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45: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/11(木) 20:52:11.15 ID:zFFnitDj6 閑話休題x 043 イタリア半島の 諸部族を制圧したばかりのローマの国制には、軍事を尊び攻撃的な 気風が残っていたし、イタリア半島の同盟市を束ねたばかりのローマは、自らの威信を 強国カルタゴに、見せる必要があったろう。又、カルタゴと結んでいた不平等条約を、 イタリア自身ろーま政府自体の是正する好機ではないか。と考えていた。イタリア半島 統一後、成長著しかった平民階級の多くが、中流階級となり、従事していた交易摩擦の 利害が、カルタゴとの間に生じた現実もあった。また、平民階級の多くはさらなる成長 を期待し、対外侵略に肯定的だったので、民会の意思に抗う事は、元老院でも出来なか った。と言うより、ローマの経済発展そのものが、重商政策、即ち交易や加工貿易にし か頼る物は無かったのだ。シチリア島をカルタゴに制圧されることは、イタリア半島の 南部の安全保障が揺らぐ。という地政学的な理由も大きかった。現実的に、これまでは 海に守られて、ギリシャの世界観は遠いものだった。しかし、平和時の技術進展で今や ギリシャのみならず、東欧やトルコからも交易や移住のあるローマであった。当然乍ら 巨大エジプトを巡って、エジブトの西にあった帝国のカルタゴとは、犬猿の仲で敵対し 敵視していた感覚や文化が、このローマにも入って来ていたのだった。シチリア島は、 丘陵が多い島で、イタリアカンパニア、つまりナポリに近い土地事情であった。自然に 体得していたカンパニア人の生活習慣になじんでいた。地理的な障害や通信・補給路を 保持しにくい地形で、それが原因で、第一次ポエニ戦争では、陸上戦は全く重要な役割 は担っていなかった。陸上行動は、小規模な奇襲と軍隊間の小競り合いに限られていて 、大きな会戦はほとんどなかったのだ。正規軍が最も得意とした作戦の、攻城戦と陸上 封鎖だったが。陸上封鎖の最たる標的は重要な海港になった。というのも、交戦中の、 両陣営はどちらもシチリアには本拠がなく、本土からの兵站、すなわち補給と情報交換 を続ける必要が、この大戦の主要な部分であったからだ。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/45
46: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/11(木) 20:52:53.57 ID:zFFnitDj6 閑話休題x 044 しかし、それでも、第一次ポエニ戦争の間に大規模な陸上戦闘が少なくとも二回は行 われた。紀元前262年、ローマはアグリゲントゥムを攻囲した。この戦闘に 執政官二名 の軍団がローマ軍四個軍団と共に投入し、終結までに数ヶ月を必要とした。この島の、 一番の港の封鎖である。ここでアグリゲントゥム守備隊は、かろうじて援軍を求めて、 ハンノ将軍の、カルタゴの救援軍が救出する。又、ローマ軍は、シラクサからの補給を 遮断されて、攻囲中のローマ軍自身が囲まれ、包囲網を築かれていることに気付いた。 しかし、数回の小競り合いの末、アグリゲントゥムの町は落ち、戦いはローマの勝利に 終わる。この勝利に、ローマは 新たな大規模陸上戦を挑み(紀元前255年)こん度は、 結果的に、何度かの海戦を経て、ローマは苦しい戦いになった。このため、カルタゴに 講和を促すために、戦域拡大を謀った。アフリカにあるカルタゴの植民地を侵攻する事 を決めたのだ。即ち兵站叩きと、政府や産業潰しに出たのだ。此の為、兵員輸送と艦隊 防御の大型戦艦建造と大艦隊構想を掲げた。カルタゴ側は、これを阻止しようと、エク ノモス岬の海戦を用意するが敗戦した。この結果、執政官マルクス・アティリウス・レ グルスに率いられたローマ軍がアフリカに上陸してしまい、カルタゴ辺境の侵略を始め たのである。レグルスは、当初は勝利続きで、アディスの戦いにも勝利し、計画通りに カルタゴに対して講和を強要した。しかし、その条件は大変厳しいもので交渉が失敗す るのは目に見えていた。返答の代わりに、カルタゴは、スパルタ人傭兵のクサンティッ ポスを、新たに雇って軍隊を再編。クサンティッポスは、カルタゴ軍の海上の優位性を 取り戻し、ローマ軍を、本拠から切り離すことに成功。チュニスの戦いで、救援のない ローマ軍を破ってレグルスを捕らえたのである。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/46
47: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/20(土) 02:24:43.55 ID:w/5Gru6ED 閑話休題x 045 紀元前249年に 戦争が終結に近づいた頃に、カルタゴ軍は、ハミルカル・バルカ将軍 (ハンニバルの父)を、シチリアに送った。ハミルカルは、ほぼシチリア島全土の支配 を獲得した。此の時はローマは気付くのも遅く、この状況を打開するために必死になっ て、独裁官の選出まで行ったのだ。しかしながら、ローマの海軍力は素晴らしく陸上戦 よりも海戦の戦果の方が決定力を持つので、シチリアにおけるカルタゴ独裁の成功は、 基本的に意味がなかった。ハミルカルは無敗を続けたのだが、紀元前241年の アエガテ ス諸島沖の、海戦におけるローマ軍の勝利の後では、本当に無意味だった。まあ太平洋 戦争の、日本軍の諸島政府設立の様なもので、島人教育を無償で行い努力しても、無駄 だっし、朝鮮経営に成功しても無駄だったのと同じだ。ましては中国に満州をして理想 郷を呼び掛けても、腐れた心に響かない。