★どんなポケモンにオムツ履かせてみたい?10 (911レス)
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495: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/23(木) 19:25:52.76 ID:Ei4TSzvX4 今日は雨の日。こんな日はお家で本を読むに限る。 そう思って、僕、マーシャドーは自分の部屋のベッドに腰掛けながら、新しく買ってきた小説を読んでいた。 シェアハウスをしている僕たち4人は、本の好みもバラバラだ。 ジラーチは本が大好きな読書家で、よくマナフィちゃんと一緒に図書館で本を読んでいる。 ミュウと僕もたまに読むけど、ジラーチほど頻繁に本を買ったりはしない。 一方、ビクティニは漫画以外は全然読まない。たまにジラーチから本を借りたりもしているけど、すぐに寝落ちてしまう。 ついさっきも、読んでる本を手から落としそうになりながら、リビングのソファでうとうとしていたっけ。 ……なんて考えながら本を読み進めていると、不意にお腹からぐうぅ、と音が鳴った。 お昼ご飯を食べたばかりだから、お腹が空いているわけではない。となると…… (そういえば、昨日はお通じがなかったような気がするな……) お腹の奥の方で腸が動く感じがして、軽くお腹をさする。 便秘と呼ぶには大げさだけど、出てないことには変わりない。かといって、便意が来たわけでもなさそうだ。 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/495
496: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/23(木) 19:27:01.66 ID:Ei4TSzvX4 (キリの良いところでトイレに行こうかな) そう判断した僕は、再び本に目を落とす。 しかし、そこから物語は勢いを増していき、キリの良いところが見つからないまま、どんどん時間が過ぎていって…… ぐるるるっ 「……っ!」 お腹から、さっきよりも大きな音が鳴った。 同時にやってくる、お腹の中身が動いたことによる違和感。それが、僕の体を一瞬固まらせた。 (き、きた……っ) 思わず顔をしかめて、お腹に手を当てる。 2日ぶりの便意が存在感を表し初めてから、僕の我慢が限界を迎えるまでの時間は、ほんのわずかだった。 ぶふっ、ぶうっ 「あっ……!」 お腹の中で膨らんでいく便意が、中に詰まっていた空気を押し出していく。 我慢する間もなく、小さく音を立てておならが漏れた。 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/496
497: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/23(木) 19:29:19.21 ID:Ei4TSzvX4 慌ててお尻の穴をきゅっと閉めながら、開いたページにしおりを挟む。 「と、トイレ……!」 ほんの少し前よりも重みを増したお腹を押さえながら、僕は部屋を出た。 トイレまで走りたいけど、今激しく動くのは危険だ。 うかつに走れば、弾みでお尻の穴が緩んでしまってもおかしくない。それぐらい強い便意だった。 「ふぅ、ふぅ……っ」 お腹とお尻を刺激しないように、一歩ずつ、一歩ずつゆっくりと階段を降りる。 その途中、僕の後ろでリビングのドアが勢いよく開いた。 誰かが焦りを感じる足音を立てながら、こっちに向かってくる。 「ま、マーシャドー……!マーシャドーも、お、おトイレ……?」 聞こえてきた声はビクティニのものだ。 振り返って見えたビクティニは、両手でお尻を押さえて足踏みをしながら、真っ青な顔で僕を見つめていた。 「あのねっ、あたし、お腹いたくて……っ、もう、もれちゃ、う、うぅっ」 切れ切れに訴えるその姿は、僕と同じくらい……もしかすると僕以上に切羽詰まっているように見えた。 そんなに必死にお願いされちゃ、無視してトイレに駆け込むわけにはいかない。 僕はお尻を廊下の壁に押し付けるようにしながら、ビクティニに道を譲る。 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/497
498: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/23(木) 19:30:41.94 ID:Ei4TSzvX4 「いいよ、先、どうぞ……っ!」 「ご、ごめん、ありがと……!っ、あっ……!」 近くにいただけの僕にも聞こえるぐらい大きなぎゅるぎゅる、ごろろ、という音をお腹から響かせながら、ビクティニはトイレに入る。 ドアが閉まったのを見届けてから、僕はお尻を押さえて、全身をゆさゆさとくねらせた。 「う、ああぁ……っ、うんち、うんちぃ……うんちっ……したいよぉ……!」 思わずそんな恥ずかしい言葉を口走ってしまうほど、僕の便意もまた、限界が近づいていた。 うんちがしたい。もう我慢できない。早く何とかしないと、パンツの中に出てしまう。 でも、お腹を壊したビクティニが、すぐにトイレから出てきてくれるわけがない。 (どうしよう、どうしよう、どうしよう!うんちでる、うんちでちゃう、うんち、うんち、うんちうんちうんち!) http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/498
