【捏造】藤村新一さんって、今、何してるの? (390レス)
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: 2015/12/30(水)13:30
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363: [sage] 2015/12/30(水) 13:30:42.64 ID:5bMfvVYK 次に、馬場壇A遺跡の再調査の責任があると思うがどうかということについてであります。 馬場壇A遺跡の検証調査につきましては、日本考古学協会が組織する前・中期旧石器問題調査特別委員会が 総力を挙げて行い、県もそれに協力してきたところであります。その結果、本遺跡の出土資料は 学術資料としては扱えないとの結論に達したところであります。このようなことから、 改めて再発掘調査を行う必要はないものと考えております。 次に、事件の発覚直後の内部調査で、藤村氏による捏造の疑いなしとして日本考古学協会に 報告したことは事実に反するのではないか、また、石器検証方法が確立されていないため、 本県でもそのような内部調査を行っていないとは無責任ではないかということについてですが、 平成十二年十一月から十二月にかけての内部調査は、県教育委員会が主体となって発掘調査を 実施した前・中期旧石器時代遺跡である馬場壇A、中峯C、高森遺跡の三遺跡について、 藤村氏がどの程度これらの遺跡の発掘調査にかかわり合いがあったかを把握することを ねらいとして実施したものであります。具体的には作業日誌と調査を担当した 職員からの聞き取り調査等を行いました。その結果、いずれの遺跡でも藤村氏による 作為のあり得ない状況で発見された石器が数点あることが判明したことから、 遺跡の捏造まで疑うことができなかったものであります。そのことは、昭和十三年一月に 日本考古学協会に報告したところであります。 また、本県でもそのような内部調査は行っていないとの答弁は無責任だということに ついてですが、先ほども申し上げましたように、昨年五月に、日本考古学協会から 藤村氏関与遺跡の石器検証結果が公表されたことによって初めて石器の検証方法が 確立されたものであり、当時はまだ方法が確立していないために調査できなかったので、 そのようにお答えしたものでございます。 次に、石器の検証結果の中間報告を受けて、その後にどのような対応を行ったのかと いうことについてでありますが、県教育委員会としては、関係する県内市町村の 旧石器発掘捏造問題関連遺跡の取り扱い連絡会議を開催いたしました。その取り扱いの 基本方針をその際説明をいたしました。更に、既存の上高森遺跡に関する問題検討委員会の 中に石器検討部会を設け、県内百四十八の捏造関連遺跡について石器検証作業を 進めているところでございます。年度内に遺跡の取り扱いの最終決定をする方針であります。 次に、東北旧石器文化研究所が主体で実施した発掘調査報告書の進捗状況に ついてであります。東北旧石器文化研究所が主体で実施した県内の遺跡は、 上高森遺跡と中島遺跡の二つであります。上高森遺跡の調査報告書は昨年五月に 刊行されており、中島山遺跡については、今年三月中には報告書が刊行できると 報告を受けております。 最後に、教育委員会の質や能力が問題ではないかという質問がありましたが、 職員は最善を尽くしまして真っ正面から取り組んでおりますので、ひとつよろしく 御理解を賜るようお願い申し上げたいと思います。 以上でございます。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/archeology/1293255837/363
次に馬場壇遺跡の再調査の責任があると思うがどうかということについてであります 馬場壇遺跡の検証調査につきましては日本考古学協会が組織する前中期旧石器問題調査特別委員会が 総力を挙げて行い県もそれに協力してきたところでありますその結果本遺跡の出土資料は 学術資料としては扱えないとの結論に達したところでありますこのようなことから 改めて再発掘調査を行う必要はないものと考えております 次に事件の発覚直後の内部調査で藤村氏による造の疑いなしとして日本考古学協会に 報告したことは事実に反するのではないかまた石器検証方法が確立されていないため 本県でもそのような内部調査を行っていないとは無責任ではないかということについてですが 平成十二年十一月から十二月にかけての内部調査は県教育委員会が主体となって発掘調査を 実施した前中期旧石器時代遺跡である馬場壇中峯高森遺跡の三遺跡について 藤村氏がどの程度これらの遺跡の発掘調査にかかわり合いがあったかを把握することを ねらいとして実施したものであります具体的には作業日誌と調査を担当した 職員からの聞き取り調査等を行いましたその結果いずれの遺跡でも藤村氏による 作為のあり得ない状況で発見された石器が数点あることが判明したことから 遺跡の造まで疑うことができなかったものでありますそのことは昭和十三年一月に 日本考古学協会に報告したところであります また本県でもそのような内部調査は行っていないとの答弁は無責任だということに ついてですが先ほども申し上げましたように昨年五月に日本考古学協会から 藤村氏関与遺跡の石器検証結果が公表されたことによって初めて石器の検証方法が 確立されたものであり当時はまだ方法が確立していないために調査できなかったので そのようにお答えしたものでございます 次に石器の検証結果の中間報告を受けてその後にどのような対応を行ったのかと いうことについてでありますが県教育委員会としては関係する県内市町村の 旧石器発掘造問題関連遺跡の取り扱い連絡会議を開催いたしましたその取り扱いの 基本方針をその際説明をいたしました更に既存の上高森遺跡に関する問題検討委員会の 中に石器検討部会を設け県内百四十八の造関連遺跡について石器検証作業を 進めているところでございます年度内に遺跡の取り扱いの最終決定をする方針であります 次に東北旧石器文化研究所が主体で実施した発掘調査報告書の進捗状況に ついてであります東北旧石器文化研究所が主体で実施した県内の遺跡は 上高森遺跡と中島遺跡の二つであります上高森遺跡の調査報告書は昨年五月に 刊行されており中島山遺跡については今年三月中には報告書が刊行できると 報告を受けております 最後に教育委員会の質や能力が問題ではないかという質問がありましたが 職員は最善を尽くしまして真っ正面から取り組んでおりますのでひとつよろしく 御理解を賜るようお願い申し上げたいと思います 以上でございます
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