[過去ﾛｸﾞ] 響け！ユーフォニアム3 633小節目（ワ有り） (1002ﾚｽ)
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774(4): 警備員[Lv.5][新芽] 07/01(月)17:43 ID:vUt6sVxV(2/3) AAS
とりあえずアニメだけ見た感想としては
・実力主義（実力とはいえ、3年間という大切な時間の中で培われた実力と、互いをよく知る部員だからこそ、そこからうまれるハーモーニーで優勝して欲しかった）
・真由（実力はあるのはいいが、ポッと入ってきて歴史も無い人が、そんな人を北宇治部員と言っていいのか。それなら部員全員をプロオーケストラに変えて優勝しても一緒かと）
こういう感想を持ってしまった
そこで理想の流れを考えた↓
オークションまで、今まで以上に必死に必死で練習する久美子
そしてオークション（麗奈の最後の投票で久美子に決まる。どこかホッとした表情の真由。そして久美子もホッとする。）
夜、麗奈と会う
麗奈「正直かなり迷った。奏者としての実力は僅かだけど真由のほうが上だと思った。でも・・滝先生の指揮や私の音とマッチしているのはやっぱり久美子の音なんだって思った。久美子となら絶対全国優勝出来るって」
久美子「もう麗奈ったらー///（ギューッ）」
麗奈「熱いっ、///」イチャイチャ
後日
真由「私ね。始めて誰かのことを羨ましいって思ったの。私も、久美子ちゃんや麗奈ちゃんのような関係性が誰かと出来てたらな・・って」
「私ってまだまだなんだなって思った。なんだか私なんかが一緒に全国行ってもいいのかって・・」
「今まで色々と酷いこと言って本当にごめんなさい。」
久美子「真由ちゃん、そんな頭をあげてよ。。私は誰がなんと言おうと真由ちゃんも部員の一員だと思ってるよ。それに正直、真由ちゃんから教えてもらったこともある。真由ちゃんがいてくれて良かったなって思ってる」
真由「久美子ちゃん・・・」
真由「久美子ちゃん、いえ久美子部長、、改めてどうぞよろしくお願いします」
久美子「勿論！こちらこそよろしくお願いします」
（そして二人でニッコリ）
真由が去る
ずっと盗み見していた奏が登場
奏「なんだか真由先輩が始めて部員のように見えてきましたよ」（ｼﾞｰｯ）
久美子「こらこら・・」
そしてこれ以降、真由も積極的に写真に写るようになる
そして万全の状態となった北宇治は圧倒的までの実力で全国優勝！
久美子「私ね。やっぱり思ったんだ～。私はやっぱり麗奈とかと違って特別じゃないんだって」
麗奈「久美子・・」
久美子「こうして麗奈と一緒に演奏出来て・・優勝もして・・本当に夢みたいだし、１人の奏者として本当に誇らしく思ってる。でもこれは北宇治だから一緒に過ごした皆とだから出来たことなんだってことも私が一番良くわかってる。」
「それで私は何をしたいのかってようやく見えたんだよね。」
麗奈「わかった。でも忘れないで、久美子も特別なんだから。久美子部長のいる北宇治だからこそ優勝出来たんだと思う。それに私たちは特別、でしょ？」
久美子「うん・・そうだね、ありがとう麗奈！」
麗奈「久美子が演奏家にならないのは・・寂しいけど、待ってて、絶対凄い音楽家になって戻って来るから！」
久美子「うん、、待ってる！」
～fin
こういうのが良かった
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