499: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/23(木) 19:31:31.90 ID:Ei4TSzvX4 足がガクガク震える。お腹がぐるぐる動く。お尻の穴が開く。 完全にパニックになった僕の頭は、それでも土壇場で解決策を閃いた。 (早く、早く、早く!) もううまく動かせない体を必死に動かして、階段を昇る。 火事場の馬鹿力で、奇跡的におもらしせずに自分の部屋にたどり着いた僕は、その「解決策」に駆け寄った。 それは…… 1.部屋のゴミ箱 2.おむつ http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/499
500: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/23(木) 19:33:16.15 ID:Ei4TSzvX4 1.ゴミ箱 それは、自分の部屋のゴミ箱だった。 部屋着のズボンをパンツごと脱ぎ捨てて、空っぽのそれに跨る。 腰を下ろしたのと、お尻が限界を迎えたのは、ほぼ同時だった。 「ん……っ!んんーっ!」 ムリッ、ムリリ……ムリリリリリリッ!ドサッ! 勢いよくお尻から吐き出されたうんちが、重たい音をたててゴミ箱の底に落ちた。 間に合った……とは言えないけど、パンツを汚す最悪の事態は避ける事ができた。 でも、お腹の中には、まだうんちが残っている感じがする。 「はぁ……っ、まだ、でるぅ……っ!」 ミチミチッ、ミチチチチチ!ムリュムリュムリュッ……ガサガサガサ…… お腹に力を入れると、残りのうんちがビニール袋の中に積み重なっていく。 その弾みで、しょろろろ……とおしっこも出てきた。こっちもかなり溜まっていたみたい。 最後に小さくぷすっとおならが出て、ようやくお腹はすっきりした。 部屋に置いてあったティッシュでお尻を拭いて、後は…… 「どうしよう、これ……」 ゴミ箱の底に鎮座する、大きな2つの塊を前に、僕は頭を抱えた。 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/500
501: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/23(木) 19:34:50.73 ID:Ei4TSzvX4 2.おむつ それは、自分の部屋に隠してあるおむつだった。 部屋着のズボンをパンツごと脱ぎ捨てて、隠し場所から引っ張り出したおむつに片足ずつ、確実に足を通す。 もこもことした質感にお尻が包まれるのと、お尻の穴がぐわっと開いたのは、ほとんど同じタイミングだった。 「あ、あっ、でるぅ……っ!」 ムリムリムリムリッ!ムリリムリュムリュムリュリュ…… ものすごい勢いでうんちがお尻から飛び出して、おむつを勢いよくもこもこと膨らませていく。 足が震えて立てなくなって、思わず壁に手をついた。 「う、うんちっ……止まらない……!」 ムリュリュリュリュ、ミチチチチ…… しゅいいぃぃぃ…… 後ろと一緒に前も緩んだのか、おしっこまで出てきた。おむつの前の方が、黄色く濡れていく。 うんちの重さでおむつがずり落ちそうになって、慌てて片手でおむつを支える。 あっという間に、おむつの中はたっぷりのおしっこと、2日分のうんちでいっぱいになった。 「はーっ、はーっ……」 初めて、うんちをおむつに出してしまった。 うんちがお尻に当たって気持ち悪い。支える手を離した瞬間に、おむつが床に落ちてしまいそうだ。それと、片付けはどうしよう…… でも、うんちを出してる途中は、ちょっと気持ちよかった。……けど、できればもう二度としたくないかな……。 ぼんやりとそう考えながら、ひとまずお尻をきれいにするために、お風呂場に向かった。 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/501
502: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/23(木) 19:36:37.58 ID:Ei4TSzvX4 おしまい >>474 >>488 遅ればせながら、SSありがとうございます! どちらもかわいいお話でほっこりしました http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/502
503: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/11/27(月) 21:55:31.05 ID:W064PiitB >>496 SSありがとうございます! シェアハウス初の大おもらしはマーシャドー…どっさりかわいい… 過去に遡ったらトイレ近いジラーチもパンツとか寝起きのおむつに何度かやっちゃったことありそう? 他メンバーのしちゃうところの妄想も捗ります… http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/503
504: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/12/21(木) 19:10:44.89 ID:S9CfC/i8U 読み返してみたらここが立ったの去年の12月だった、1年が早い… そして良質なSSもたくさん見られて嬉しい http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/504
505: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/12/25(月) 00:55:23.29 ID:gkwDGS2lW そろそろよい子のロリショタポケの枕元に、サンタさんことデリバードがプレゼントを届けにくる時間帯ですね 寝返りをうつ子どもの股下からカサカサ音が聞こえて、なぜか顔を赤くするデリバードサンタ プレゼント配達中はトイレに行く暇もないほど忙しいから、デリバードもこっそりおむつのお世話になっていたのでした ……なんてことがあったりして http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/505
