[過去ﾛｸﾞ] 日本と宗教の関係(歴史編) (655ﾚｽ)
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21: 1 2011/05/13(金)21:09 ID:4PYcrVV7.net(2/3) AAS
頭の中で、(これが芸人の本場のギャグ･･･！)(眼の前で見たこの感動は、この気はすげえ！)と
深く感銘しているのを隠すために「僕、最後にあなたたちを２００５年に見たっきりだったんです」と。
山崎氏と私は、再び自転車に乗って何処へ向かっているのか、上機嫌でちょいちょい会話しながら霧の掛かった一本道を進む。
一本道が途絶えて、左右に道が歪曲する手前で、端に一人、壁に背を持たれている青年が眼に入った。
0.3秒で彼が柴田英嗣であることを眼鏡とその表情で確認。彼に近寄ると「よぉーーーー。」
二人とも自転車を降りて、柴田は体操座りに姿勢を変えて、私に挨拶。
話は初期から俺のことについて少々談笑混じりに開始。俺は自分の悩みについて、明確にしないで、抽象的に話した。
山崎弘也は「コミュニケーションが、足りなかったんじゃないかな」
俺はその言葉に酷くヒステリーというか、真摯に受け止めて、心の内で認めざるを得なかったんだけど、
それよりも彼の「コミュニケーションをしてきた」者の経験からくる説得力と、彼の言葉にある彼から見た私の姿が感じられて
驚いた。話は数分続いて、「今日はこんな大物に会えてすばらしい日ですよ」と私が言う
すると柴田英嗣は「･･･そうだね。大物同士が互いに会うっていうし、」
その言葉に私は「？」彼が何を突然言い出すのか、とも思ったし、それに続く言葉を待った
柴田英嗣「○○○○○、行こうか？」(○は聞き取れず)彼は遠く、何も物質を眼に捉えていないことが分かる表情でどこかを見ながら言った。
私はその言葉で、心の中で眼を大きく見開いて、その先にある、自分でも知りえていない未来に希望を感じた
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