こうして第一次ポエニ戦争は海戦に移行した 。この開戦当時、ローマ軍には、海戦の経験は持っていなかった。一方、カルタゴ軍に は、過去何世紀にもわたる海上貿易のおかげで、豊富な経験があった。しかしながら、 発展を続ける共和政ローマは、戦果を上げるために地中海の支配権が重要だ。とすぐに 看破して、大造船計画を立てて、最新の新鋭船の、戦艦仕様の船を建造をした。ローマ 軍は、紀元前 261年のアグリゲントゥムの勝利後に、戦争中でありながら、最初の大艦 隊を、整えさせていた。当時ローマの持つ建艦技術は低く、軍艦設計はカルタゴの三段 櫂船や五段櫂船の、スピードでぶつかる船で戦っていた。最初は真似たのであろうと、 推測する。しかし、一部の歴史家は、海賊から沿岸を、警備するため、既に建艦技術を 、ローマは持っていただろう。とも指摘する向きもある。開戦当時の建艦技術の程度が どうあれ、ローマは急速に適応して闘いに勝った。つまり、短期間で数百隻もの艦隊を 就航させるようになっていったし、建造技術は、実は遠くエジプトや、東欧やトルコの 技術者を招いて、小型だったが、火に強く舳先に鋭鉄をつけた船を建造したのであった 。これによって、カルタゴの古い船は、数こそ勝ったものの、一撃で海に沈んだのであ る。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/47
48: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/20(土) 02:25:12.64 ID:w/5Gru6ED 閑話休題x 046 又、少ない経験を補って、標準化した陸上戦術を海上でも使った。ローマ軍は新しい 軍艦に、特殊な乗船器具コルウスを装備した。当時、海戦では衝角攻撃が常識だったが 、これには優れた操艦技術が必要だった。他方コルウス装備の軍艦は、船体の横づけで 、船橋を渡しての、拘束戦法だった。先端に付けた爪で敵艦を捉え、乗船隊を送りこみ 船の奪取、鹵獲を目的とした。いわば海兵隊の軍団を、敵艦に移乗させて白兵戦と同じ 闘いに持ち込んだのである。鹵獲した船は当然ローマ軍の物となり、新たにコルウスを 装備させる改造をして海戦に挑んだ。こうした事で、海戦する度にローマ軍は大艦隊に 姿を変えていった。最初の海戦こそリーパリ諸島でローマの敗北に終わったものの、新 兵器の効果は、その後の海戦において初めて勝利したミレ沖の戦いで証明された。その 後、数年間この装置は活躍を続け、特にエクノモス岬の戦いにおいて大きな役割を果た した。この装置の出現によって、カルタゴは軍事戦術を立て直す必要に迫られたが、有 効な戦術を見つけられず、海上ではローマが優勢になる。しかし、コルウスは一部鉄が 使われ、船が両方に橋子を羽根の様に広げた形で、軍艦の操作性は非常に悪くしたので 、後年、ローマの戦艦と海戦経験が増えるにつれ、この装置は小さくなり使われなくな っていった。共和政ローマは、多くの海戦で勝利したものの、嵐と戦闘によって、ほと んどの軍艦と搭乗員を失うことが多々あって。少なくとも二回(紀元前255年) 全艦隊 を悪天候で失う事件が発生していた。又戦争の終盤になると、ローマは、高価な艦隊を 新しい建造資金を出し渋り、カルタゴが海上で優勢になった。ところが、カルタゴでは 国内に戦争反対の一派が大きくなり、紀元前244年,大地主の貴族大ハンノがその党首の 座につくと艦隊を解散し始めてしまう。ローマ軍は再び海上優位性を取り戻し、ローマ に裕福な市民、貿易商人らの寄進によって、新たな艦隊建造で、アエガテス諸島沖海戦 (紀元前241年3月10日)などで第一次ポエニ戦争の決着をつけた。この海戦で、執政官 ガイウス・ルタティウス・カトゥルス率いる新しいローマ艦隊が勝利を挙げたが、交易 商からの多大な援助金に黒い噂が付いたのである。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/48
49: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/20(土) 02:25:42.25 ID:w/5Gru6ED 閑話休題x 047 一方カルタゴは、艦隊の大半を失い、交易商人もローマ側につき、新船建造の経済的 な余力もなく、船員の人手を探す力も失った。ハミルカル・バルカ将軍も、艦隊が無く ては、カルタゴから切り離されてしまい、降伏せざるを得なかったのである。こうして 第一次ポエム戦争は終わりを遂げた。23年間続いた戦争の末に、ローマが第一次ポエニ 戦争に勝利し、カルタゴに代わって地中海を支配する国になった。しかしながら終結と は言え、協定や条約を交わした訳でなく、カルタゴがシチリヤ島を手放したに過ぎない 。戦争の直後は、両陣営は、財政も民力も疲弊した状態となった。領土の境界線では、 地中海を結ぶ直線と、双方が考えた、何となくの境界線をひいて最終確定した。ヒスパ ニア、コルシカ島、サルデーニャ島とアフリカは、そのままカルタゴのものとして残さ れ、その線の北側の内陸は、全てローマに引き渡された形だった。ローマが、勝利した 要因は民主主義にあった。元老院もあって、敗北を断固として拒否し続けたのである。 完全な勝利だけを受け入れさらに、共和政ローマは、プロパガンダ工作で、交易商人を 味方につけ 情報の提供に金を払った。又戦費のために個人的投資を集める力が高く、 市中の市民の愛国心を呼び起こし、船と船員の資金を供給させた。この能力で戦争行方 を、大きく継続させた。さらに決定付けた要素は、2つの的確な分析である。カルタゴ の中古船の打破と、自己の戦艦の補充に鹵獲用のコルウス(カラスの羽根)をつけて、 夜襲し船を増やしていった事だった。この新技術による、海戦の新路線は、瞬く間に、 カルタゴ船を平らげた。一方でカルタゴ内で、自由交易を許さなかった政権は、より大 きい重税を敷いて、戦争継続を謀るが、その為の交易商人は、みんな移住ないし消えて 行った。ローマと比較すると、違いは明確にカルタゴの貴族達は、公の利益のために、 私有財産を危険にさらすこと明らかに反対だったし、また、重商政策つまり交易政策の 商人達に、農業主体の領地貴族達は冷ややかで、対してローマ貴族は他国の技術までも 探って味方した。これが第一次ポエニ戦争の結果であった。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/49
