[過去ログ] かぐや姫の物語 32 [転載禁止]©2ch.net (882レス)
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364: 2015/07/11(土)23:07 ID:5ih69wID(1) AAS
帝もかぐや姫のうわさを聞き、風紀紊乱の根源として
じきじきに討伐にやってきましたが、かぐや姫の
甘言とフェラテクに翻弄され骨抜きにされてしまいました。
帝をも虜にしたかぐや姫でしたが、ある日彼女のもとに、
「今度の満月の日に、あなたを連れ帰りもうす。
これ以上、月の民の名を汚すことはできぬゆえ」
という月からの手紙が舞い降りました。
かぐや姫は、「ふざけんな。わたしはまだまだ楽しんでやる!」と
意気込み、帝に兵を出すよう命令しました。
満月の日、一万の軍勢が駆り出され、
いまやすっかりあきらめたお爺さんとお婆さんの家を囲みました。
しかしついに月の兵たちが現れると、不思議な力で軍勢は
へなへなと気力を無くしてしまい、つわものがなんとか放った矢も、
勢いなく地に落ちるばかりでした。月の民は言いました。
「姫よ、もう少しまともに育ってくださると思っておりました。
せめておとなしく帰ってくだされ」
「月では、男たちとファックできるの?」とかぐや姫は聞きました。
「貴女が節度を守ったうえで、婚姻した相手とならできます」
「それじゃ、こことたいして変わらないじゃないの。
なら、帰るなんてヤダ!!」
かぐや姫は断固として拒否するや、不思議な力を発揮して兵たちを鼓舞し、
月の民をさんざんにとっちめました。その後、捕らえた
民たちへ命じ、自ら故郷の月へ凱旋帰国したかぐや姫は、そこでも
ヤリ放題の生活を送り、月の不埒な夜の女王として君臨しました。
こうして、かつて月にあった文明は崩壊したのでした。
お爺さんお婆さんは、仕送りとして送られてくる莫大な金銀財宝の前で、
娘の傍若無人っぷりをただただ見ていることしかできませんでした。
めでたし、めでたし。
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