[過去ログ] 2020年 5chベストアニメランキング投票スレ (1002レス)
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556(2): (ワッチョイ 9a16-Ezmx) 2020/12/31(木)12:55 ID:qsUiIRyl0(1/5) AAS
1位:ご注文はうさぎですか?BLOOM
3期に入ってマヤ・メグの出番が増え,メイン5人との関係性を掘り下げるようになり,この2人の魅力を更に感じられるようになった.また,チノ・マヤ・メグの進学についても話が進み,エンディング映像でも現在の関係性の将来的な変化も示唆された.生徒会長選挙イベントやリゼの将来の夢についてもエピソードが描かれ,とにかく未来に向けて動き出したという印象を与える3期だったと思う.それにしても改めて驚いたのがココアの陽キャさ.10話冒頭でココアがシャロを巻き込みいきなり踊ったり自撮りしたりとすげー陽キャっぽい.しかもココアのアルバイト掛け持ちに対し,シャロが自分のために使ったらと気遣ったのに対し,ココアが笑顔が見たいから自分が勝手にプレゼントを選んでいるだけというスタンスで返し,かっけえ・・・と思った.こんな優しい陽キャは知らん.好き.
2位:恋する小惑星
私は高校生時代は天文部に入っていて(唐突な自分語り)なおかつ地質・地震・地理も興味ある分野でブラタモリをほぼ欠かさず見る程である.それゆえ,本作も期待して見たが期待通りだった.きら星チャレンジのエピソードでは自分も見学している気分になれたが,そこは興味の有無で違っちゃうのかもしれない.それでも,その場で班で一緒になったメンバーとどんどん仲良くなるのを見て,ああ青春っていいなあと思えるんじゃないだろうか.いの先輩の地図にまつわるエピソードも好き.確かに豆知識的なところも多かったが,それで敬遠するのはもったいない!それ以上に関係性の明るさやみら・あおの絆の強さというところもしっかり描かれていたと思う.
3位:乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
転生ものというと,これまでほとんどがバトル重点で,数作品見ているもののあまり縁がないジャンルだったが,今回は乙女ゲームであり(美少女ゲームとは意味合いが180度違う)これまでなかった組み合わせで,恋愛ものはわりと見るので視聴した.本作主人公カタリナはゲームにおいては悪役かつゲーム主人公の恋敵であり,あるきっかけで思い出した前世の記憶から将来の破滅を悟り,破滅回避のための方策を考えるのである.しかし,前世の性格もインストールされているわけで,悪役令嬢としての素質はほぼ失われ,行動はかなり野生児味が強まっていて,それがまた面白い.そして本来攻略対象の男性がゲーム主人公・他の恋敵に対して取る行動をうっかりやってしまい,ゲーム主人公からの好意を向けられてしまうのも面白い.いろんな予想外の関係性を生み出してしまうというところがこの作品の肝だと思う.あと転生ものにしては転生前の生活が割合多く描かれているのも珍しいか?ちなみに原作のスピンオフで,もしも転生した先の時点が破滅寸前だったら──を書いたものもあるらしい…
4位:安達としまむら
かわいさ優しさなら百合も守備範囲.たまに差し込まれる心象描写は詩的で,独特な雰囲気をまとっている.それをおいてもとにかく安達のしまむらに向ける好意が重いということはわかる(特に後半).物語が進むにつれ安達の妄想はどんどん過激化し,或る人はその様子を「あDT」と呼んだ.また,日野と永藤の関係性も濃厚で人を選ぶかもしれない.急な自称宇宙人の登場で人を選んだ上で,である.なお,その謎については深くは追及されない.あくまでも関係性が主題の物語である.ちなみにその自称宇宙人はしまむらの妹と関係を育むことになる.後半ではしまむらの人間関係に対するスタンスも明らかにされるが,まあすごい淡泊.それが安達との出会いによって若干変化する様子が描かれている.あと多分脚フェチにはたまらない映像も多いと思われ,TBS製作でここまで描くかという風呂シーンもあって(特に10話),よく放送したなと思う.
