【捏造】藤村新一さんって、今、何してるの? (390レス)
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: 2015/12/30(水)13:24
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361: [sage] 2015/12/30(水) 13:24:55.77 ID:5bMfvVYK ◎教育長(千葉眞弘君) 今野隆吉議員の石器捏造問題につきまして順次お答えいたします。 初めに、座散乱木遺跡や馬場壇A遺跡の発掘に関係したこの元職員が作成した報告書は 公文書だと思うがどうか、また、公文書を偽造した場合の公務員としての責任に ついてということについてでございます。御指摘の発掘調査書につきましては、 民間の研究団体による発掘調査がなされた座散乱木遺跡につきましてはその団体の 責任によるものですが、馬場壇A遺跡の報告書につきましては県が主体となったものであり、 公的な出版物でございます。これが刑法の公文書に当たるとは思いませんが、 報告書の作成は当時の学会の評価を踏まえまして取りまとめたものと理解をしております。 次に、元県職員の掘った石器が捏造石器なのか本物なのか、本人に説明してもらうべきと 思うがどうかということについてですが、元県職員はこのことに関し、みずからの 著書「日本の歴史I改訂版」−−昨年の十一月に出版したものでございますが、 その中で捏造石器であることを認め、既に修正しているところでございます。 次に、座散乱木遺跡の発掘責任者である元県職員から事情聴取はしたのかと いうことについてですが、これは先ほど知事が答弁いたしましたとおり、 昨年の八月二十六日に、国が設置した公開の史跡座散乱木遺跡に関する 調査委員会において元県職員からの意見聴取を行っておりますので、改めて 事情聴取をする必要はないものと考えております。 次に、元県職員や東北旧石器文化研究所理事長が座散乱木遺跡や 馬場壇A遺跡で捏造はあり得ないと主張してきたが、県はこれをどう 受けとめているのかということについてですが、彼らがこのような発言を したのは捏造発覚直後のことで、まだ事実関係がはっきりしていない当時の 状況判断としてはやむを得ないものと考えております。 次に、座散乱木遺跡の発掘などで、元県職員が前期旧石器の存在を想定し、 仮説を発表し、藤村氏が常にそれに沿った石器の発見役になっていたことについて 県はどう考えているのかということについてでございます。 通常、学術的な目的で発掘調査を行う場合は、従来の研究をもとにまず仮説を立て、 その仮説を証明するための有効な方法などを検討した上で実施をいたします。 民間団体の石器文化懇話会による座散乱木遺跡の発掘調査の場合も、昭和五十一年ごろ、 当時東北大学の助手であった元県職員の論文などをもとにした仮説を立て、 調査に入る前に勉強会を開いて会員同士で何度も議論を行い、共通認識に立った上で 発掘に当たったと聞いております。藤村氏はこうした仮説を逆手に取って捏造を 行った可能性が高いと考えております。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/archeology/1293255837/361
教育長千葉弘君 今野隆吉議員の石器造問題につきまして順次お答えいたします 初めに座散乱木遺跡や馬場壇遺跡の発掘に関係したこの元職員が作成した報告書は 公文書だと思うがどうかまた公文書を偽造した場合の公務員としての責任に ついてということについてでございます御指摘の発掘調査書につきましては 民間の研究団体による発掘調査がなされた座散乱木遺跡につきましてはその団体の 責任によるものですが馬場壇遺跡の報告書につきましては県が主体となったものであり 公的な出版物でございますこれが刑法の公文書に当たるとは思いませんが 報告書の作成は当時の学会の評価を踏まえまして取りまとめたものと理解をしております 次に元県職員の掘った石器が造石器なのか本物なのか本人に説明してもらうべきと 思うがどうかということについてですが元県職員はこのことに関しみずからの 著書日本の歴史改訂版昨年の十一月に出版したものでございますが その中で造石器であることを認め既に修正しているところでございます 次に座散乱木遺跡の発掘責任者である元県職員から事情聴取はしたのかと いうことについてですがこれは先ほど知事が答弁いたしましたとおり 昨年の八月二十六日に国が設置した公開の史跡座散乱木遺跡に関する 調査委員会において元県職員からの意見聴取を行っておりますので改めて 事情聴取をする必要はないものと考えております 次に元県職員や東北旧石器文化研究所理事長が座散乱木遺跡や 馬場壇遺跡で造はあり得ないと主張してきたが県はこれをどう 受けとめているのかということについてですが彼らがこのような発言を したのは造発覚直後のことでまだ事実関係がはっきりしていない当時の 状況判断としてはやむを得ないものと考えております 次に座散乱木遺跡の発掘などで元県職員が前期旧石器の存在を想定し 仮説を発表し藤村氏が常にそれに沿った石器の発見役になっていたことについて 県はどう考えているのかということについてでございます 通常学術的な目的で発掘調査を行う場合は従来の研究をもとにまず仮説を立て その仮説を証明するための有効な方法などを検討した上で実施をいたします 民間団体の石器文化懇話会による座散乱木遺跡の発掘調査の場合も昭和五十一年ごろ 当時東北大学の助手であった元県職員の論文などをもとにした仮説を立て 調査に入る前に勉強会を開いて会員同士で何度も議論を行い共通認識に立った上で 発掘に当たったと聞いております藤村氏はこうした仮説を逆手に取って造を 行った可能性が高いと考えております
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