50: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/20(土) 02:28:03.04 ID:w/5Gru6ED 閑話休題x 048 ここでローマは、海軍が正式に誕生した。がそれは、この後にローマが、属州を拡張 すると言う危険な拡大覇権主義に走るきっかけやアイテム(小道具)となり大きな力と なった。スペインの、バレンシア州バレンシア県のムニシピ(基礎自治体)には、古い 歴史を有する都市があった。公式名称は、サグントであったが、紀元前600年頃に、 ケルトの攻勢で逃げて来た、ケルティベリア人によって開かれたサグントゥム(ラテン 語:Saguntum)は、製鉄所の事だ。古代ローマ時代にも サグントゥムと呼ばれている。 詩人ガスパル・フアン・エスコラーノは『バレンシアの歴史の数十年』(1610年〜11年) の中で、サグントの最初の入植者は、アルメニアからのサガ族の家族である。と書いた 。トゥバルとともに半島にやってきて、都市の最初の基礎を築いた[と記し、サグント( アルメニア語:サガの)と名付けた。と言う。トゥバルとは日本語で突厥人で、すなわち 騎馬民族であり、モンゴル系アルメニア人という事になる。また、紀元前5世紀には、 おそらくギリシャのザキントス島出身のアカイア人が、地中海の西海岸にギリシャ人の 5つの植民地の1つとしてサグントゥムを建設した可能性があるという。このアカイア 人とは、イオニア海を制したアカイオイ人で、今でいうイオニア人即ちペルシア人や、 トルコ人の事ある。学説では、イベロ族に起源する町で旧名をサグントゥムSaguntumが 始まりであり、海岸沿いの立地にも恵まれて、ギリシア人やフェニキア人との貿易で栄 えた街とされる。イベロ族は、先住の欧州人だが、グルジア南部の先住民達もイベリア 人(コーカサス・イベリア人)と呼んでいた。したがってギリシャ人たちは、イベリア という名称を、地中海西部沿岸を意味するものとして用いていた。続いて、イベリアは 、半島全体を指す名称となった。とされる。こうした事で、元々カルタゴの王朝下で、 栄えていたが、海洋民としてギリシャの影響下となって行った。第一次ポエム戦争後、 地中海の中央ラインから北側が、元老院裁定で、ローマが支配と決めて、カルタゴ船の 乗り入れが排除されたのであった。まあ新たな入植者の暴力が始まったのである。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/50
51: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/23(火) 09:14:49.36 ID:noJXL9vZT Ωの移民たち・・・・・・・・・・01 岸田政権は移民を受け入れようとしている。日本の人口が減っており、労働力が不足 しているかららしい。そこで「共存」という言葉も 出てきている。こうした耳障りの 良い言葉が出てきたときには要注意だと思う。さて、白人は白人に適応した地域がある 。黒人には黒人に適応した地域がある。日本人は、日本が適していた。人は生まれた地 で育ち生まれた地で一生を終えるのが 一番だと思う。たとえば、白人は、暑さに対応 できない。もともとは寒い地域に適応した結果だから。そのため、白人の基礎体温は高 い。また、日光の強い地域では白人の皮膚癌の率はグッと上がる。黒人についても同様 だ。寒い地域には適していない。体のつくりがそうなっている。黒人が一般的に手足が 長いのも、体の表面積が広くても 大丈夫な地域で生活してきたからだ。つまり、寒い 地域だと、体の表面積が大きいため、凍傷などにやられる確率が上がるし、体温も適応 していない。だから、寒い地域で適応したモンゴロイドは手足が短い。これも適応した 結果だろう。つまり、淘汰された結果、生き残った民族こそが、その地の肌の色、その 地の食べ物、宗教、慣習、ルール、考え方になる。というわけだ。砂漠の地域では牛が 貴重だ。食べてしまえば牛が居なくなってしまう。だから牛を神聖なものと位置づける ことで、牛の生態系を守っている。このように宗教にもきちんとした意味がある。日本 人がこれだけ優秀なのも、島国だからだと思う。長い年月をかけて 適応できなかった 遺伝子は淘汰され、適応できた遺伝子だけが残っていった。だから、日本は日本人だけ で、ながいあいだ上手く回っていた。だから、物事の考え方も宗教も異なる移民を受け 入れることで、そのパワーバランスが崩れる。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/51
