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【アニメゴジラ】GODZILLA 62【星を喰う者】 (724レス)
【アニメゴジラ】GODZILLA 62【星を喰う者】 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/
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54: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2019/01/12(土) 18:41:39.87 ID:ovCg9Sl6 ウロブチのせいにしようとしてる奴らはブーメランだな http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/54
86: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [] 2019/01/14(月) 18:50:52.87 ID:ibHokpk+ そんなヤツでも子供を作れるという…… http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/86
193: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2019/01/17(木) 22:02:10.87 ID:CpjLE1Wl 20世紀末、人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「ゴジラ」の脅威に晒されるようになった。 半世紀に渡り敗走を重ねた人類は種全体の存続を図り、一部の人間を他星に移住させる計画を立案する。 2048年3月14日、恒星間移民船の1つ「アラトラム号」はコンピュータによって選抜された一部の人間と、 同盟を結んでいた異星人種「エクシフ」と「ビルサルド」を乗せ、11.9光年彼方の惑星くじら座タウ星eを目指して旅立った。 怪獣惑星 出発から約22年後。 過酷な宇宙生活の末に人類はタウ星eに到着するが、そこは人類の生存に適さない環境であり、移住計画は事実上失敗に終わる。 老人ばかりの志願者たちで入植を強行しようとする中央委員会に対し、 ハルオ・サカキはタウe星からの即刻退去と移民プランの完全棄却を要求して揚陸艇に篭城するも拘束され、 タウ星eへの着陸を試みた揚陸艇は降下中の事故で全員死亡する。 今後の移民が困難となり、さらにハルオがエクシフの軍属神官メトフィエスの協力で立案した「対ゴジラ戦術」がリークされたことで、 船員たちの間では地球帰還を望む声が高まり、中央委員会は地球への帰還を決断する。 アラトラム号は長距離亜空間航行を用いて往路よりもはるかに短い時間で地球へと到着する。 しかし、亜空間航行の影響で地球では約2万年[注釈 2]もの歳月が経過していたうえ、調査の結果、未だにゴジラが生存していることが判明する。 中央委員会は帰還を諦めようとするが、メトフィエスの後押しでハルオの戦術案が採用され、 ゴジラ殲滅のため600名からなる地球降下部隊を派遣することが決定する。 保釈されたハルオは、幼なじみのユウコ・タニやエリオット・リーランドと共に地球に降下し、 ゴジラ捜索のための準備と変わり果てた地球環境の調査を進める。 しかしその最中、ゴジラに捜索に当たる予定だったリーランドの部隊が怪獣セルヴァムの襲撃に遭い、被害を受ける。 さらなる犠牲を避けるため、メトフィエスの案でリーランドたちは仲間の部隊との合流を経て撤退を試みるが、 部隊は事前の作戦ルートを行軍中にゴジラと遭遇する。ハルオはゴジラの防御力の要である非対称性透過シールドの電磁パルスパターンを解析するため 単身ゴジラに挑み、それを支援しようと単身ゴジラに攻撃を仕掛けたリーランドの死と引き換えにデータの入手に成功する。 ゴジラから逃れ、ビルサルドの技術士官ムルエル・ガルグと合流したハルオは指揮権を掌握したメトフィエスから指揮権を委譲され、 作戦の続行を決定する。ハルオたちは多くの犠牲を払いながらも作戦を進め、ついにゴジラのシールドを一時的に無力化し、撃破に成功する。 念願のゴジラ討伐を果たした一同は歓喜するが、環境生物学者マーティン・ラッザリは、 今回討伐したゴジラが経過年月と比較して何の変化もないことから、2万年前の個体とは別である可能性を指摘する。 そして、マーティンの推測を裏付けるかのようにハルオたちの前に2万年もの間300メートルの大きさまで進化を続けた 「ゴジラ・アース」が出現し、部隊はまたたく間に壊滅に追い込まれる。 決戦機動増殖都市 ゴジラ・アースの攻撃で気を失っていたハルオが意識を取り戻すとそこは木造の住居で、しかも自分の身体もすでに治療されていたことに驚く。 はぐれた仲間を探そうとした家を出た所を家主らしき人型種族の少女に遭遇、ハルオは慌てて逃げ出した彼女を追いかけてどうにか接触し、 自らの命の恩人となった少女のミアナと交流を結ぶ。 一方、ユウコ、アダム、ベルベを含む残存部隊の一つがミアナの同族と思しき少女に襲われていたが、 そこにハルオとミアナが駆けつけたことで助かり、改めてミアナたち民族の集落に客人として招き入れられると 先に保護されていたマーティンやガルグとも再会する。