★スーパー戦隊のオリジナル小説を書こう (138レス)
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122: 2019/02/12(火)16:10 ID:pL2QIbjIk(1) AAS
基地外戦隊オカシイジャー
サブタイトル:第118話 話を聞かなかったから

暁良は、ビーチダ(ペンネーム)君の家に行き、ビーチダ君の祖父に出会った。
ビーチダ君の祖父「2人とも、私に料理を明日持って来い。」

翌日、暁良は木造のドンブリにご飯を入れそれにイクラをたくさん乗っけただけのもの(暁良はそれをイクラ丼と言う)を、ビーチダ君の祖父に見せた。
ビーチダ君の祖父「塩辛いものは私には食べれないと言っただろ!この笊耳男が!」
暁良「だまれえええええええええ!」
暁良はイクラ丼を床にぶちまけた。
ビーチダ「食べ物になんてことするんだ!」
暁良「米には神様が宿ってるなんて迷信を信じるのか?」
ビーチダ「米を作った人の身になれよ!」
ビーチダ君は暁良の胸ぐらをつかんだ。
暁良「無駄死にしたサケの子のことを考えたことあるのか?」
ビーチダ「無駄死にしたサケも土に返るんだ!だがお前のしたことは何だ!」
暁良「床にぶちまけただけで、捨てたよりはマシと思わないのか?」
暁良は、床にぶちまけたイクラ丼をドンブリに戻した。
暁良「俺、責任取ってこのイクラ丼食うわ。」
ビーチダ「床についてるイクラの液を舐めろ!それもしてこそ責任を取ったことになるのだ!」
暁良は、指でイクラの液を拭い、その液を舐めた。
ビーチダ「イクラ丼、ゴミ箱に捨てたらイクラ達の弔いと称してお前の歯をイクラの数だけ折ってやる。
覚えておけ。」
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