52: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/23(火) 09:15:18.42 ID:noJXL9vZT Ωの移民たち・・・・・・・・・・02 移民達も、自分たちの考え方や 宗教を 主張するだろうし、日本の「和をもって貴しとなす」、などとという文化もない。譲り 合い、というよりも弱肉強食といったほうがよい文化なのだ。。嘘を平気でつくし、人 を平気で騙す。世界的には泥棒もスリも日常的に起こるし、落とし物が届けられること もない。騙された方が悪いし、物を忘れる方が悪い、そう考える民族の方が世界の多数 派を占める。そんな移民を受け入れてしまっては、日本の文化は崩壊するし、長年かけ て作ってきた風習や宗教、目に見えないルールなどは崩壊するだろう。犯罪も増えるし 、レイプも増える。暴力事件だって増えるだろう。移民を受け入れることでどうなるか は、ヨーロッパの国々を見れば明らかだ。そして、宗教や考え方だけではない。気性の 荒さも異なる。日本の風土に、砂漠の民のような気性の荒い人種は、絶対に合わない。 と思う。こうした気性の荒い人種が日本でいくら教育を受けたとしても、そもそも適応 できないだろう。長年かけて最適化してきた日本という国が、いま、崩壊しようとして いる。人助けをする心は大切なことだし、困っている人を見たら助けるのは当然だ。と いう道徳は正しいと思うが、だからといって移民を受け入れるというのは、民族を崩壊 させる。これは道徳と言うよりも倫理の問題だ。つまり、困っている人をみたら助けた い。だから移民を受け入れる、というのは道徳としては正しいが、倫理としては間違っ ていると思う。移民が日本で子孫を残したとき、生まれてくる子孫が日本人の精神性に 合致するとは思えない。移民を受け入れないということ、これは日本のためだけでなく 、実は移民のためでもあると思う。つまり、日本は移民を受け入れないとすることは、 移民にとってもよいことだと思う。彼等が子孫を残すのは、彼等の生まれ育った地域で あるべきだ。そのほうが彼等にとってもよいはずだ。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/52
53: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/23(火) 09:16:03.62 ID:noJXL9vZT Ωの移民たち・・・・・・・・・03 彼等は その地で文化を形成してきたし、これからもそうして いくべきだ。その結果、その地域が戦争ばかりの地域だったとするならば、それはそこ で淘汰されるべきだと思うし、そうでなければ、戦争をなくすという平和な文化を形成 することのできなかった文明国なのだから、そういう国は滅びる運命なら、滅びる運命 なのだと思う。あるいは争いを続けていくうちに、彼等なりの文化を形成するだろう。 その文化を形成する最中なんだから仕方ない。日本だって、戦国時代はあった。それを 経て、今の平静な日本があるわけだ。つまり、それを生き抜けなかった者は淘汰され、 いまの日本人がいるわけだ。戦争ばかりしている国の彼等は、いま、国のルールを定め たり、パワーバランスを考えたり、先進国が過ぎて来た淘汰の段階にあるわけだ。それ を無視して移民を推進することは、日本の民族も滅ぼすと思う。日本は長年かけて島国 の中で最適化された民族だ。そこに異物を混入すれば排除するしかない。白人の住む 雪国の地域に、黒人が入り込むことは、黒人が遺伝子を残すことになる。その遺伝子は 、雪国には適さない。結局のところ、寒さに適応できずに亡くなることになる。逆に、 黒人の住む暑い地域に白人が入り込むことは、皮膚癌になり適応できないことになる。 つまりその民族に適さない遺伝子が入り込むのだから、その民族自体にとっても大きな リスクとなる。皮膚癌になった人に かかる医療費を出すのは周囲の住民だ。税金が、 そこにのしかかる。だから、異物を混入されると 国に拒否反応を起こすのは当然だ。 こうした理由で、日本に移民を受け入れることは日本民族を衰退させることになること は明らかだ。・・・・だから私は移民を反対する。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/53
54: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/23(火) 09:16:28.73 ID:noJXL9vZT Ωの移民たち・・・・・・・・・04 今、日本に人が押し寄せている。円安ツーリング。と言うらしい。自国より海外製品 なのに、同じ輸入品が何故だか日本が安い。金を買うにも消費税が付いているのに日本 の方が安い。土地も安いし安全で、ちゃんと個人使用や財産の権利を認めている。建築 物も、あんなに高いビルを建てる技術が中国にあるけど、断然日本の低いマンションが お得よ。(中国の)国内にあるのは、欠陥だらけのへっぽこビルだわ。と中国人自身が 言っている。なんと日本の不動産は半分とか3割の安さで、丈夫で長もち、私は住めな いけど事業用にピッタリだわ。と言う。でもってニセコ現象で、外国人客は高くなった 3000円のラーメンをすすりながら、「ワンダフル、ニューヨークなら安くても日本 円で6000円はするよ。いやこの味なら、1万円はするね。と、友達とゲラゲラ笑う 。全くもって、日本人というより、お馴染みの客で付近の常連客は、行けなくなっちま った。一体いままで、誰が店を大きくさせたと思ってるんだ。とぼやくのだが、いかん ともしがたい。これが今のオーバーツーリズムと言う奴である。まあこれだけならいい のだが、北九州他、解んない店主が増えて、ギトギトの油料理で発火したり、誰かの置 いて行ったスマホで発火したり、挙句の果ては、客を取った取られたの喧嘩と殺人事件 である。日本に来た真面目な労働者は月3万を送っていた仕送りを5万にかえて、全く 稼げない。と若い従業員が言うが、日本の若者だって、私の知ってる子は何人も海外に 出て仕事してるよ。日本人も海外出稼ぎ時代がきたんだ。って思ってる。としんみり。 聞けば、SNSで妙な業者に取っ捕まって、なにやら売春奴隷にさせられているらしい 。ピストルも麻薬もある所だから、逃げられずいる。と言う。そりゃそうだ。あの電話 詐欺のルフィ体制ですら、逃げられずに移民局預かりで、好い様にされてたのだから。 洋風人には騙される。大陸人にはかなわない。・・・いやはやまったく。である。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/54
