[過去ログ] 【原発】原発情報3672【放射能】 (1010レス)
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682: (北海道) 2014/07/03(木)21:06 ID:mz8/7t3y0.net(10/11) AAS
道北で風力発電計画 ユーラス社長
北本連系 増強求める
2020年をめどに道北で出力50万`h規模の風力発電所の新設を計画するユーラスエナジーホールディングス(東京)の清水正己社長は北海道新聞の取材に応え、
道北での事業構想について話した。
一問一答は次の通り。
ー当初の「10年以内」より大幅に前倒ししますね。
「早く事業化した方が採算性もいい。
設立した送電会社(特別目的会社の北海道北部風力送電)は新設される風力発電所から支払われる電力の託送料が収入になる。
一方、風力発電所は送電網がないと電気を送れない。
だからこの二つの整備はセットだ」
ー道北の送電網は140万`h規模にする計画だったのでは。
「ポテンシャル(潜在力)としてこの数字を出した。
すぐにやっていく数字ではない。
工事も一気にできない。
将来的には送電網も風力発電所も50万`hより増やしたいが、(道内と本州を結ぶ送電線の)北本連系が増強されないと難しい。
北本連系は今は送電容量が60万`hだが、実現性も含めせめて120万`hまで増やしてほしい」
ー投資額2千億円程度はかなりの額です。
「今後10年間のうちの投資額のほぼ半分になる。
ある意味、社運を懸ける。
会社が次にステップアップしていけるかは、北海道の送電線整備と風力発電所の増設がどうなっていくかにかかっている。
日本では本格的な洋上の風力発電所はないので、稚内港はモデルケースにしたい」
道北で大規模風力発電
ユーラス 50万`h、2千億円投資
風力発電国内最大手のユーラスエナジーホールディングス(東京)は2020年をめどに、
道北に国内最大級となる総出力50万`h規模の風力発電所を新設する方針を明らかにした。
15年度にも特別目的会社(SPC)を通じて着工する道北の送電網は当面、新設の風力発電所に合わせて50万`h程度の送電容量とする計画で、
同じく20年の運用開始を目指す。
今後10年間の投資予定額の約半分に当たる2千億円程度を投じる。
北海道新聞社の取材にユーラスエナジーの清水正己社長が答えた。
同社は道内7ヵ所を含む国内25ヵ所で、総出力約60万`hの風力・太陽光発電事業を展開するが、
道北では1基3千`hの風力発電所を計170基前後設置する方針。
北海道電力が19年3月までに道内と本州を結ぶ送電線「北本連系」の送電容量を現行60万`hから90万`hに増強し、
道内で消費しきれない多くの電力を本州にも送れるようになるため、20年からの稼動とした。
沿岸部を中心に複数地域に整備し、稚内港周辺では国内ではまだ珍しい洋上風力発電所を3基整備する。
投資額は風力発電所が1500億円超、送電網が400億円程度になる。
送電網は最大140万`hとする構想だが、北電の風力発電の受け入れ可能枠や道内の電力需給を考慮し当面は50万`hとする。
経済産業省の試算では道北では400万`h近い風力発電の開発余地があるが、送電網が弱いため北電の受け入れ可能枠は29万`hにとどまっており、
このうち現在使われているのは17万`h。
このため、国の補助を受け、ユーラスエナジー系の「北海道北部風力送電」などSPC2社が送電網整備の準備を進めている。
以上
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