ハルオたちは、ミアナとその姉のマイナから彼らのいう神の卵の意思を介し、 彼女らの種族の名が「フツア」であること、そのフツアの神もすでにゴジラに殺され、もはやゴジラに敵う術はないという話を聞かされる。 マーティンは、フツアが2万年前の人類の末裔で、現在の環境に適応するために昆虫の特徴を取り込んだ新人類だと推測する。 その後、生存者たちからも退却案が飛び出す中、とにかく軌道上の母船と連絡を取ろうと揚陸艇のコクピットブロックを探す途中で メトフィエスとも合流できたハルオたちは母船に迎えを要請するが、ガルグはマイナがセルヴァム撃退に使った狩猟道具に かつて対ゴジラ用最終決戦兵器として建造された「メカゴジラ」の構成素材「ナノメタル」が用いられていることに気づき、 その生産プラントが残されている可能性を見い出す。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/193
304: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2019/01/19(土) 13:28:27.87 ID:ptfGriUu 20世紀末、人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「ゴジラ」の脅威に晒されるようになった。 半世紀に渡り敗走を重ねた人類は種全体の存続を図り、一部の人間を他星に移住させる計画を立案する。 2048年3月14日、恒星間移民船の1つ「アラトラム号」はコンピュータによって選抜された一部の人間と、 同盟を結んでいた異星人種「エクシフ」と「ビルサルド」を乗せ、11.9光年彼方の惑星くじら座タウ星eを目指して旅立った。 怪獣惑星 出発から約22年後。 過酷な宇宙生活の末に人類はタウ星eに到着するが、そこは人類の生存に適さない環境であり、移住計画は事実上失敗に終わる。 老人ばかりの志願者たちで入植を強行しようとする中央委員会に対し、 ハルオ・サカキはタウe星からの即刻退去と移民プランの完全棄却を要求して揚陸艇に篭城するも拘束され、 タウ星eへの着陸を試みた揚陸艇は降下中の事故で全員死亡する。 今後の移民が困難となり、さらにハルオがエクシフの軍属神官メトフィエスの協力で立案した「対ゴジラ戦術」がリークされたことで、 船員たちの間では地球帰還を望む声が高まり、中央委員会は地球への帰還を決断する。 アラトラム号は長距離亜空間航行を用いて往路よりもはるかに短い時間で地球へと到着する。 しかし、亜空間航行の影響で地球では約2万年[注釈 2]もの歳月が経過していたうえ、調査の結果、未だにゴジラが生存していることが判明する。 中央委員会は帰還を諦めようとするが、メトフィエスの後押しでハルオの戦術案が採用され、 ゴジラ殲滅のため600名からなる地球降下部隊を派遣することが決定する。 保釈されたハルオは、幼なじみのユウコ・タニやエリオット・リーランドと共に地球に降下し、 ゴジラ捜索のための準備と変わり果てた地球環境の調査を進める。 しかしその最中、ゴジラに捜索に当たる予定だったリーランドの部隊が怪獣セルヴァムの襲撃に遭い、被害を受ける。 さらなる犠牲を避けるため、メトフィエスの案でリーランドたちは仲間の部隊との合流を経て撤退を試みるが、 部隊は事前の作戦ルートを行軍中にゴジラと遭遇する。ハルオはゴジラの防御力の要である非対称性透過シールドの電磁パルスパターンを解析するため 単身ゴジラに挑み、それを支援しようと単身ゴジラに攻撃を仕掛けたリーランドの死と引き換えにデータの入手に成功する。 ゴジラから逃れ、ビルサルドの技術士官ムルエル・ガルグと合流したハルオは指揮権を掌握したメトフィエスから指揮権を委譲され、 作戦の続行を決定する。ハルオたちは多くの犠牲を払いながらも作戦を進め、ついにゴジラのシールドを一時的に無力化し、撃破に成功する。 念願のゴジラ討伐を果たした一同は歓喜するが、環境生物学者マーティン・ラッザリは、 今回討伐したゴジラが経過年月と比較して何の変化もないことから、2万年前の個体とは別である可能性を指摘する。 そして、マーティンの推測を裏付けるかのようにハルオたちの前に2万年もの間300メートルの大きさまで進化を続けた 「ゴジラ・アース」が出現し、部隊はまたたく間に壊滅に追い込まれる。 決戦機動増殖都市 ゴジラ・アースの攻撃で気を失っていたハルオが意識を取り戻すとそこは木造の住居で、しかも自分の身体もすでに治療されていたことに驚く。 はぐれた仲間を探そうとした家を出た所を家主らしき人型種族の少女に遭遇、ハルオは慌てて逃げ出した彼女を追いかけてどうにか接触し、 自らの命の恩人となった少女のミアナと交流を結ぶ。 一方、ユウコ、アダム、ベルベを含む残存部隊の一つがミアナの同族と思しき少女に襲われていたが、 そこにハルオとミアナが駆けつけたことで助かり、改めてミアナたち民族の集落に客人として招き入れられると 先に保護されていたマーティンやガルグとも再会する。ハルオたちは、ミアナとその姉のマイナから彼らのいう神の卵の意思を介し、 彼女らの種族の名が「フツア」であること、そのフツアの神もすでにゴジラに殺され、もはやゴジラに敵う術はないという話を聞かされる。 マーティンは、フツアが2万年前の人類の末裔で、現在の環境に適応するために昆虫の特徴を取り込んだ新人類だと推測する。 その後、生存者たちからも退却案が飛び出す中、とにかく軌道上の母船と連絡を取ろうと揚陸艇のコクピットブロックを探す途中で メトフィエスとも合流できたハルオたちは母船に迎えを要請するが、ガルグはマイナがセルヴァム撃退に使った狩猟道具に かつて対ゴジラ用最終決戦兵器として建造された「メカゴジラ」の構成素材「ナノメタル」が用いられていることに気づき、 その生産プラントが残されている可能性を見い出す。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/304