55: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/23(火) 09:16:57.88 ID:noJXL9vZT Ωの移民たち・・・・・・・・・05 ディヴィエ・ベーブのフルート Divje Babeフルートは、スロベニア科学芸術アカデミー研究センターの考古学研究所が 率いる体系的な考古学的発掘中に、1995年に発掘された。一定の間隔を空けた穴が開け られたホラアナグマの大腿骨の笛が出たのだ。北西部のツェルクノ(スロベニア)近く のDivjeBabeIにでたものだ。それは楽器の形としてネアンデルタール人によって作られ 、ネアンデルタール人のフルートとして知られるようになった。このアーティファクト (楽器)は、スロベニア国立博物館に、目立つように公開されている。リュブリャナの 古代遺跡から出た、ネアンデルタール人のフルートは、世界で最も古い既知の楽器であ った。ネアンデルタール人の象徴的行動と、高度な認知能力を反映している可能性を、 示唆している。他の中期旧石器時代「ムスティエ文化」の、他の多くの発見と同様に、 この発見には、科学界の一部からの、厳しい批判と拒絶を受けた。こうした象徴的な、 重要遺物の発見では、旧石器時代の研究において最も重要でいつも批判され続けたが、 解剖学的に現代の人間の、到来に先立つ発見に 特別な注意が向けられている。ヨーロ ッパは約4万年前に、アーティファクトは作られ、ネアンデルタール人の精神的な生活 に光を当て、彼らの認知能力を証明する重要な発見であろう。この発見場所は長さ45m (148フィート)、幅15m(49フィート)の 水平方向の洞窟の中である。ツェルクノの 近くのイドリッカ川から、230m(750フィート)の上腹にあり、旅行者や訪問者がアク セスできる場所だ。現場で働く、更新世の気候変動の研究者は、20の炉床と、ホラアナ グマの骨格の残骸を含む 少なくとも10のレベルで600以上の考古学的なアイテムを、 発見採集をしている。博物館の声明によると、このフルートは約55、000年前に「更新 世中期の終わりの時代」としてネアンデルタール人に関連付けられている。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/55
56: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/26(金) 04:14:33.17 ID:l3wifJmrE Ωの移民たち・・・・・・・・・06 1920年代と1930年代の2回の調査で、考古学者スレチコ・ブロダル(ミティア・ブロ ダールの父)は、カラヴァンケン山脈東部の、別の場所のベタル・ロック・シェルター で、穴のある数十の骨を発見しましたが、それらのほとんどすべてが第二次世界大戦中 の占領とイタリア併合において、破壊されました。まだ保存されているものの中でも、 最もよく知られているのは、下顎管に3つの穴があるホラアナグマの下顎骨であった。 その後、第二次世界大戦以来、同様の標本が発見されて、これらの骨は今日では、スロ ベニア国立歴史博物館に保存されている。それらの多くを発見した考古学者ミティア・ ブロダールによると、穴のある骨は、ムスティエ文化の終わりと、オーリニャック文化 の始まりにのみに日付が付けられるので。ポトク洞窟に見られるような 穴のある骨の 楽器は、現代人のクロマニョンによるものであり、ミティア・ブロダール(MitjaBrodar )は、それらが中央ヨーロッパのオーリニャック文化の要素である。と主張し、ディヴ ィジェベイブのフルートは、現代人の産物であると主張した。後期旧石器時代のフルー トとは異なり、ディヴィエ・ベーブのフルート(Divje Babe Naeanderthal)の楽器の ほぼ全長が、全体で保持されているため、信頼性の高い再構築が可能であった。保存さ れた全長と、穴の数、口径、および部分的に保存されたブローエッジの存在を考慮する と、近位端では、楽器として単純で信頼性の高い再構築が行われた。再構築には大腿骨 が、最初に肉食動物の肉が失われたか、廃棄されたときに、失われた部分をかじって、 アーティファクトを創ったという。発見に基づいて再生している。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/56
57: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/26(金) 04:15:01.15 ID:l3wifJmrE Ωの移民たち・・・・・・・・・07 このディヴィジェベイブの、ネアンデルタール人の創った楽器は、最も古い、既知の 楽器と呼ばれるすべての要件を満たしている。明確な考古学的資料の、層序学的文脈、 年代測定、製造の説明、音楽的検証、および後期の良好な比較が出来る。この発見で、 現在ネアンデルタール人の音楽的行動の最も強力な物質的証拠となった。ドイツでの、 発見された最も初期のオーリニャックの楽器よりも、少なくとも一万年年も古い年代で ある。と言われる。となると、この原始人達は、太鼓と笛をあやつっていた事になる。 太鼓と笛があれば、村祭りに充分である。食糧があって、勝手な声で歌や踊りをしての リズムを取ったサークル、って言うなら、まったく「はじめ人間ギャートルズ」の世界 である。まったくアマゾンやアフリカの現代の狩猟民の部族と、全く同じ世界である。 「はじめ人間ギャートルズ」は架空の原始時代に繰り広げられる、原始人たちの大らか で、かつ、突飛な日常を描いたギャグ漫画である。テレビアニメやテレビドラマにもな った、その独特のユーモアや世界観で大人気を博した。この作品により定型化した代表 的なギャグに、「大声が文字の形の石になって飛んでいく」「輪切りの肉」「マンモス の群れの突進に巻き込まれた人間が、踏みつぶされてペラペラになる」「テッコンキン クリート」などがある。一方で、作中で、原始時代にもかかわらずなぜか貨幣経済が、 浸透しており、巨大な石の貨幣を用いている描写が見られる。原作の園山俊二さんや、 音楽のかまやつひろしさんなんかは、何を見て、どう感じて、生きたのだろうか。少し 話が聞きたくなる。園山俊二は、随分と楽しい酒をのんだんだろうなぁ〜〜。と思う。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/57
