[過去ログ] 六代目山口 ◇ 旭導会 ◇ 旭川 (1002レス)
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878: 2021/05/01(土)07:56 ID:0(877/999) AAS
豊平署は21日、令和2年11月に札幌市清田区内の店舗において、玩具を盗んだ無職の男(51歳)を窃盗で逮捕した
879: 2021/05/01(土)07:56 ID:0(878/999) AAS
小樽署は21日、今月13日に小樽市内の住宅において、80歳代女性の身体に飲料をかけた自称飲食店従業員の男(22歳)を暴行で逮捕した。
880: 2021/05/01(土)07:56 ID:0(879/999) AAS
本別署は21日、中川郡本別町内の事務所において、30歳代男性の顔を殴るなどした無職の男(42歳)を暴行で逮捕した。
881: 2021/05/01(土)08:00 ID:0(880/999) AAS
東署は21日、今月5日に札幌市東区内の路上において、10歳代女性にわいせつな行為をした会社員の男(33歳)を強制わいせつで逮捕した。
882: 2021/05/01(土)08:00 ID:0(881/999) AAS
北署は21日、本年3月に札幌市北区内の学校に侵入して現金などを盗んだ無職の男(50歳)を建造物侵入と窃盗で逮捕した
883: 2021/05/01(土)08:01 ID:0(882/999) AAS
帯広署は21日、帯広市内の店舗において、医薬品を盗んだ無職の男(36歳)を窃盗で逮捕した。
884: 2021/05/01(土)08:01 ID:0(883/999) AAS
旭川中央署は21日、旭川市内の路上において、20歳代女性の身体を蹴った自称派遣社員の男(自称32歳)を暴行で逮捕した
885: 2021/05/01(土)08:03 ID:0(884/999) AAS
新型コロナウイルスワクチン接種の副反応が関心を集めている。

相馬中央病院の藤岡将医師は「2回目の接種が終わったあと2日間は倦怠感が強く、仕事の空き時間は医局で寝ていました」という。藤岡医師が勤務する病院の職員の中には、接種後の発熱・倦怠感が強く、入院が必要になった人もいるという。
886: 2021/05/01(土)08:03 ID:0(885/999) AAS
コロナワクチンの副反応については、私も同じイメージを抱いている。接種者の多くが、発熱や倦怠感などを訴えている。特に2回目の接種で顕著だ。

副反応の疑いは0.17%
ただ、このような副反応は、厚労省の調査ではカウントされていないようだ。厚労省によると、4月18日現在、医療従事者を対象に193万111件の接種が実施され、副反応疑いとして3298件が報告されている。その頻度は0.17%だ。
887: 2021/05/01(土)08:03 ID:0(886/999) AAS
名古屋で親が借金とかある小学生拉致られて、
四日市あたりで捨てられて、その途中が撮影されたビデオが
シリーズ化されてるとは聞いたことがある

この名古屋弘道方式の地域支配を旭道も真似したんだろうなあ
888: 2021/05/01(土)08:04 ID:0(887/999) AAS
三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)とは、1915年(大正4年)12月9日から12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村三毛別(現:苫前町三渓)六線沢で発生した熊害。三毛別事件や六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)、苫前三毛別事件(とままえさんけべつじけん)とも呼ばれる[1][信頼性要検証]。日本史上最悪の熊害と評されることもある[2]。
889: 2021/05/01(土)08:05 ID:0(888/999) AAS
ヒグマによる人身被害は、春と秋に特に多く発生している。これは、山菜やキノコを採りに来る人間と、冬眠前後に餌を求めて活動するヒグマが、山野で遭遇する確率が高まるためと考えられている。

