[過去ログ]
銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓 (771レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
592
: 2012/12/06(木)19:29
ID:kWj4EvTt0(1)
AA×
[
240
|
320
|
480
|600|
原寸
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
592: [sage] 2012/12/06(木) 19:29:12.99 ID:kWj4EvTt0 ばっと、隣のすだれをめくる。一瞬、緊張が走る。 いたのは、高杉と武市。やはり。 「よう、じゃあ、今日は野暮はよそうや。その代わり、ごちそうになるわ。邪魔して良いか?」 にやりと笑うと、いつぶりか・・・紅桜の一見以来の隻眼を見る。 その目が、すうっと細まり、 「身重の嫁さんほっといて、ただ酒たぁ、いい身分だな」 「種だけ付けて、女もガキもほっといて、放蕩している奴にゃぁかなわねえよ」 バチッっと音がしそうな程、視線がぶつかった。 「てめえの命が、酒代で買えるんだ。安いモンだろうが」 「てめえごときに売れる命じゃねえけどな」 ある種の殺気が立ちこめる。それは、鍛えた感覚でない妓にも伝わったようで。 「まあ、こわい」と、その部屋にいた2人の妓が口々に言う。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/anime/1353127780/592
ばっと隣のすだれをめくる一瞬緊張が走る いたのは高杉と武市やはり ようじゃあ今日は野暮はよそうやその代わりごちそうになるわ邪魔して良いか? にやりと笑うといつぶりか紅桜の一見以来の隻眼を見る その目がすうっと細まり 身重の嫁さんほっといてただ酒たぁいい身分だな 種だけ付けて女もガキもほっといて放蕩している奴にゃぁかなわねえよ バチッっと音がしそうな程視線がぶつかった てめえの命が酒代で買えるんだ安いモンだろうが てめえごときに売れる命じゃねえけどな ある種の殺気が立ちこめるそれは鍛えた感覚でない妓にも伝わったようで まあこわいとその部屋にいた2人の妓が口に言う
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 179 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.032s