[過去ﾛｸﾞ] 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章- 510 (1002ﾚｽ)
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833(1): (ｽｯﾌﾟ Sd9f-MWBu) 2017/11/15(水)16:25 ID:TreQqZvgd(3/3) AAS
それこそ古事記じゃないけれど、目に魂、口に魂…と部位毎に生(たましい？→機能)が存在し、散華の度に取り上げていき、 そのあと肉体という生を回収に行くのも分からんでもない
858(1): (ﾜｯﾁｮｲ 5f2d-cd7v) 2017/11/15(水)17:05 ID:0oZpPXvT0(8/10) AAS
>>844
なるほど
ただ、俺の考えだと、そういう解釈だとあまりにも神樹様が恣意的過ぎる感じがして、どうにもそういう解釈はあまりにも人間的過ぎないかって思う部分もある
園子が「神様だからね」と一種の諦めで呟いてたように、そういう人間に理解できる範囲の計算ではない。人間に理解できない価値観なんじゃないかって
たとえば、園子が『神様に近くなった』というように、供物と言われているが、実際にはあれは神様的には褒美のつもりだったとか
>>833が言うような考えが日本神話にはあるので、勇者の頑張りに対して褒美として魂の一部を神の側に連れて行ってる
高い続ければ最終的に、勇者は神となる
こう解釈すると、むしろ最終回の供物が帰ってきたのは、神樹様が人間のことを理解したというゆえという考え方も出来る
あるいはより戦わせる為に、一時的に供物を返した、あるいは実は別のもの返したとかの解釈も出来る
そう解釈した上で、まあ持っていかれる部位は展開のためって部分が強いなって思う
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