58: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/28(日) 02:50:30.01 ID:I2RZb6ziN Ωの移民たち・・・・・・・・・08 園山俊二は、早稲田大学在学中、英文科の講師三浦修や、同級生のしとうきねおらと ともに早稲田大学漫画研究会を創設するも、結核の療養のため1年休学した。復学後に 漫研に復帰し、後輩の福地泡介、東海林さだおと出会ったとされる。園山・福地・東海 林(しょうじ)は、のちに相次いでプロとなり、3人が出揃った1960年代後半、当時の 学生運動になぞらえて「漫画界の 三派全学連」と称された。彼らにはなんだか、昔の ひ弱な都会っ子の香りや風を感じる。手塚治虫氏や藤子不二雄、石森章太郎などの全盛 期である。あまり焦点とはならなかったけど、人気と一風変わった作風には、かなりの 輝きがあった。TVでも、幾つか出ていて、ナレーションなんかにも声を披露している 。1993年 1月20日死去。57歳没、意外に早くTV界から見えなくなった。「ぎっくり腰 の治療」と公表していたが、実際は肝臓の病状の進行。園山は見舞客に「肝硬変」ある いは「前癌症状」と説明していたが、交友のあった畑正憲は、追悼コメントにおいて、 実際の園山の病が肝臓癌であったことを明かしている。東海林さだおは、「白い画用紙 のまん中に、スーッと一本、鉛筆で横に線を引くと、すでにそれは大平原と空を分かつ 地平線なのであった。」「それが園山さんの代表作『ギャートルズ』となった」と園山 のシンプルな描線による画風を評した。園山俊二さんは、漫画家として未発表のイラス ト画を大事にしていた。幻の園山作品である。その中でも「国境の二人」という作品が 特筆されている。この漫画は、対峙する二人の兵士を描いており、国境線を前に向き合 う物語で、人間が勝手に国境を作り争うことの愚かさを描いている。学生運動が次男と するなら、戦後を生き抜いた長男の世代と世界観である。この作品には、戦後70年を迎 えた今、争う愚かさと生きる事の意味と時間と言うものが隠されている「飄々」と活き た世界。何とかなるさ、という園山さんの思いを伝える。ジプシーと独鈷模様である。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/58
59: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/28(日) 02:50:57.42 ID:I2RZb6ziN Ωの移民たち・・・・・・・・・09 人間を動かしている ミトコンドリアゲノム上に存在する農業上の最重要形質が発見 された以降 DNAの改造に取り組む研究が進む。植物細胞には、核、葉緑体、ミトコ ンドリアに、それぞれ遺伝情報、ゲノムが存在している。ところが核のゲノム解析には 早くから進んだが、ミトコンドリアのゲノム解析は遅れた。植物ミトコンドリアのゲノ ムは、細胞呼吸に関わる遺伝子群や、これらの遺伝子発現に必要な遺伝子群、また、F1 ハイブリッド品種育成現場で、現在では利用されている細胞質雄性不稔性の原因遺伝子 などが存在しています。しかしながら、ミトコンドリアゲノムでは、これまで、標的を 絞った人為改変が不可能だったため、遺伝子の詳細な機能解析に手が付けられない状態 が続いていた。しかし、東北大学と玉川大学の共同研究により、イネとナタネのミトコ ンドリアゲノム上に存在する 農業上の最重要形質の一つである細胞質雄性不稔の原因 候補遺伝子の破壊と稔性回復に成功した。これにより、これらの配列がCMSの原因で あることが直接的に証明されました。この成果は、様々なサイトで取り上げられた。現 在、この技術をさらに発展させ、植物ミトコンドリアゲノムとそこに存在する遺伝子に 関して残された謎の解明に向けて研究が進められる。学習院大学分子生化学研究室の、 MITOLの研究成果によりマイトルビン(ミトコンドリア活性化物質)の同定に成功し た。このマイトロピンの効果は絶大で、ミトコンドリアの活性化を促す危険物質だが、 用途は、アンチエイジング関連アルツハイマー病・認知症、パーキンソン病、生殖医療 、筋疾患(サルコペニア・フレイル・ロコモ)、心疾患抗癌剤、MDS、ミトコンドリ ア製剤、メタボの改善、アンチエイジング関連など多種にわたる。で、植物ミトコンド リアに関する研究で、今後も分裂機構や融合、形態の維持機構について発達し、これら で、植物だけでなく生物全体の生命活動を理解するだろう。マイルドストレスをかける 事でホルムシス効果があると言う。それが若返りさせると言う。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/59
