[過去ログ] 【医学部】福島県立医科大学その7【看護学部】 (1002レス)
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662: 2020/09/27(日)08:37 ID:BUoTBs+JG(1/47) AAS
莫大な資金が、行政自身が運営主体になっている事業の新設など、とても、復興とは言えないものにつぎ込まれた。復興予算という名目によって、財政規律が失われ、多くの官庁が復興予算に群がった。それでも、高野病院が支援されることはなかった。
663: 2020/09/27(日)08:38 ID:BUoTBs+JG(2/47) AAS
当時の福島民報(2011年9月20日)は、福島県と福島県立医大が、総事業費約1000億円で放射線医学県民健康管理センターなど5施設を、5年以内に新設すると報道していた。
これにより、膨大な利益を得たり、特権を得るグループや人が生じるが、それは被災者ではない。福島県立医大は内陸部の中通りにあり、津波の被害を受けていない。
私はこの計画の正当性に疑問を投げかけ、この復興予算要求を「火事場泥棒」と非難した。
私は、まさか、これが実行されるとは思ってもいなかった。
664: 2020/09/27(日)08:39 ID:BUoTBs+JG(3/47) AAS
私の予想に反して、壮大な規模の「火事場泥棒」が実行された。福島県立医大に投入された資金は、浜通りの民間病院支援に必要な資金より、2ケタ以上多かったと想像する。
665: 2020/09/27(日)08:42 ID:BUoTBs+JG(4/47) AAS
福島県立医科大学のホームページを確認したところ(2017年1月6日)
震災後、ふくしま国際医療科学センター
(放射線医学県民健康管理センター、
県民健康管理センターデジタルアーカイブ、
先端臨床研究センター、医療−産業
トランスレーショナルリサーチセンター、
先端診療部門)、ふくしま子ども・女性医療支援センター、
災害医療総合学習センターが新設されていた。
先端診療部門には新たに建設された5階建てのみらい棟と呼ばれる建物が含まれている。
666: 2020/09/27(日)08:42 ID:BUoTBs+JG(5/47) AAS
福島県・福島県立医大の計画には、復興予算の基本である
被災者への同情と奉仕の精神が欠如していた。
税金を使うことについて、公共心と自制心が欠如していた。
結果として、学生と医師の大学に対する誇りを奪った。
667: 2020/09/27(日)08:45 ID:BUoTBs+JG(6/47) AAS
●福島県立医大の反知性主義
個人主義とは、他者の自由を阻害しない範囲で、自分独自の
価値を保持することである。夏目漱石は明治を代表する
個人主義者である。漱石に代表されるように、知性は画一化を嫌う。
人々に画一的な政策を押し付けるのに、知性は邪魔になる。
全体主義が知性に反感を示す乱暴者によって支えられたのは
偶然ではない。
668: 2020/09/27(日)08:45 ID:BUoTBs+JG(7/47) AAS
東日本大震災後、福島県は、反道徳的とさえ言えるような行動をとった。
専制的支配が常態となっていたため県庁職員の道徳まで低下させたと想像する。
669: 2020/09/27(日)08:46 ID:BUoTBs+JG(8/47) AAS
福島県は、メディアに対し双葉病院職員が患者を放置して逃げ、
多くの患者が死亡したという虚偽の記者発表をして、
双葉病院に対する非難報道のきっかけを作った。
実際には、病院職員は患者を守るための努力を継続していた。
避難誘導の責任は福島県庁にあったが、致命的に遅れたことが事件の背景にある。
これを現場の医療従事者の悪として発表した。福島県は4年半にわたる裁判で
やっと過誤を認め、「事実に反する記者発表をしたことは行政として、
著しく適切さを欠く」とする謝罪文を1年間福島県のホームページに掲載することで
和解した。病院側は、税金から支払われることになるためという理由で、
損害賠償は求めなかった。
670: 2020/09/27(日)08:48 ID:BUoTBs+JG(9/47) AAS
福島県福祉事業協会傘下の知的障害者施設の多くは、
福島原発の10キロ圏内にあった。急に避難を強いられたため、
名簿が持ち出せなかった。利用者の多くは、抗てんかん薬をはじめ、
重要な薬剤を投与されていた。法令上、生年月日が分からないと、
正確な年齢が分からず、処方箋が書けない。このため、福島県 の災害対策本部
及び障がい福祉課に対し、生年月日データの有無とない場合の対応について
相談したが、自分たちの責任で対応するよう言われ、一切の協力を拒否された。
知的障害者は騒ぐので、避難所で迷惑がられ、転々と移動せざるを得なかった。
最終的に田村市の40名規模の通所施設に、障害者199名と、職員54名、
ボランティア7名がひしめくことになった。てんかん発作の重積状態のため、
省3
671: 2020/09/27(日)08:49 ID:BUoTBs+JG(10/47) AAS
県の被災者無視の身勝手な方針を、福島県立医大に強引に伝える役割を
果たしてきたのが、当時の学長である。管理者としての基本態度を示す逸話がある。
2007年、福島県立医大整形外科医局の忘年会旅行の余興の問題映像が外部に流出して
大騒ぎになった。この事件当時の整形外科教授が当時の学長だった。
破廉恥な余興を若い医師に強いる背景には、絶対服従の人事権があったと想像する。
福島医大ホームページに学長が担当するコラムがある。当時の学長は、
このコラムで何度か医局旅行に言及している。
「先日の医局旅行で、出欠表になかなか記載をしないスタッフ達がいました。
私はこの時、彼等に苦言を呈しました。医局旅行は、医局の行事として
恒例のものです。やる以上は、その目的の達成にスタッフは努力すべきです。
省1
672: 2020/09/27(日)08:50 ID:BUoTBs+JG(11/47) AAS
当時の学長の文章からは、医局旅行を嫌がる医局員、それでもやれと命ずる
上司という構図が浮かぶ。旅行とはゲーテの『イタリア紀行』に代表される
個人的な知的趣味の世界である。集団旅行は必ずしも一般に受け入れられるもの
ではない。破廉恥医局旅行は、支配-被支配関係を確認するための儀式に見える。
非合理を押し付ける蛮性が、理不尽ともいえる支配を可能にした。
被支配者に対する傲慢な態度と、支配者である福島県に対する卑屈な態度
は同根であり、知性と相容れない。
673: 2020/09/27(日)08:51 ID:BUoTBs+JG(12/47) AAS
震災後、福島県立医大に新設された施設には、いずれも職員のポストがつけられた。
その分、福島県立医大に医師が留められることになり、医療現場から
医師が吸い取られた。浜通りへは、「寄附講座」を通して医師が派遣される
ことが多くなった。「寄附講座」だと、医師の給与以外に福島県立医大への
上納金が必要とされるので、医師の調達コストが膨らむ 。
求められる費用はそれだけではない。医師が派遣された病院は、それぞれの
医局にアルバイトを頼むことになる。このアルバイトが大学の医師の収入を補う。
若い医師だと、相応の労働を提供するが、大学教授は形ばかりの診療で
多額の報酬を受け取るらしい。
674: 2020/09/27(日)08:52 ID:BUoTBs+JG(13/47) AAS
毎月1回程度、領地の病院を巡回し、金を手にする。病院側の意識としては
診療に対する対価というより医師派遣の謝礼である。
福島県立医大の医局にとって、医師を大学に集めて、地域の医師不足を強めれば、
自分たちの経済的メリットが大きくなる。かつて、医師を引き揚げるが
他から採用することを許さないとした医局の教授が、どのような報酬を
派遣病院から受け取っているか検証してみてはどうだろうか。
人事権を持つ教授のアルバイトについては、透明化が必要であろう
675: 2020/09/27(日)08:53 ID:BUoTBs+JG(14/47) AAS
福島県の統制医療は社会主義というよりは、全体主義である。
不平等を解消しようという社会主義の持つ原点は観察されず、
特権の確保と支配が行動原理になっている。反道徳的行動に対する抑制の欠如が
、社会主義より全体主義に近いことを示す。
新専門医制度は大きな論争を巻き起こしたが、矛盾が大きすぎたため、
いったん頓挫した。制度が作られると、福島県ではほとんどの診療科で、
福島県立医大しか研修基幹病院になれなくなる。
福島県内の医療が、今以上に福島県立医大に支配されることになる。
676: 2020/09/27(日)08:54 ID:BUoTBs+JG(15/47) AAS
現代の医療倫理は、ナチスへの反省から、医療者は命令ではなく、
自分の良心と知識に基づいて判断し、行動することが求められている。
判断主体を各医療者とすることで、悪辣な指導者による大きな悲劇が起きるのを
防ごうとしている。反知性主義が医療内容に負の影響をあたえるであろうことは、
想像に難くない。
677: 2020/09/27(日)08:55 ID:BUoTBs+JG(16/47) AAS
福島県は人口10万対医療施設従事医師数が下から5番目であるにもかかわらず、
医師の流出が多い。福島県立医大の卒業生も、福島県立医大の蛮性を嫌う。
大学ぐるみの反知性主義が改善されない限り、他大学出身者が福島県立医大で
研修を受けるとは思えない。福島県の医療のコンセプトを180度変更しない限り、
福島県の医師不足が解消することはない。
678: 2020/09/27(日)08:55 ID:BUoTBs+JG(17/47) AAS
福島県−福島県立医大の最大の被害者は県民である。福島県−福島県立医大は、
もはや公と呼べるようなものではない。彼らは彼ら自身の利害に基づいて
行動している。最大の被害者は県民、とりわけ浜通りの住民である。
679: 2020/09/27(日)08:58 ID:BUoTBs+JG(18/47) AAS
元亀田総合病院副院長
小松秀樹
福島県の医療支配と福島県立医大の蛮性

