★スーパー戦隊のオリジナル小説を書こう (138レス)
1-

95: 2018/01/09(火)16:23 ID:Z4t71togc(1) AAS
基地外戦隊オカシイジャー
サブタイトル:第94話 俺の話を聞け

イジメイツの怪人であるベラベラが何体も街に現れた。

ベラベラは、「読解力が超悪い故に国語のテストで悪い点を取っている中学生」の所にやって来て、こう言った。
ベラベラ「ノノカポギ、セゼノア、クロカンカン、アンドゲキ‥」
すると中学生は、ベラベラから離れようとした。
ベラベラ「逃げるな、話は最後まで聞け!」

ベラベラは、コミュ障の小学生の所にやって来て、こう言った。
ベラベラ「アンゴンガクセ、ケケノルラ、クルクルケンコ‥」
しかし小学生は、そっぽを向いている。
ベラベラ「おい、話聞いてるのか!?」

ベラベラは、落ちこぼれのサラリーマンの所にやって来て、こう言った。
ベラベラ「アルカンケッソ、トントロクッタ、イカソンク‥」
しかしサラリーマンは、下を向いている。
ベラベラ「人の話は話し手の目を見て聞くものだろ!」

ノイズマンは、オカシイジャーと対面する。

ノイズマンが死ねば、街中のベラベラ達は消滅する。
街中のベラベラ達のコアはノイズマンの体内にあるからだ。

ノイズマンは、口からノイズを発射した。
そのノイズに苦しみ頭を抱えるオカシイジャー。

そしてノイズマンは、口から「聞きづらい発言」を発した。
しかしキチガイブルーは、その発言を勇気を振り絞って聞き、特攻隊のようにノイズマンに接近し、ブンブンホウチョウで彼を勢いよく斬り付けた。

ベラベラは、現代文のテストの点数が悪い高校生の所にやって来て、こう言った。
ベラベラ「アンソンゲイル、バンバンゲッタ、カントンバスバス、トリカンコ。」
しかし高校生は、聞いてるようでない顔をしている。
ベラベラ「俺はさっき何と言っていたんだ。自己流に言い換えてもいいから言ってみろ。」
高校生「アニソンゲーム‥。ええと‥。」
ベラベラ「ちゃんと聞いてねーじゃねーか、お前の耳は笊耳か!」

ノイズマンは、口からノイズを発した。
しかしオカシイジャーは、ブンブンホウチョウを振り回す。
キチガイイエロー「ブンブンホウチョウを振り回すことは、戦場に赴く俺達の護身術なのさ!」
キチガイブルー「このブンブンホウチョウがあれば、俺達は敵を恐れないのだ!」
キチガイレッド「ブンブンホウチョウに込められた怒り、味わってみるかい?」
そしてノイズマンは、キチガイレッドとキチガイブルーの合体技であるツインオーラアタックを食らった。

横たわったノイズマン。
だが彼は諦めようとせず、悲鳴をあげた。
その悲鳴に耐えていくオカシイジャー。
喉が疲れ悲鳴をあげるのを止めたノイズマンは、キチガイスラッシャーで倒された。
街中のベラベラ達は消滅した。

ノイズマンは再生して巨大化し、オカシナロボと対峙する。

ノイズマンは、ノイズを口から発した。
ノイズマンのノイズは機器を故障させるほど強烈である。
だがオカシナロボは、ノイズに強いので故障しなかった。

そしてノイズマンは、スーパーキチガイダンスで破壊された。
1-
あと 43 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.003s