[過去ログ] 銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓 (771レス)
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290: 2012/11/29(木)06:36 ID:qULfwZkP0(1) AAS
「そんな回数が知りたくて、文句をたれていたのか・・・仕方のない奴だ。そんなの聞いてどうする」
「気になるって言っただけです??。別にどうするもこうするも」などと言う銀時。お前の考えることはイマイチわからん。
そんなことくらいでお前が眠れないほど悩んでいるようにも思えないが、言えば納得するんだろうか。おとなしく寝てくれるのだろうか。
・・・そんな数など正直覚えていないが・・・
「いち、にい、さん・・・」
省3
291: 2012/11/29(木)06:47 ID:OYCFrQTI0(1) AAS
「しかし、お前相手に・・・高杉もすごいね!尊敬しちゃう!ある意味クララが立つよりすごいことだよ、これは!!」
はあああ????何なのだ、こいつは。
「さっきから、やたら高杉、高杉と・・・お前は、一体何を言いたいんだ」
自分でも、同感だったのか、銀時は引きつった笑いを浮かべて応えない。
「文句がないなら、もう寝ろ」
省11
292: 2012/11/29(木)06:51 ID:H7tMuK5U0(1) AAS
なんだか、密着したところが熱い。
しばしの沈黙の後、奴が
「俺も、クララが立つ気持ち、分かったかも」と言った。
「だから、クララっていったい何のはなしだああああ!!!」
後ろから、ぎこちなく服を脱がせてきた。
省6
293: 2012/11/29(木)06:51 ID:rujnNlxO0(1) AAS
でも、今までのことを考えると、
俺は抵抗できる立場じゃないと思った。
それどころか、
おそるおそる上を向かせて俺をのぞき込んでくる、お前のその顔がおかしくて。
自然と笑顔になる。
省7
294(1): 2012/11/29(木)06:54 ID:hrJiwSq40(1) AAS
キモ
295: 2012/11/29(木)07:20 ID:5kEj5lCU0(1) AAS
>>294
月詠婆の嫉妬キモ
296(1): 2012/11/29(木)07:21 ID:RiKyzzmE0(1) AAS
銀桂の美しい小説萌え(*´∀`*)
297: 2012/11/29(木)07:22 ID:wXz4R3BG0(1/2) AAS
>>296
公式夫婦だからね銀さんと桂は
負け豚月詠腐ババアキモ
298(1): 2012/11/29(木)07:23 ID:3S/shDrM0(1/2) AAS
お前は昔から、計算で動くことがない。
いわゆる勘のようなもので、行動を決める。
だが、その決断は、無鉄砲なわけではない。そして、おおよそ間違いはない。
だから、俺はその背に自分の背を預けた。
お前は、自分の命も、他人の命も平等に大切にする奴だから。
省11
299(1): 2012/11/29(木)07:24 ID:3S/shDrM0(2/2) AAS
お前は昔から、計算で動くことがない。
いわゆる勘のようなもので、行動を決める。
だが、その決断は、無鉄砲なわけではない。そして、おおよそ間違いはない。
だから、俺はその背に自分の背を預けた。
お前は、自分の命も、他人の命も平等に大切にする奴だから。
省11
300: 2012/11/29(木)07:32 ID:wiw8sYWE0(1) AAS
>>299
みす
301: 2012/11/29(木)07:33 ID:jX7/ncAH0(1) AAS
>>298
長い沈黙だった。
いつも軽口を叩く奴が、全く言葉を発しない。
ただただ、俺の身体をなぞるだけ。
そんなに戸惑うなら、迷うなら、辞めればいい。
この関係を、壊すのが怖いのは俺とて同じだ。
省8
302: 2012/11/29(木)07:38 ID:LbwT3eEo0(1) AAS
そしたら、
「・・・いい?」
久しぶりに、聞いた様な気がする、その声。
お前は、最後の最後に、承諾を得る。
おれは、頷くしかない。
省8
303(1): 2012/11/29(木)07:39 ID:7kLygWVs0(1) AAS
身体と一緒にゆれる意識の中で、あの熱を思い出す。
高杉に付けられた火は、やっぱりこの身に燻っている。
銀時、お前は、この火を消してくれるだろうか。
この火が消えない限り、俺は自由になれない。
溶けそうな、快感を感じたとき、
省3
304(1): 2012/11/29(木)07:45 ID:zc+u2a6Z0(1) AAS
ステキ
305: 2012/11/29(木)08:00 ID:3QNF4c5E0(1) AAS
>>304
これが攘夷の絆だからね
306: 2012/11/29(木)08:02 ID:Gu+EIh0I0(1) AAS
>>303
こいつは、どんなに苦しくても、哀しくても、痛くても泣いたことがない。
こいつが泣くのは決まって、・・・自分を責めているときだ。
死んでゆく仲間を助けることも出来ず、どうにもならない歯がゆさを感じたときに、
声も出さずに泣いていた。
こんな風に。
省7
307: 2012/11/29(木)08:09 ID:Y5Ot8qSE0(1) AAS
翌日。
いつもの時間に、目が覚めた。
と、驚くほど身近に奴の寝息を感じた。
こいつ・・・はずかしげもなく、腕枕なんぞしおって・・・!
こっちが照れる。
省6
308: 2012/11/29(木)08:10 ID:PQqoUb5R0(1) AAS
「あ??新聞・・・」と、銀時が取りに行く前に、渡す。「ど??も」と、言って受け取ったやつと、ふと、目があった。
昨日の、こいつの泣き顔を思い出す。
え????気まずい。見るな!照れる!!
あいつの顔が赤くなってると言うことは、俺もきっと紅いのだろう。
「おはようございま??す!」と新八君が入ってきて、ほっとする。
省1
309: 2012/11/29(木)08:11 ID:UIyzW4e+0(1) AAS
キモデブババア月詠の腐女子以外はみんな感動してる
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