるようになること
逸脱の認定や治療に対して医療専門職の威信を付与できること
医療による社会統制が他の統制よりも柔軟で,ときにはより効果的であるということ

しかし,医療化には「暗い側面」もある。
省13
525: 2022/05/29(日)21:22 ID:i1SnbqG8.net(3/7) AAS
「分裂病」という「状態」など存在しはしないのです。分裂病というレッテルが貼られることは一つの社会的事実であり、

この社会的事実とは一つの<<<政治的出来事>>>なのです。

社会における市民的秩序のなかでおこっている、
この政治的出来事は、レッテルを貼られた人間の上に定義と結論を押しつけます。分裂病というレッテルを貼られた人間は、
彼に対して責任をもつべく法律的に是認され医学的に権能を与えられ道義的に義務づけられている他者の監督下におかれますが、
こういった一連の社会的行為を正当化しているのは、社会の指令なのです。レッテルを貼られた人間は、
家庭、家庭医、精神衛生関係官、精神科医、看護婦、ソーシャルワーカー、
そしてしばしば仲間の患者たちまで加わっての一致した連携(「共謀」)行為によって、
患者という役割のみならず、患者としての人生の道程を歩みはじめさせられるのです。

R.D.レイン『経験の政治学』(128p.)
526: 2022/05/29(日)21:22 ID:i1SnbqG8.net(4/7) AAS
デビッド・クーパーは言う。「すべての妄想は政治的な宣言であり、すべての狂人は<<<政治的>>>な活動家である」。
セドウィック、ミッチェル、グライス、ヤコビィ等はいずれも次のような異議を唱えた。
社会の犠牲者をこのように「ロマン化する」ことは、一貫した合理的な政治活動のための真の要請から目を逸らせてしまうことになってしまうそして彼らを助けることにもならない。
だがほとんどの人々は結局自分自身を治療に委ねてしまうのである。これはまさに、何が起こっているかを人々が理解しないが故に生じることなのである。

批判的精神医学 : 反精神医学その後 D.イングレビィ編
527: 2022/05/29(日)21:24 ID:i1SnbqG8.net(5/7) AAS
■シンポジウム「『精神分裂病』(現統合失調症)とは何か」 クーパーとサズの来日講演 /東京で第72回日本精神神経学会総会 1975/05/12・13・14

 まず、東京医科歯科大の島薗安雄が精神分裂病の生物学的研究の歴史経過を、東京精神医学総合研究所の荻野恒一が病理学・精神分析学的立場からの現状を述べ
た後、サズが「Schizophrenia:The Sacred Symbol of Psychiatry(精神分裂病:精神医学の神聖なる象徴」、クーパーが「What is Schizophrenia?(精神分裂病と
は何か?)」と題してそれぞれ講演している。
サズは、ここでも従来からの主張を繰り返す。要約すると1点目は、精神分裂病の症状といわれている現象があることは認めるが、精神分裂病(現統合失調症)なる
ものは存在しない。なぜなら、精神分裂病の診断は「行動上の諸症状」を基礎に行っているものであり、はっきりした細胞上の病理などを示されていないからである。

精神分裂病とは絶対的・科学的な研究の結果ではなく倫理的・<<<政治的>>>な判断によって生じたものである。すなわち発見されたものではなく、社会的に構成され考えだ
されたものであるとする。症状はあるが病因は不明のまま作為的な病名だけが与えられているとする従来の反精神医学の主張である。2点目に、サズはこのような精神
分裂病が社会的なものであるという前提にたち、患者の市民権や法的権利において人権侵害がなされていることにふれる。3点目としては、医学一般と精神医学を対比
し、医師と患者関係について述べている。自由な資本主義社会において、精神医学の需要と供給、すなわち検査や診断、治療といったものは当事者である医師か患者の
省4
528: 2022/05/29(日)21:26 ID:i1SnbqG8.net(6/7) AAS
精神医療には科学的な検査方法がある、精神医学は他の医学領域と同じく科学的に進歩している、
と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、精神医学、精神医療の実態は、仮病や言いがかりを正当化する、診断ありきの詐欺であり、
歴史上、その診断に客観的な検査方法のあったことはなく、現在も存在しません。

精神医学、精神医療で進歩しているのは、科学的発見や医療技術の発展に便乗し、
詐欺であることをいかにごまかし、いかに法制度を作り、いかにカネの流れを作るかという<<<政治的技術>>>、
いわば、詐欺の技術になります。

出典:日本語では知らされない精神医学の嘘
529: 2022/05/29(日)21:30 ID:i1SnbqG8.net(7/7) AAS
『精神病が古来より政治的あるいは社会によって社会的弱者や少数民族を差別するために利用されてきたことは
歴史的に明らかであり、中世末期からルネサンスにかけてのヨーロッパや近世のアメリカニューイングランド地方に
おいて「悪魔懸(つ)き」や「魔女狩り」という形で人々が弾圧されたり、
ドイツ、バイエルン国王であったルートヴィヒ2世が狂人と宣告されたため王位を剥奪されたといった事、
さらにはフランス革命で活躍したテロワーニュ・ド・メリクールが晩年、発狂したとして精神病院に入院させられ
晩年を終えたといった事が有名な事例である。

こうした中で統合失調症が数ある精神病の中で最も<<<政治性>>>、意図性が高い病気と言えよう。
以下においては、統合失調症の政治性、意図性に焦点を絞りって解説したい。
統合失調症の典型的症状とされる、「妄想」の具体例として「誰かに追いかけられている」、「誰かに見られている」、
「誰かが悪口を言っている」などの症状があげられる。一般市民も「誰かに追いかけられている」、
省8
530: 2022/06/07(火)22:58 ID:2yAlqIdW.net(1) AAS
精神病院その他の各種施設では、「一見異なる職業がさまざまに並存しているようでいて、すべてを一つにまとめ上げる共通の機能」たる「牢獄の看守という機能」がある。「すべてそのような職業は、真に犯罪的であるとも、真に病的であるともいえない周縁的な人間存在を監視し、閂のもとに留め置くことをもって共通の機能としている」(Foucault 1994d=1999:304-325)。要するに、ナチ強制収容所、ソ連の精神病院、フランスその他の精神病院などの施設に共通する機能は「周縁的な人間の監視=矯正」という機能なのである。もちろん、フーコーの歴史診断と制度分析の知見からすれば、「周縁的な人間を分け隔てる断絶」とは、もともと刑罰システムがあって、それが次第に医学・精神医学の言語で合理化されるようになったということではなく、もともと精神医学の医学的機能と警察機構の抑圧機能とは深く結び付いた分かち難いものである。

言うまでもなくすべてを一つにまとめ上げる牢獄の看守とは精神科医の事である
外部リンク:www.ritsumei-arsvi.org
1-
あと 279 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.017s