飛鳥時代辺りの神社 古神道 (148レス)
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17: 2018/10/24(水)04:52:44.63 ID:2c3epVG3(6/18) AAS
アカ族の風習には日本と不思議な共通点があります。
アカ族では、稲の種まきの始まる毎年4月に、村の出入り口に木造の「門」を作ります。
この「門」は日本人なら誰でも知っている見慣れた「門」です
垂直に立てられた2本の木。その上に水平に乗せた木は垂直の2本の木の間隔よりもやや長く、両端が少し反っています。
これらの門には縄が張られています。
そう、神社で必ず見かける「鳥居」と「しめ縄」にそっくりなのです。
この「門」には、木製の鳥が数羽載せられています。
日本の「鳥居」は「鳥の居る場所」と書きます。現在の日本の鳥居には鳥はみかけませんが、
「鳥居」の文字で分かるように、そのルーツには鳥が関係していることがわかります。
大阪和泉市の弥生時代の遺構から、アカ族の村の門に置く鳥とまったく同じ形の木彫りの鳥が見つかっています。
省9
24: 2018/10/24(水)07:45:13.63 ID:2c3epVG3(13/18) AAS
吉野ヶ里遺跡の紹介:門と鳥形|吉野ヶ里歴史公園
弥生時代の土器等に描かれた高床建物や重層建物の屋根の棟飾りや軒飾りには、鳥の姿が描かれていることがあります。
また弥生時代の遺跡からは木製の鳥形が出土しており、当時の習俗的シンボルであったと考えられます。
鳥への信仰は現在でも穀霊観念が明確な東南アジアの稲作民族に広くみられることから、
弥生時代に穀霊信仰が存在したと推察されます。
当公園においては佐賀県神埼市の「託田西分貝塚遺跡」の出土例に基づいて復元した鳥形を
環壕入口の門や主要な建築物の軒飾りとして設置しています。
南内郭入口(東側)門に設置した鳥形
▲南内郭入口(東側)門に設置した鳥形
穀霊信仰と鳥に対する崇拝
省16
96(1): 2018/11/21(水)11:26:06.63 ID:R0zDwJ4m(2/12) AAS
高天原故地碑
高天原故地碑(たかまがはらこちひ)は、大韓民国慶尚北道高霊郡の加耶大学校内にある石碑。
日本神話の天津神が住む高天原は、ここであると記されている。
高天原は実在の地域を反映しているとする説は古くから存在し、第二次大戦後は主としてアマチュア研究家によって
朝鮮半島説も唱えられることがあった。当初その比定地とされたのは、戦前から一部の研究家によって
スサノオが立ち寄ったという新羅のソシモリの候補とされた、『冬のソナタ』のロケ地として知られる江原道春川市であって、
慶尚北道高霊郡ではなかった。
春川に代わって名乗りをあげたのが高霊郡であった。加耶大学校の李慶煕総長がこの説の主唱者で、
1999年6月28日に「高天原故地」と記された石碑が建立された。
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