5位:ネコぱら
私の見てきたアニメの中でも,これほど萌えに振り切れた作品もないだろうと断言できるレベルで萌えの激流である.見た目からして人型・猫耳・猫しっぽ,声も高い・かわいい・個性的という萌えの塊.OP/EDテーマの旋律・歌声もそれに拍車をかける.ていうか脳が蕩ける感覚に初めて陥ったかもしれない.それもそのはず原作はエロゲー.しかし原作とは違い,あくまでもヒロイン間の関係性の描写に注力していて,原作主人公の嘉祥が深く関わるエピソードはかなり少ない.その分,ショコラとバニラの百合っぽい景色や日常風景を十二分に描けている(エロゲーなのにw).「潤っちゃう〜」は本作の様式美(?)である.余談だが本作が放送された1〜3月はSHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!,群れなせ!シートン学園,異種族レビュアーズとケモノ系の作品がめちゃくちゃ集中していたのが印象深い(全て視聴済み).
省1
597(1): (ワッチョイ 9a16-Ezmx) 2020/12/31(木)17:39 ID:qsUiIRyl0(2/5) AAS
>>556 で漏れた,いや漏らさざるを得なかった作品を示す.一応★は自分とのマッチング度的な意味で内容の良し悪しを保証するものではないことをご了承ください(予防線の束).でも★5の作品はどれを1位にしても納得できるものだと胸を張って言えます.
★5
へやキャン△:スタンプラリーという軽い題材を5分弱の枠で続けたのは良かった.ゆるキャン△の雰囲気を新たに味わうことができた.
SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!:ほわんとヒメコの尊さよ.6話と10〜11話で大きな尊さの波に呑まれた.トップ5に入れたかった…くそぅ!くそぅ!
異種族レビュアーズ:これでもかという異種族の描写.自分の中の風俗店のイメージが若干定まったかな(未体験).某局でこれがNGでつぐももやおちフル(過去はヨスガや妹ちょ,他お色気ありバトル枠など)がOKなのを見るに,境目は行為がありかつ真剣か否かか?
群れなせ!シートン学園:動物の生態をギャグにしたり,お色気シーンもあったりととっても明るく楽しめる勢い激しいアニメ.しかもナレーションは玄田哲章さん,そして♂動物脇役・モブ役は全て津田健次郎さんと玄田さんが担当するといった大胆な配役.終盤はシリアス展開が入りスローダウンしたのが残念だが,まあまとまっていたと思う.
推しが武道館に行ってくれたら死ぬ:ひたむきに活動するアイドルとひたむきに応援するオタクたちを熱く描いていた.ここに書いても無得点なので入れたが,まだ1,10,11,12話しか見れていない…でも良い話が間にあるはずという期待でここに.
かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜:1期と変わらず抱腹絶倒のラブコメを見ることができてとても良かった.ただ,それだけではなく石上の過去回は強シリアス(強アルカリみたいに言うな)で,白銀会長との関わりにおいては相当重要になるところも描かれていた.これを含めても本作のキャラの躍動感はピカイチだった.最終話はもうひどかったw これもトップ5に入れたかった…(ry
かくしごと:ギャグパートもとても楽しかったし,しっとりパートも情緒に訴えかけられた.姫10歳編と18歳編の重層構造.これが非常に見事に合流するのは痺れた.
プリンセスコネクト!Re:Dive:OPテーマはCMで一部聞いたことがあったが,アニメのTV sizeをきっかけに好きになった.徐々にパーティ人数が増え,冒険や日常風景が1話〜2話完結で描かれるのはRPGを見ているかのようなワクワク感があった.最終2話はペコリーヌの過去の核心に迫るもので,よくまとまっていた.キャル周りのことがまだ何かありそうなのだが続きで描かれるのだろうか.トップ5に(ry
省5
598(1): (ワッチョイ 9a16-Ezmx) 2020/12/31(木)17:46 ID:qsUiIRyl0(3/5) AAS
>>556 >>597
★5(続き)
魔王城でおやすみ:スヤリス姫は快眠を得るためには手段を選ばない.そのためならば平気で殺めるし(主におばけふろしきを),毒花に突っ込んで永眠するし(蘇生してくれるけど)果ては群衆を扇動するし…わりと誰よりも魔王してませんかね.序盤中盤はこうしたドタバタコメディを中心に展開されていたが,終盤にはスヤリス姫が魔族は優しいと考えている描写により関係性の変化を示唆した.トップ5(ry
ポケットモンスター:初期から絶えることなく追い続けている作品.やはりポケモンの描写が丁寧なこと.ソード・シールド編では4話かけて言い伝えにまつわる話を展開し,危機に立ち向かう状況に目が離せなかった.ただ,XYまでならジムリーダー,サン&ムーンなら大試練のような節目となるバトルが少なくなっているのは残念な気がする.
