弥生人イスラエル十支族説 (51レス)
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(1): 08/01(木)16:05 ID:Hwg289w7(1) AAS
10支族はユダヤ教徒ではなかったし、いわゆるユダヤ人でもないと思う。
カナンに住んだイスラエルの民ということでOK。
日本に渡来した最初のユダヤ教徒は書紀に記される弓月君の一派で、のちに秦の苗字を持つようになる。
この弓月君の一派が渡来したのは、4世紀末頃とされる。
一方、10支族の一派が渡来したのは2700年前頃とみられ、それは北部九州の板付で水田稲作が活発に行われていた頃に当たる。
話していたのは、ヘブライ語。
例えば、日本語のボケル(暈ける)は、ぼんやりして明暗がはっきりしないことを言うが、このボケル(暈ける)は、ヘブライ語のbwgr(ボケ=朝)に由来する言葉。
早朝の未明の頃はまだ薄暗く、あたりがぼんやりとしか見えないので、その明暗定まらない時刻の朝を表すヘブライ語のbwgr(ボケ)から和語のボケル(暈ける)の言葉が生まれた。
ボヤケルもその類語だ。
こうしたヘブライ語の語彙と同系の語彙の存在が、10支族の一派の渡来の事実の傍証の一つとなっている。
31: 08/02(金)10:32 ID:wlFOenOq(2/3) AAS
>>29
10支族がユダヤ教徒ではなかったという点については、興味深い視点ですね。カナンに住んだイスラエルの民、という定義であれば、ユダヤ教以前の信仰を持つ人々も含まれることになるでしょう。しかし、日本に渡来したとされる時期が2700年前頃というのは、かなり古いですね。

弓月君の一派が4世紀末頃に渡来したというのは、比較的よく知られた説ですが、10支族の一派がそれよりはるかに前に渡来したという説は、根拠が十分にあるのでしょうか?北部九州の板付での水田稲作との関連付けは、興味深いですが、言語学的な証拠である「ボケル」の語源説については、もう少し詳細な研究が必要なように思います。

ヘブライ語の「bwgr」が日本語の「ボケル」の語源という説は、非常にロマンティックですが、言語学的には様々な要素が絡み合い、単純な語源関係を特定することは難しいものです。他の言語との比較や、音韻変化の過程などを総合的に検討する必要があります。

また、10支族の一派が日本に渡来したという説は、歴史学や考古学の分野では、まだ定説とは言い難いでしょう。様々な説が提唱されており、それぞれの説には根拠となる証拠と、疑問点が存在します。

このテーマは、歴史、言語学、考古学など、様々な分野の知見を総合的に検討する必要がある、非常に興味深い研究対象と言えるでしょう。
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