集中出版株式会社
集中出版
680: 2020/09/27(日)09:00 ID:BUoTBs+JG(19/47) AAS
福島県立医科大付属病院は11日、同院の医師を名乗る男から
電話があり、職員が患者69人分の個人情報を伝えていたと発表した。うち8人のもとに不動産投資などを勧誘する電話がかかっている
という。
 同院によると、男の声で9日、「患者さんに治療のことで
連絡しなければならない」と3回にわたって電話があった。
過去の患者を含め氏名や年齢を正確に把握していたため、
対応した職員3人は医師だと思い込み、計18人分の携帯番号を伝えた。
 不審に思った職員が上司に相談し、聞き取り調査をした結果、
1日にも同様の電話があり、51人分の携帯番号を伝えていた
ことが分かった。(2020/06/11-19:33)
681: 2020/09/27(日)09:01 ID:BUoTBs+JG(20/47) AAS
スカート内を盗撮「2〜3日に1回のペース。数百回やった」
医師を解雇、福島県立医大 靴に小型カメラ

  2016.10.27 06:55
 福島県立医大は26日、福島市内の付属病院の内外で
女性のスカート内などの盗撮を繰り返したとして、医学部助手の
冨田重博医師(28)を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。
大学の聞き取りに「数百回やった」と話している。

 大学や福島署によると、冨田医師は今年7月、福島市内の
コンビニで女子高生3人のスカート内を、靴に仕込んだ小型
カメラで盗撮した疑いで摘発された。同署が任意で取り調べ
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