★どんなポケモンにオムツ履かせてみたい?10 (911レス)
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476: 2023/11/19(日)02:01 ID:qFf9pFPsz(3/12) AAS
「まさかあそこの石が冷たい岩だったなんて……驚いたわ……」
進化したイブとグレお姉ちゃん、ゾロくんは姉妹のお家に戻ってきていました。元はというとこの日はゾロくんとのお泊り会だったのです。
夕ご飯の支度をしながらグレお姉ちゃんはリビングで遊ぶ二人に話します。
「ともかく、これでわたしはちゃんとしたお姉さんになったのよ!ゾロくんもこれからわたしのことイブお姉ちゃんって呼んでねっ!」
「ええ……やだよう……年は変わらないもん……」
「それでもお姉さんなの!」
「ほーら、イブもその辺にしなさい。そろそろご飯が出来るわよ。お姉さんになったんだから準備も手伝ってね?」
グレお姉ちゃんが二人に呼びかけるとイブは途中だったボードゲームをそのままに立ち上がります。なぜかその表情には自信が満ち溢れています。
「うふふ……そうよ、お姉さんになったんだからゾロくんに負けないくらいちゃんと準備するんだから!」
意気込むイブに続いてゾロくんも立ち上がって準備に向かいます。体が大きくなったからか、普段慣れているのもあるのか、
以前お泊りした時より素早くイブは夕ご飯の準備を整えます。
「わあ……イブちゃんすごく速くなってるね……」
「あらあら、そんなに張り切っちゃって。また躓いてジュースこぼしちゃうわよ?」
「も……もうしないもん!」
そんな会話をしているうちに、夕ご飯の準備が整いました。おいしそうな木の実のシチューです。雪の深い今の時期にはぴったりで、
体の芯から温まります。料理の上手なグレお姉ちゃんが作ったのもあって、一口食べると不思議と心が安らぎます。
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