スーパー戦隊のオリジナル小説を書こう (139レス)
スーパー戦隊のオリジナル小説を書こう http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sfx/1502980067/
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51: 名無しより愛をこめて [] 2017/10/03(火) 20:55:10.35 ID:la++LZD09 基地外戦隊オカシイジャー サブタイトル:第五十話 ブルーの過去その3 キチガイブルーの中の人は、並河 勇助(なみかわ ゆうすけ)である。 ・彼が高三の頃の3学期の話 初日の追試。 勇助は、落ちるんじゃないかと不安になり、ある音楽を思いだし切なくなったという。 また、自分の命は残り少ないのではと思ったという。 勇助は、高校の教室のストーブの煙突になるべく長い時間触った。 熱さに可能な限り耐えるためだという。 先生からは、職業訓練校に入学することを勧められ、その学校の入試の面接の練習を行っていた。 職業訓練校の入試の日。 雪が積もっている所にて、両手を背中に置いたまま前に倒れたい衝動に駆られたという。 筆記試験は楽勝だった。 面接は、さんざん練習してきたので楽勝だったという。 合否通知の日。 勇助が合格したという知らせが学校に届いた。 先生「やったな、並河。」 だが勇助の母親はそれには納得せず、大学に行けといったという。 1月末期の大学入試の日、勇助は母と一緒に会場に行った。 入試が終わり、勇助はこんなことを考えた。 死ぬほど怖いことをしたら死ぬんじゃないだろうか、本当にそうなのか確かめるために「死ぬほど怖いこと」をちゃんとしないと。 本入試は落ちたという。 2月の入試の日の前日。 勇助は、父と共に遠くの会場の近くのホテルに行った。 そこで勇助は、吹き抜けを見てこう思った。 この高さから飛び降りることは「死ぬほど怖いこと」だなと。 そして夕食の時間。 高い所での夕食だった。 勇助は窓を見て、今自分がいる所から地上に飛び降りたい衝動に駆られたという。 翌日の入試は難しかったという。 その入試は落ちたという。 2月末期の卒業式で、勇助は2階から飛び降りたい衝動に駆られたという。 http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sfx/1502980067/51
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