[過去ログ] 関東連合 柴田大輔 死去 10 (1002レス)
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7: 2022/02/03(木)20:00 ID:0(7/999) AAS
関東連合・柴田大輔がフィクションに与えた影響とは? ミニマルな物語を通じて描き出された、暴力の内面化
昨年(2021年)の11月、柴田大輔という人物が死去した。柴田大輔とは何者か。
一般的な知名度がどれぐらいであったのかはわからない。
だが、2013年にベストセラーの一つとなった『いびつな絆 関東連合の真実』の著者、工藤明男の本名だと聞いたなら、
ちょっとした驚きを覚える向きも少なくはないんじゃないかと思う。
半グレの集団として有名であった関東連合のその元幹部が組織の内情を明かしたとされる『いびつな絆』は、出版されるとすぐにある種のセンセーションとなった。
2010年代頃、「半グレ」という呼び名は、暴対法(平成3年施行)以降の裏社会でメイク・マネーする若者たちの代名詞であるかのように周知され、
市民権を得つつあった。同時に、それは正体がはっきりとせず、漠然としたイメージとしてしか掴めないものでもあった。
大抵の市民からすると、半グレと直接関わり合う機会など持たないに越したことはないのだから、当然といえば当然だろう。
しかし『いびつな絆』においては、その漠然としたイメージとしてしか掴めなかった若者たちのおそらくは実態に近い姿が垣間見られたのである。
そこに衝撃があった。
もちろん、『いびつな絆』にも登場してくる石元太一の『不良録』をはじめ、関東連合の関係者による関東連合についてのドキュメントは、
今日までにいくつも出版されている。その中でも特に売れ、特に注目を集め、特に読まれたという意味で、メルクマールのような位置にあてられるのが、
柴田大輔 a.k.a.工藤明男の『いびつな絆 関東連合の真実』なのだ。
外部リンク:news.yahoo.co.jp
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