520: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2019/01/29(火) 00:01:18.87 ID:0oFoovRP ユウコはもう死んでただろうに殺した!とか 確かにアホだな http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/520
590: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2019/01/31(木) 12:57:06.87 ID:/iekVFxl ゴジラ・アース 体高:50メートル(2030年)→300メートル以上(2万年後) 体重:1万トン(2030年)→10万トン以上(2万年後) 作品世界内に初めて現れたゴジラ。 戦略生物学教授のキョウヘイ・ヤマネ博士らの命名で、大戸島に伝わる龍神「呉爾羅」から名付けられた。 元は太平洋に生息しており、2030年5月29日、日本・小笠原諸島の大戸島に打ち上げられたカメーバIVの死骸からその存在が明るみになり、 ヤマネ博士らが調査に派遣された。この時は発見に至らなかったがそのまま海中を東へ移動し、同年、アメリカ西エリアにて初めて姿が確認され、 初出現時にはロサンゼルスとサンフランシスコを壊滅に追い込み海に消え、翌2031年にワシントン沖で米国海軍を奇襲した後にシアトルを蹂躙し、 12月24日にはコロラドスプリングズにて米軍との総力戦に圧勝してインディアナポリスにて核攻撃に耐え、 12月にかけてメキシコ湾へ姿を消すまでにアメリカにて推定870万人を死傷させる。 2034年に西ヨーロッパに上陸すると、パリ防衛戦と称されるEUの総攻撃がも時間稼ぎにしかならず、ドイツを焼き尽くす。 アルプスを越えてイタリアへ向かうかと思われていたが、2037年のザルツブルグ陽動作戦後、自らの意思で突如パリへ引き返し、 海に消えるまでに推定600万人が死傷する。 5年間の休眠を経て、2042年に復活した際には北極の氷を融解させながら地球に接近していた小惑星ゴラスを熱線で狙撃し完全に粉砕、 海を南下して大西洋でオペレーション・ルネッサンス中の輸送船団ごと連合艦隊の主力を壊滅させると北米に上陸、 地球連合首都兼武装都市となったニューヨークを一夜で滅ぼし、 ビルサルドとエクシフの母船の核融合炉を暴走させたことによるクリーブランドを消滅させる「オペレーション・プロメテウス」にも耐え、 さらに「プロジェクト・メカゴジラ」のための時間稼ぎとして行われた「オペレーション・ロングマーチ」にて、 北アフリカと中央アジアに甚大な被害をもたらしている。これら計8回の出現を経て2044年には世界各地にて推定3億人以上の犠牲者を生む。 2045年、人類が異星種族エクシフおよびビルサルドと共同で発足させた地球連合による「オペレーション・グレートウォール」の際、 一度は2000発の熱核兵器でヒマラヤ山脈付近に形成された大断層帯に閉じ込められるが、 熱量を溜め込んで山脈内部に膨大なマグマだまりを形成すると、その中を泳いで移動を開始、 1年後の2046年1月に熱線で大断層帯を破壊して復活する。史上初の「怪獣由来の火山活動」により、 後にG火口と呼ばれる地点で大噴火を引き起こし、火砕流で周辺に展開する地球連合の部隊を壊滅させ、 そのままインド防衛線を突破してベンガル湾に消え、 同年3月の遠州灘での地球連合海軍総戦力による富士山麓防衛戦では、艦隊も航空機も無視してメカゴジラの開発工場を狙撃、 妨害する艦隊の大半を壊滅させると浜松に上陸して富士へ向かい「富士裾野決戦」で地上部隊も殲滅する。 さらに翌日、東京湾を北上して芝浦埠頭から首都東京に上陸しわずか3時間足らずで首都圏を蹂躙、日本列島を壊滅させ消息不明となる。 この時だけでユーラシア大陸にて2億人、日本にて1億人近い犠牲を生み出し、7億人まで減少した人類を地球から脱出せざるを得ない状況まで追い込んだ。 以降2年は行方不明だったが、2048年3月にはアラトラム号出向を目前にリオデジャネイロを襲撃、 3月11日にリオデジャネイロ郊外JSS3宇宙港を壊滅させ、13日には防衛軍の最終防衛線を突破されたことで本部施設を核自爆させることになる。 それから3ヶ月間、未だ市民の残るサンパウロやサルヴァドールなどを攻撃して2億人以上を死傷させ、 さらに南米を横断してエクアドルやペルーを焼き尽くし、7月31日には地球連合新本部ブエナベントゥラへ進行するも、モスラによって撃退。 8月15日に再出現し、地球連合最後の作戦「オペレーション・クレードル」の陽動部隊と対峙する。 アラトラム号が帰還した2万年後の地球では、G細胞由来の生物で構成された新しい生態系の頂点に君臨。 2万年の間に成長をし続けた結果、巨大化しており、それに伴い超大音量の咆哮による共振現象で対象を粉砕する「超振動波攻撃」など、 新たな能力も獲得している。劇中ではゴジラ・フィリウスを撃破したハルオ・サカキたち先遣隊の前に現れ、 超振動波攻撃と尻尾を振りぬいて生み出した衝撃波によって部隊を壊滅状態に追い込む。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/590
