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397: 2024/04/16(火)00:57 ID:WMwonQr90(26/37) AAS
井上新幸機
外部リンク:blog.goo.ne.jp
昭和になってから、さらに画期的な装置が発明されます。
それは、本ブログの「癌はこれで治る」でご紹介した「井上新幸機」
という装置です。

『癌の予防と治療法』(大浦孝秋:1937年刊)という本によると、
発明者の井上新太郎氏は、1927年(昭和2年)9月に妻が手術不可
能な直腸がんと診断され、悲嘆にくれますが、10月に「日本及
日本人」という雑誌に掲載された『枇杷葉療法』という記事を
読んで、これに希望を託すことにしたそうです。

その方法は、ビワの生葉を炭火であぶり、患部に当ててなでる
という単純なものですが、毎日7〜800枚の葉を昼夜の別なく処方
するという、非常に大変な作業だったそうです。
しかし、その甲斐あって、10日ばかりすると、がんの組織が自壊
し、上氏の妻は、12月末には病床を離れ、翌年の2月10日には、
主治医から全快したと言われたそうです。

その後、井上氏は、もっと簡単にビワの葉療法を行なうことが
できる装置の開発に取り組み、最終的に、次の写真のような
「井上新幸機」を発明します。
これは、電熱タンクの中でビワの葉を蒸して、有効成分を気化
させて患部に送風する装置で、手間をかけずにビワの葉療法を
行なうことができます。また、がん以外にも、盲腸炎と小児の
腸炎には驚くべき卓効があり、腹膜炎も面白いほど簡単に治っ
たそうです。

現在、「井上新幸機」が入手できないのは残念ですが、原理は
簡単なので、いずれ誰かが同様の装置を製品化してくれるかも
しれませんね。
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