60: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/28(日) 02:51:32.47 ID:I2RZb6ziN Ωの移民たち・・・・・・・・・10 ホルミシス効果とは、ある物質が高濃度・大量に用いられた場合は有害な物質となる 。だがこれに対し、低濃度・微量に用いた場合には、逆に有益な作用をもたらす現象が 現れる。言うなれば、対抗馬のバイキンマンがいる事で、アンパンマンが強くなる。み たいな事である。それは、例えば、身体が微量の放射線を受けると 細胞などが刺激を 受けて、その働きを活性化させる、毛細血管が拡張して新陳代謝も促進、免疫力や自然 治癒力を高める効果が期待できる。大量では有害な作用をするものが、わずかな量だと 人体に、生理的な刺激を与えて活発化させる現象を、ホルミシス効果と呼ぶ。こうした 治療法は昔からあって、適度なストレスを、体に与えると、体が鍛えられて、元の状態 より強くなる現象のことを指す。よく忍者の息継ぎとか、ゴールキーパーの羽根だし、 とか言われる訓練である。つまり、ゴールキーパーの取れない所にボールを蹴るから、 練習になる。ジャンプ力や瞬発力や判断力が付く。と言われる物だ。日本では、仕事は 身体が覚える。と言うことわざがある。礼儀・礼節は、慣習が教え、正義・道義を周り が育てる。というものだ。実は生物は太古の昔から、攻撃的に保身的に行動し生き延び て来た。かつての原始の海は、酸性度が高く、生物種は生成の仮定では、物理的化学反 応で、外と内とその境界幕で構成されて物が出来る。しかしして、意志が偶然によって 生命的動作が加われば、その後は環境との闘いが生じる。何処からか出来た原始生物は 、原始の海の酸性度が高くとも動き回る種は、活きられない種を、食べて生きる事にし た。食べられた種がどちらかが判らないが、淡水部もあって、その中では大量発生した 淡水種もいた。ところが食べられた生きるに値しない者らは、防御として動き回る種を 壁にし、自らは核を創り、酸性の海の覇者を動かす術を持った。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/60
61: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/28(日) 02:56:52.62 ID:I2RZb6ziN Ωの移民たち・・・・・・・・・11 この体制は今も変わらない。我々は排便や糞尿を浄化槽で浄化させる。この中は三層 構造で、先ずは導入される物を嫌気菌層に於いて分解させる。この嫌気菌の為に食べや すく工夫の粗い「ろ過層」や菌付着用の「粉砕層、岩石層」を設けて貯留層や沈殿層に 流す工夫もある。で、その後は空気が必要な好気菌曹に流すのである。その後滅菌曹や 殺菌曹で放流される。この構造は、基本的に自然界でも、或いは食品界でも変わらない 。要するに、栄養素として、エネルギーを創り出す菌に頼って 地球の循環機関が動き そこで生きているのである。この性質は、殆ど人体の中でも起こっている。口に入れる 食物は、雑菌だらけで、毒素が多い。基本的に栄養素は毒物であり、精製されたもので は、更に毒性が上がる。適度な除菌と毒素の搬入により、歯で咀嚼され、それなりの菌 や唾液に混ぜられた状態で胃に運ばれたり、消化器官に行く。ただの水でさえ、ただの 水ではない。我々の小水も、便も老廃物と簡単に言うが、一度は必要分を分解吸収して 巡廻して、その後腎臓にこしとられて、膀胱に至るのである。今回小林製薬は記者会見 して、「紅麹コレステヘルプ」など3商品の自主回収を公表。この時点で明らかになっ たのは、@サプリを摂取した人から腎疾患の報告が相次いでいること、A想定しない「 未知の成分」が健康被害をもたらした可能性が高い、とした。プベルル酸は抗生物質の 働きがあるとされる。北里大の研究チームは 蚊が媒介する感染症マラリアの治療薬を 探す中、候補物質の一つとして論文で報告していた。この未知なる薬も、実は動物実験 他の研究があって、初めて知れる毒物なのである。 そしてそれは抗効薬的効果なのか 、薬効効果なのか、ホルミシス効果なのか、人間にまで進化した生物では、自分の身体 さえ判らない。けど、それが効き 風邪が治ったり、体力がついたり、するのである。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/61
62: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/28(日) 02:57:17.72 ID:I2RZb6ziN Ωの移民たち・・・・・・・・・12 この未知の毒物や障害物、などと言うのは、社会現象でも生物生態でも多々おこる。と 言うより、我々が産まれて来た時、何も知らないのであってここにある危険は多く、全 てが、未知の障害物や危険や毒物なのであって、これを乗り越えて来た要素やアイテム が、集団や集団交流の言語であり、踊りや音楽や宗教や科学といった知見の伝達である 。こうした事は、実は生物界の全体に見られる。猫やカラスでも、声を出す動物は至っ てお話をする。飼い猫に限ってはインコ同様に、幾つかの思いを遂げる呼び鳴き、じゃ れ鳴き、甘え鳴き、威嚇鳴き、悲鳴鳴き。と、幾つかの声を持つ。まあ生物の進化は、 今でも解明されてない不思議な現象は、多々ある。中でも、この毒物たる薬分、つまり 栄養素の分解や取り出しを他に任せ、搾取する方法において生き残り策に転じたのだ。 今日、紅麹コレステヘルプの問題が世間を賑わかしてるが、数人が死亡し、数十数人の 健康被害が解って大騒動、の事とある。が、しかし、我々人類が、口にした物で死んで 行くという事は、常にある事で そうそう異常な事ではない。実際の話、「紅麹コレス テヘルプ」は悪玉コレステロール値を下げることを謳い、年間の売上高は6億円という 、ドラッグストアなどで販売され大人気だったのである。累計販売個数は百万越えとさ れ、健康食品の「紅麹 コレステヘルプ」は好調に売り上げを伸ばし、17億円 売上記録 している。つまり30〜50万袋が売られて年間10万人は、手にして口にしている。 つまり、本来の紅麹の効能はあったものと、思われる。では、当然乍らも、この10万 人と死亡した人とに、一体、何が違ったのであろうか。これが生物進化なのであろうか 。一部のテレビでは、医者が登場しこの製品の飲用を止めて 健康に戻った。と、証言 させている。はたして、この健康の正体は一体何であろうか。毒物を取れば当然健康は 害される。しかし、毒物=薬物=栄養素なので、その分量は人によって許容量が違う。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/62