キラッとプリ☆チャン:2年目のだいあの黒ギャル(?)化は私を驚かせた.そして明るいだいあのライブ曲と黒いだいあの曲とで主旋律は同じくしてアレンジと歌詞違いなのがとてもよく何度でも聴きたい曲になった.中の人の歌唱力もすごい.そして遂に3年目に入った本作は,新要素のマスコットを軸に展開される.だが,それでも端々に現れるセンスは変わらない.シルクちゃんはその最たる例である.詳しくは言うまい.マスコットが地引き網漁をしたりもするが,書いてても全くわからない.本筋は貫きつつそうした要素を平気でぶち込んでいくのでなかなか侮れない作品である.ライブCGはダンスがガチで,1番→サビ版と2番→サビ版で口の動きを変えるなど細かいところまで行き届いている.本来は女児向けであるが,今の女児はいきなりこんなハイレベルな3DCGを見られるのかと時代の変化を感じた.トップ(ry
ミュークルドリーミー:こちらはハイテンポな構成と独特なセリフ回しで視聴者の脳を叩き続ける女児向けアニメである.本当に女児が見ているかは知らん…が,少なくともナイツ塙さんのご家庭では見られているようだ(Twitterに投稿した当の塙は知らなかった模様).それはさておき,喋るぬいぐるみであるみゅーたちに分厚い取扱説明書が附属していたり,悪役のゆに(CV釘宮理恵)を中心に(女児向けなのに)働き方改革や部下に慕われる上司などといった現実的なワードを出したりと,やっぱりセンスが独特.主人公ゆめの杉山先輩への恋愛感情については当初から描写されていて今のところ大きな動きはないが,その先輩の立ち位置の変化により動く予感はある.半端に話についていけてしまう大人共にとっては変身バンクが脳の休憩時間である.これもトップ(ry
★4
ソマリと森の神様:ソマリの謎とタイムリミットを感じさせるゴーレムの朽ちが視聴者を急き立てる.
八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ:地元ネタは尽きない.
異世界かるてっと2:ギャグに振ってるので元作品を見たことなくても気軽に見れる.
省8
600(1): (ワッチョイ 9a16-Ezmx) 2020/12/31(木)17:51 ID:qsUiIRyl0(4/5) AAS
>>598 (続き)
★3
地縛少年花子くん:ノリも含めて完全に少女向けだが,怪奇の解決を楽しんだ.
映像研には手を出すな!:主人公浅草がめちゃくちゃメカオタクでアニメオタク,空想メカも図面に書かれた設定が異様に細かい(本当に動くかどうかは知らない.嘘でもほんとっぽくてかっこよければおk).或る場面での金森の理路整然と高圧的に主張するさまは頼もしく思えた.水崎のアニメに対する経緯も掘り下げられていて納得できた.でも言わせてもらうと本作を萌えのアンチテーゼとして語ってほしくはない.そんなこと言わなくても魅力は説明できるだろ.
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第2期):反感込みの人間関係の難しさを感じる.自分の部下が自分に反発している自分の上司のスパイという状況.
継つぐもも:お色気は健在も終盤衝撃的な展開.
ピーターグリルと賢者の時間:これもお色気…毎回のようにコトが行われた後なのはもはや様式美と言っても.OPテーマはどこか平成の懐かしい香り.
ストライクウィッチーズRoad to Berlin:7話はなるほど面白かったが空中戦にあまり興味が持てず.
神達に拾われた男:優しい世界を謳うだけあってほんとに理性的なキャラが多かった.ただ,なんだかキャラの掘り下げがいまいちで薄味に感じてしまったのと,一人一褒めにくどさを感じてしまった.
★2
省6
608: (ワッチョイ 9a16-Ezmx) 2020/12/31(木)18:16 ID:qsUiIRyl0(5/5) AAS
>>600
書き忘れた…
★4
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。:ゲームものとしては粗末なところもあるが,キャラものとして…主人公メイプルの表情・行動に注目して見ると結構楽しい.特に行動はどう考えても常人ではない発想に基づき,最終的に異形に変身してしまうのでそこは面白いところ.どういうスタンスで見るかで評価が大きく変わりそう.
★3
シルバニアファミリーミニストーリー ピオニー:どういう風に作画されているのかがよくわからない.3D特有のぬるぬる感がなく,なおかつリアルのシルバニアファミリーのような質感.声優は吹き替え方面かと思いきやアニメ方面で活動している人たちで見慣れた名前も多くびっくりした.内容は至極穏やかで,癒しになる.
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