【現場写真】三毛別羆事件で民家を襲った巨大なヒグマ

 大正4年の11月下旬……。北海道苫前郡苫前村三毛別にある家々では、軒下に吊るされていたトウキビがヒグマに荒らされる被害にあっていた。当時、クマの出没は珍しいことではなかったため、住民たちはあまり気に留めないでいたという。
890: 2021/05/01(土)08:06 ID:0(889/999) AAS
 1915年(大正4年)の月、道北の留萌管内苫前村三毛別六線沢(現在は苫前町三渓)の開拓集落で起きたヒグマによる連続襲撃事件は、死者8名、とりわけ民家に避難していた女性や子供が犠牲になったという点で、「無惨」「恐怖」「巨羆」などという言葉とともに記憶され、「苫前村三毛別事件」として語られてきた。だが、それは、忌まわしい、ヒグマを敵として憎むためだけの物語だろうか。現在もこの国にクマとともに住む我々は、この悲劇から受け継ぐべき教訓はないだろうか。
 林務官という仕事の傍ら、この事件の調査発掘に努め、当事者への克明な聞き取りを重ねた木村盛武氏の記録と分析を元に、ヒグマの動きと人間の対応を検証してみた。木村さんは元ヒグマの会監事。年に旭川営林局の部内誌「寒帯林」に事件の調査記録を発表。いくつかの著書でも触れ、年に「慟哭の谷」(共同文化社)にまとめている。その記録は、戸川幸夫「羆風」「羆荒れ」、吉村昭「羆嵐」などの小説に基礎資料として提供され
891: 2021/05/01(土)08:07 ID:0(890/999) AAS
苫前町は日本海に面する町だが、三毛別地区はやや内陸に入った農村部で、六線沢は中でも海岸から約キロと奥まった新しい開拓地だった。入植後年足らずの戸が、細長く沢沿いに点在していた。
 山の中ではヒグマの痕跡は多いが、当時でも人家付近まで出てくることは滅多になかったという。それが月上旬から下旬に計3回、池田家の軒下に吊したトウモロコシを夜中にクマが荒らした。さらに月に入って松村家でも同様の被害があり、2人のマタギ(狩人)が発砲したが、傷を負わせただけで取り逃がした。足跡は見たこともない大きさだったという。すでに雪が降り始め、通常なら冬眠に入っている時期だ。
892: 2021/05/01(土)08:07 ID:0(891/999) AAS
最初に事件が起きた月9日は、冬の交通路である氷橋を造るため、男衆は総出で木の伐採作業中だった。午前中、太田家が荒らされ、蓮見幹雄(6歳)の遺体が残され、妻マユ()も近くの山林で食害された状態で翌日見つかった。
 木村さんの推測では、以前と同じように軒先のトウモロコシを食おうと現れたヒグマに、家の中にいた2人が気づき、大声に逆上したクマが室内に入り込んで子供を一撃で殺し、妻マユをくわえて連れ去ったらしい。クマの出入り口はいずれも山側の窓だった
893: 2021/05/01(土)08:07 ID:0(892/999) AAS
翌日、朝から人余りの捜索隊が、クマの足跡を追跡。太田家から150?ほど離れたトドマツの付近で大きなヒグマが急に飛び出したが、銃5丁のうち発射できたのは1丁。それもはずれ、クマは逃げた。
 マユの遺体はこのトドマツの木の根元に埋められていた。足と頭を残し、ひどく食害されていたという。
 2人の遺体は太田家に安置され、親族ら9人だけが通夜をした。「獲物があるとクマが来る」と言われ、村人は通夜にはあまり来ていなかった。
 午後8時半ごろ、ヒグマが太田家の壁を破って突入した。棺桶をひっくり返し、遺体を食べようとしたらしい。出席者の1人が銃を撃ったので、クマはすぐ逃走した。人々は梁の上や便所に隠れて無事だった
894: 2021/05/01(土)08:08 ID:0(893/999) AAS
太田家から500?ほど離れた明景家には女性や子供ら人が避難していた。大人は男性1人と女性2人、あとは子供だった。他の集落などから来た若者や猟師らは、別の家に集結していた。
 太田家の通夜を荒らしたヒグマは午後9時ごろ、明景家を襲った。「クマは火を怖がる」と信じられ、いろりに火を燃やしていたが、効果はなかった。
 室内を逃げまどう子供たちが次々と頭や胸をかまれた。妊娠中だった斉藤タケ()は「腹破らんでくれ。喉食って殺して」と叫びながら、胎児とともに亡くなったという。このとき、明景金蔵(3歳)、斉藤タケ、巌(6)、春義(3)と胎児の5人が死亡。3人が重傷を負い、うち1人は3年後に亡くなった。
895: 2021/05/01(土)08:08 ID:0(894/999) AAS
 近くの家に集結していた約人の救援隊が明景家を囲んだが、ヒグマの気配や人のうめき声で、家の中には入れず、発砲もできなかった。1時間あまりして、ヒグマが飛び出したが、このときも一番近い射手は不発で、ヒグマは逃げおおせた。
 その夜のうちに、六線沢のすべての住民は、下流の三毛別に避難した。真冬の夜の雪道を、たいまつを手に逃れたという。約人の救援隊だけが、集落に残った。
896: 2021/05/01(土)08:09 ID:0(895/999) AAS
日になって、大事件の一報が北海道庁に届き、折り返し、羽幌警察分署出動の指示が出た。熊狩り本部が六線沢に近い農家に設けられ、本部長は警察分署長、副本部長は帝室林野局の職員と分教場の教頭。最大の方針は、問題のヒグマを三毛別川より下流に侵入させない、というものだった。
 その夜、葬儀を待つ遺体でクマをおびき寄せる、という苦肉の案が出され、6遺体が明景家に置かれた。室内にやぐらを組んで射手が待ち伏せしたが、ヒグマは家の近くまで来たものの、気配を察したのか、中には入らなかった。
 翌日には、六線沢の無人の農家をヒグマが次々と荒らし、ニワトリを殺し、穀類を食い、衣類を引きずり出した。この日だけで被害は8軒にのぼった。
 日午後8時ごろ、三毛別川の氷橋を見張っていた討伐隊員が、暗闇で動くものに気づいた。「人か、クマか」と声をかけ、返答がないところに数丁の銃を撃ちかけたが、またも不発が多く、クマは逃げ去った。
897: 2021/05/01(土)08:09 ID:0(896/999) AAS
日朝、前夜の川べりの射撃地点では、血痕が残り、クマに命中弾があったことは確かめられた。数人の討伐隊が、雪上の足跡と血痕を追跡した。
 午前時ごろ、隣村の腕利き猟師、山本兵吉がいち早くミズナラの大木の下にいるヒグマを見つけ、2発発射して胸と頭に命中させ、ヒグマを撃ち取った。
 推定体重は340?、体長2・7?。7〜8歳くらいのオス。背から胸にかけて「袈裟懸け」と言われる白い模様があった。
 射殺直後、日から日にかけ、大暴風雨が留萌・宗谷地方を襲い、住民はこれを「羆嵐」と呼んだといい、多くの小説や映画のタイトルにもなっている。
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