[過去ログ] ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン37 [無断転載禁止]©2ch.net (775レス)
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633: (ワッチョイ 5b99-8Bv2) 2016/03/26(土)21:49 ID:aANoYpwa0(55/56) AAS
 また0 SIMは、3カ月間利用がないと自動的に解約される仕組みになっており、SIMを長期間、寝かせておくことはできない。その理由について亀井氏は「SIMを定期的に利用して

もらうことを前提にサービスを提供している。やはり利用されないと困ってしまう」と話している。無料とはいえプリペイドではなく月額課金制のサービスであることから、あくまで継続利用してもらうことが前提となっている。

 現在のところ、0 SIMはあくまでSIM単体で提供されているが、2台目需要を開拓するならば、タブレットなどとセットで販売することも考えられる。

だが亀井氏は「売り方の選択肢としてはあると思うが、セット販売によって発生する制約をあえて設けたくなかった」と答えており、端末とのセット販売を積極的に展開する考えはないとのこと。あくまで0 SIMはSIMとして提供し、

制約を設けないことでユーザーの目的に応じたスタイルで利用してほしいという考えだ。

 同様に、ソネットが提供している1台目向けの通信サービスと、0 SIMをセットで販売することも、現在のところ計画はないという。0 SIMの提供が、ソネットのMVNO事業全体の注目を高めていることは

確かなようだが、あくまで0 SIMは、SIMの利用や可能性を広げるためのサービスとして位置付けられている。

 では、個人向けのセット販売に広げるのでなければ、ソネットはこれから、0 SIMをどのような形で広げていこうと考えているのだろうか。亀井氏はこの点について「今後はIoT(Internet of Things、

モノのインターネット)が広まることから、スマートフォンやタブレットだけでなく、IoTを見据えた使い方を探っていきたい」と話す。2台目需要だけでなくIoT向けに0 SIM拡大の可能性を見いだしているようだ。

 実際ソネットには、0 SIMの提供以降、IoT関連の企業から0 SIMの活用に関する問い合わせがいくつか来ているらしい。それゆえ同社では、IoTの広がりを見据えながら今後のサービスに関する

議論を進めているというが、現在の0 SIMのサービスが、必ずしも法人向けのIoT機器に適しているとは限らない。それゆえ「まずは現在のユーザーの利用スタイルを見極めながら、今後のサービスについて考えていきたい」と、亀井氏は語った。
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