506: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2023/12/30(土) 06:19:06.31 ID:FzK0OTFpt ×におむつジラーチ (サンタの姿) http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/506
507: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2024/01/01(月) 12:32:04.04 ID:xzy5Uj3+5 ポケモンたちのおねしょうがつ http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/507
508: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2024/01/01(月) 23:09:53.03 ID:1SyVDwiTV 夜更かししてはしゃいじゃったせいか、滅多にしなくなったおねしょをしちゃうの子供っぽくてすごくかわいい シェアハウスの幻ポケモン達もみんなで仲良くお布団におねしょ地図描いちゃってそう http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/508
509: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2024/01/10(水) 23:00:01.14 ID:HZgprk9eE SSシチュ募集します 大小どちらでも http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/509
510: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2024/01/11(木) 05:22:41.63 ID:15vL7GmlF 小5でおもらし癖のあるテールナー♀と、おねしょ癖のあるクラスメイトのニンフィア♀の初詣をお願いしたいです 大晦日の夜にお泊りをして、夜更かしや神社の甘酒のせいか翌朝2人ともおむつにいつも以上の大量おねしょ 元日に神社で順番待ちやお参りの間に2人とも催して境内や公園のトイレへ向かうもどこも混雑していて、テールナーは我慢できずおむつにおもらし トイレと着替えの為に一緒に家へ急いで帰る感じで ニンフィアが間に合うかや、大のおもらしをするかはお任せします http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/510
511: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2024/01/13(土) 11:52:22.95 ID:VaSlbS1TT 地震報道多すぎて 夜おむつはき出す電気袋組 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/511
512: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2024/01/15(月) 23:16:50.88 ID:O4RylLYCf 小学生になっても未だに夜おむつなの気にしてるブラッキーくん 学年上なのに昼夜とも心配でこっそりおむつしてるニンフィアちゃん お泊りでお互いの秘密共有してほしい http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/512
513: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2024/01/22(月) 00:01:42.90 ID:HmfUHw2W+ リオルとフォッコのSS出来たので投下します http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/513
514: 名無しさん、君に決めた! [sage] 2024/01/22(月) 00:03:03.93 ID:HmfUHw2W+ 今日はお泊り保育。 すやすや眠っているのは、いつも仲良しなフォッコちゃんとリオルくん。 今はまだ暗い夜中の2時。まだまだみんなぐっすりかと思ったら……。 「んうぅ……」 薄明りの中でもぞもぞしながらフォッコちゃんが目を覚ましました。 「あっ……」 咄嗟にお布団の中を触るフォッコちゃん、どうやらおねしょをしちゃっていた事に気付いたようです。 けれどフォッコちゃんにはいつもの事。パジャマの下にはしっかりおむつを穿いているから、お布団は大丈夫。 それでも、まだ夜は長いのに。フォッコちゃんのおむつはおねしょでぐっしょりです。 こんなにおねしょしちゃったらおむつを替えないと。けど、1人では薄暗いのが怖くて保健室まで行けません。 それにフォッコちゃんは何やらもじもじ……。 (うんち……したい……) 言い出せなくて、ずっとうんちをがまんしていたフォッコちゃん。 そろそろおもらししちゃいそうになってるみたい。 なにはともあれ、保健室に連れて行ってもらうために、眠っているリオルくんの体をゆさゆさ。 「お、起きて……」 「うぅん……まだ眠たいよ……」 「わ、わたし……おねしょしちゃったの……。おむつかえなきゃ……1人だとこわくて保健室行けないの……」 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/poke/1669890290/514
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