飛鳥時代辺りの神社 古神道 (148レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
22: 2018/10/24(水)05:03:32.64 ID:2c3epVG3(11/18) AAS
太陽は季節や時間とともにコースを動くので、その季節や時間を感じることが大切になる。
そこで暦のようなものが生まれるのだが、文字をもたないミャオ族は、
この季節と時間の“しるし”を鳥の去来で学習していった。また、それを教える者を鳥官といった。
さらに、このような太陽信仰を支える鳥の存在と去来を忘れないように、
芦笙柱を寿ぐ数々の祭では、男はニワトリの羽根や茅萱(ちがや)の輪を差し、
女は鳥の羽根の衣裳で身を飾った。これが鳥装である。
いいかえれば、村のシャーマンたちは鳥装によって鳥霊になり、太陽の行方と合体するわけである。
たちまち日本の鷺舞や鶴の舞といった各地の祭りがおもいあわされよう。
太陽と鳥と弓はひとつのものなのだ。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.757s*