★スーパー戦隊のオリジナル小説を書こう (139レス)
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87: 2017/12/29(金)03:46 ID:Friz+/UJT(1) AAS
基地外戦隊オカシイジャー
サブタイトル:第86話 リトル怪人

イジメイツの怪人であるリトルプリベンターと、そのコピー多数が街にやって来た。
リトルプリベンターは、背が135センチの怪人である。

1人の小学生は、自転車に乗って学校に忘れ物を取りにいこうとしている。
リトルプリベンターのコピーは、彼の自転車を棒で叩く。
リトルプリベンターのコピー「何処に行くんだ?」
小学生「忘れ物を取りに行くんだよ。」
リトルプリベンターのコピー「ダサいお兄さんだな。」

眼鏡をかけて自転車に乗って友人の家に行こうとする少年は、リトルプリベンターのコピーと対面する。
少年は彼を避けようとするも通せんぼうされてしまう。
リトルプリベンターのコピー「眼鏡貸して。」
少年は、躊躇いなく眼鏡を差し出した。
リトルプリベンターのコピーは、近くの溝に眼鏡を落とした。
リトルプリベンターのコピー「オーノー。」
リトルプリベンターのコピーは去っていった。
少年は溝に落ちた眼鏡を素手で拾った。

歩行者用の幅の狭い橋を歩いているニートは、リトルプリベンターのコピーと対面する。
ニートは彼を避けようとするも、通せんぼうされて通れない。
リトルプリベンターのコピー「通してほしければ一発ギャグをかませ。」

リトルプリベンターのコピー達が、棒を持って人々を襲っている。
そこにキラートラックが現れ、キラートラックはリトルプリベンターの群れをはねていった。
そして、キラートラックから降りたキチガイブルーは生き残ったリトルプリベンターの群れを刺し倒していく。

そしてキチガイブルーの前にリトルプリベンターが現れた。
リトルプリベンター「俺の子分達を倒すとは。赤子の手を捻ってるのか?」

キチガイレッドとキチガイイエローが、キチガイブルーの所にやって来た。
リトルプリベンター「お前らなんか俺1人で。」

キチガイレッドはブンブンホウチョウから衝撃波を、リトルプリベンター目掛けて発射した。
だが、リトルプリベンターはそれを素早く回避。
キチガイイエローも衝撃波を発射するも、避けられてしまう。
キチガイブルーも発射したが、避けられた。
リトルプリベンター「背が低いから素早いのだよ!」
そしてリトルプリベンターは、キチガイイエローに接近し彼に膝蹴りをかました。

その後、リトルプリベンターは素早い動きでキチガイレッドの所にやって来て、彼の肩に噛みついた。
しかし噛みついている最中、リトルプリベンターはキチガイブルーに背中を殴られた。
リトルプリベンター「抜かった〜!」

横たわったリトルプリベンターは、キチガイスラッシャーで倒された。
リトルプリベンターのコピー達は消滅した。

リトルプリベンターは再生して巨大化するも、オカシナロボに倒された。
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