63: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/28(日) 02:57:46.89 ID:I2RZb6ziN Ωの移民たち・・・・・・・・・13 毒物=薬物=栄養素なので、その分量は、人によって許容量が違うのだが、それでも 西洋科学は集計し、割って標準を決め一般化するのである。科学は再現性があって科学 とするので、つまり、サイコロふって6が6分1の確率で出るというは科学ではない。 何故なら6回ふってそれが出る確証はないからだ。つまりそれは数学なのである。とこ ろが、6分1に限りなく近くなる。という事は科学なのである。この微妙な言い回しと その差は、恐らく日本人の歴史では作れない。それが西洋科学たる所以(ゆえん)である 。この商品は、人気を博していたのだ。まあロットの毒素成分を抜きにして、報道は、 この解決を、目指していない。では、やっぱり、それだけ工場工程の異常だったのか。 しかしながら、今や知らない世界の知らない食品は、普通に売られて、その工程などは ブラックボックスだらけである。全く危険を尻目に、我々は着実に、そうした物を 口 にしているではないか。冷凍食品、色んな加工製品、分業化されてできる菓子パン類、 更には熱を入れない飲料水も次々に新商品を出している。又、出来た毒入りロットにし ても、数百や数千人は口にしてるはずである。という事は、それだけ、声が上がらない 社会なのか、なにか特殊の性質の異常体質だったのか・・・全く判らない、説明のない 報道ではあるが、進化の過程を見れば、実は一斉に変化した兆しはない。それよりも、 DNA解析すると、古代のDNAの発見から、私達の人類の遠い昔に関する知識を得て 要る中で。シベリアの洞窟から発見された骨は、ネアンデルタール人の少女とデニソワ 人の夫の両親をもつ、90,000年前の女性のものであることが明らかになっているが、こ の洞穴人の母が、世界中の特にアジア人の殆どにその子孫の傾向が表れている。又それ 以上の歴史を遡れば、考古学者が直面している問題として、アフリカで二万年年前頃に 生じた何らかの変化が、きっかけとなり、当時の社会が今日の社会と非常に類似する様 になったことである。従って、殆ど、全人類は、このアフリカの一類人猿の発達から、 出たのが人類だと称している事だ。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/63
64: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/04/28(日) 03:09:59.04 ID:I2RZb6ziN Ωの移民たち・・・・・・・・・15 欧州大陸では、何故か第二次世界大戦になっても、ドイツの兵器工場を叩いていない 。米国の軍部の兵器工場運営で殖産産業に向かったのは、いずれもユダヤ資本であり、 富国強兵策に転じたのは、米国の軍需産業も、いずれもユダヤ資本であり、第一次世界 大戦での、軍需景気で一儲けした人達であったのだ。勿論、後の戦争でもボロ儲けに、 走ったのは当然である。これを 蒋介石夫人は渡米して熟知して利用している。今でい うDSやQCとの接触である。Qクラブは当時、米国でも欧州でも、高級娼婦館の主人 をしていた チャン・ルーの呼称のある男だ。本名は、誰も知らない、九龍界の一翼で あった。モンパルナスの娼婦館を皮切りに、渡米して大成功した。パリの区の名付け方 は、誰もが知るグルグルと2巻き半した、「カタツムリ構造」と称されるが。今でも、 荘厳なサクレ・クール寺院、キャバレーの王様ムーラン・ルージュなど、パリ芸術文化 と密接な関わりの、モンマルトルの丘のある第18区、その隣の第19区、更に新区の抗争 20区は「中国移民系」と「アフリカ系移民」のギャング抗争地として知られているのだ が、このチャイナ・マフィアの長だったチャン・ルーである。フランスの政治指導者達 は決まって移民との統合について、語りたがるが、同じフランスの市民権を持った市民 でも、アジア系の顔つきに侮蔑し唾を吐いた時代だ。アジア移民の声を事あるごとに、 何時からフランスは移民のゴミ箱に墜ちたのか。と問う者と差別に手を差し伸べる篤者 の援助とが交差する。こうした、黄禍論に広く流布する社会通念のなかに埋没し、嫌気 がさして渡米するのがバリっ子の風潮だった。中国系移民の1世の、チャイナクラブを 、手玉に取り、宋美齢は中華民国の蒋介石の妻となり、輔仁大学(ほじんだいがく)理事 長をして、カトリックとの繋がりを持ち。中国国民党中央委員会委員、中国国民党航空 委員会秘書長をし、スキャンダルを手に高級軍人を牛耳った。「フライング・タイガー ス」の設立で「中華民国空軍の母」を自他ともに認めるところとなりソン・メイリンの 名を轟かせた。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1712207618/64
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