【謎】考古学初心者雑談5【解明】 (173レス)
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84: 【B:87 W:70 H:82 (A cup) 158cm/64kg age:37】 2022/11/10(木)20:38 ID:3HkB2bBZ(1) AAS
縄文時代の特徴残した弥生時代早期から前期の墓か 鹿屋で発見
鹿屋市にある遺跡で、弥生時代早期から前期にかけて作られた縄文時代の特徴を残した墓とみられる穴が見つかりました。
発掘した県立埋蔵文化財センターは「縄文時代の精神文化を受け継いだ南九州独自の特徴がみられる」としています。
県立埋蔵文化財センターは、県道の整備に伴って、鹿屋市吾平町麓にある立塚遺跡でおととしから発掘調査を進めています。
この遺跡で先月までに、およそ2800年前の弥生時代早期から前期にかけて作られた「土坑」と呼ばれる穴が環状に配置された状態で30基以上見つかりました。
センターによりますと、墓地から出土することの多い朱塗りのつぼ形土器などが周辺から見つかっていることから、これらは墓とみられるということです。
環状に配置された土坑の墓は縄文時代の墓の特徴とされ、環状に配置された弥生時代初頭の土坑の墓が見つかったのは国内で初めてだということです。
土坑は大きなもので縦6.5メートル、横1.3メートルほどあり、長い方の直径でおよそ60メートルのだ円形を描くように並んでいるものもあります。
県立埋蔵文化財センターは「縄文時代の精神文化を受け継いだ南九州独自の特徴と考えられる。弥生時代初頭の墓の作り方は未知の点が多いので、今後の研究の指標になるのではないか」としています。
遺跡では11日午後1時半から説明会が開かれ、土坑群や出土品を見ることができるということです。
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
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