614: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2019/02/01(金) 13:34:50.87 ID:wUikRbeA 税金から出た生活保護でアニゴジ観に行くとか許せん http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/614
665: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2019/02/06(水) 12:02:15.87 ID:u3j5Sy8W ヘドラ 体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期) 体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。 宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。 本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。 身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。 それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、 最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、 さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。 ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。 ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、 結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。 飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。 誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。 ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、 再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、 自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 そこでもゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、 ついにゴジラの放射熱線で機能を発揮した電極 板の雷電攻撃を受けてダウンする。これにより絶命したかに思われたが、 乾燥が完全ではなかったため、残骸の内側から脱皮するように新たなヘドラが出現し、逃亡を図る。 しかし、放射熱線の応用による空中飛行で追撃してきたゴジラに電極板へ連れ戻され、 電流を浴びて再び押し倒されたうえに未乾燥の内部をえぐり出され、さらなる電流を浴びせられたことで完全死を迎える。 ただし、エピローグではすでに「新たなヘドラ」が誕生していることが示唆されている。 上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。 なお、他の怪獣を交えずに全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は、『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。 以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップマッチ形式が一般的になり、 ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラとシングル(1体1)で戦った怪獣となった。 スーツアクターは前述したように中山が担当しており、彼の入った最初の怪獣であるが、スーツデザインと重量の関係からあまり動けず、 ゴジラに入っていた中島春雄がリードしてゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。 劇中、ヘドラが工場の煙突から煙を吸い上げるシーンはスーツ内に中山が入ったままであり、「非常に苦しかった」と語っている。 また、一度撮影中に転んで起き上がれなくなってしまったことがある。 名称 関連書籍などでは各形態は水中棲息期、上陸期、飛行期と表記されるが、最後の形態は成長期、完全期、巨大化期と表記が分かれている。 劇場予告編では「公害怪獣」ではなく、「忍者怪獣」と表記されていた。 中島春雄やスタッフからは「ゴミ」と呼ばれていた。 備考 監督の坂野義光は敵役ヘドラの造形に関し、自ら脚本にト書きを入れるほどのこだわり (ヘドラの目玉について脚本に「女性器のような」という記述を加えるなど)を見せ、飛行態などのデザインにも積極的に関わっている。 撮影初日にはヘドラの体に毒々しい反射素材の色彩を加えようと思いつき、自ら塗装を始め、ついにはこの作業に1日を費やしてしまった。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/665
