【謎】考古学初心者雑談5【解明】 (173レス)
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12: 【B:93 W:58 H:83 (G cup) 173 cm age:40】 2022/04/01(金)22:35 ID:7Z2z9IjU(1) AAS
「世界最古の都市遺跡」チャタル・ヒュユク、複雑な埋葬の風習が明らかに

新石器時代の古代都市チャタル・ヒュユクには、死者の骨の一部に顔料を塗り、一度掘り起こした骨を再び埋葬するという複雑な弔いの風習があったことが分かりました。

先日、ジャーナル『Scientific Reports』に掲載された論文は、新石器時代のアナトリア人、具体的には現在のトルコ南中部にある重要な古代遺跡チャタル・ヒュユクの住民についての新たな見識をもたらすものでした。

なぜ埋葬時に顔料を使用したのか?
チャタル・ヒュユクは全盛期には8,000人以上が暮らしていた、「世界最古の都市」だと言われています。この新石器時代の都市は紀元前7100〜5950年にかけて存在し、過密化や対人暴力、感染症の蔓延に虫歯の流行、公衆衛生の問題、環境悪化など現代にも通じる多くの問題を抱えていました。チャタル・ヒュユクの住民たちは泥レンガでできた住居に住み、木の繊維から作られた衣服をまとい、人間の歯を宝飾品として身に着け、籠や縄、ござなどを作っていたのです。

住民たちはまた、壁の装飾と埋葬に色とりどりの顔料を使っていたようです。どちらも同一の建物内で用いられることが多かったとか。研究の共著者でベルン大学の形質人類学学部、犯罪科学研究所の研究員Marco Milella氏は、「こういったタイプの調査結果は別々に研究されてきた」と教えてくれました。「しかしながら、私たちはそれらが関連している可能性に興味をそそられた」とコメントしています。
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