672: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2019/02/06(水) 12:05:43.87 ID:u3j5Sy8W ヘドラ 体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期) 体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。 宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。 本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。 身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。 それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、 最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、 さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。 ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。 ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、 結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。 飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。 誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。 ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、 再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、 自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 そこでもゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、 ついにゴジラの放射熱線で機能を発揮した電極 板の雷電攻撃を受けてダウンする。これにより絶命したかに思われたが、 乾燥が完全ではなかったため、残骸の内側から脱皮するように新たなヘドラが出現し、逃亡を図る。 しかし、放射熱線の応用による空中飛行で追撃してきたゴジラに電極板へ連れ戻され、 電流を浴びて再び押し倒されたうえに未乾燥の内部をえぐり出され、さらなる電流を浴びせられたことで完全死を迎える。 ただし、エピローグではすでに「新たなヘドラ」が誕生していることが示唆されている。 上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。 なお、他の怪獣を交えずに全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は、『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。 以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップマッチ形式が一般的になり、 ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラとシングル(1体1)で戦った怪獣となった。 スーツアクターは前述したように中山が担当しており、彼の入った最初の怪獣であるが、スーツデザインと重量の関係からあまり動けず、 ゴジラに入っていた中島春雄がリードしてゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。 劇中、ヘドラが工場の煙突から煙を吸い上げるシーンはスーツ内に中山が入ったままであり、「非常に苦しかった」と語っている。 また、一度撮影中に転んで起き上がれなくなってしまったことがある。 名称 関連書籍などでは各形態は水中棲息期、上陸期、飛行期と表記されるが、最後の形態は成長期、完全期、巨大化期と表記が分かれている。 劇場予告編では「公害怪獣」ではなく、「忍者怪獣」と表記されていた。 中島春雄やスタッフからは「ゴミ」と呼ばれていた。 備考 監督の坂野義光は敵役ヘドラの造形に関し、自ら脚本にト書きを入れるほどのこだわり (ヘドラの目玉について脚本に「女性器のような」という記述を加えるなど)を見せ、飛行態などのデザインにも積極的に関わっている。 撮影初日にはヘドラの体に毒々しい反射素材の色彩を加えようと思いつき、自ら塗装を始め、ついにはこの作業に1日を費やしてしまった。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1546957795/672
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